時々お腹が痛くなる事って誰にでもあると思います。
それがはたして胃痛などからくるものなのか、感染症なのか、腸の痛みなのかで腹痛の種類もいろいろとわけられるんですよね。
内臓痛と体性痛にわけられるのですが、内臓痛はその名の通り。
痛みの部分が特定できないはっきりしない鈍い痛みが特徴になります。
冷や汗が出てきたりするときもありますね。
体性痛は痛い部分がはっきりしているのが特徴で鋭い痛みで身体を動かしたり圧迫したりするといたさが強くなる事などがあげられます。
腹痛もよく考えてみればたしかに痛みの種類は違いますよね。
胃の痛みなんかは鋭い痛みですが、とりあえず胃薬を飲むと比較的早く解消できるような気がします。
看護師のための腹痛ナビ
怖いのは吐き気なんかも一緒に来るヤツではないでしょうか。
食中毒なんかはその類いですよね。
生ものなんかでよく当たったりしますし、注意したいところです。
加熱したものを選ぶようにしたいところですが、魚介類なんかは生で美味しく頂きたいですし、コレばかりは仕方ないですね。
疲れやすい人や風邪を引きやすい人は特に注意です。
手洗いしたり消毒したりして万全を期したいところですが、様子がおかしいなと思ったらすぐに病院へ行くようにしたいですね。

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最終更新:2013年12月07日 00:02