星図詠のリーナ 登場人物
主要登場人物
リーナ
ダール
マジェクへ向かうリーナ一行を襲撃した盗賊を退けたことからリーナ達に同行することとなった流れの傭兵。
性格はぶっきらぼうで口は悪いが自分の流儀に忠実であり、根はお人よしで面倒見がよい。リーナに見せられた彼女の白地図の将来像に魅せられて本格的に同行を決意し、旅を通じて彼女に惹かれてゆく。
元はリスティオンの百姓の五人兄弟の末っ子として生まれたが、十歳の時に周辺が戦場となって焼失した際に家族と離別し、1年後に再び付近が戦場となった際に当時傭兵として参戦していた彼の師匠の女性に拾われる。
その後彼女に同行しつつ傭兵としての技術を一通り学び彼女の相方として活動できるほどの技量を得るが、スティフル城砦の戦闘で師匠と死に別れ、それ以降は単独で周辺の戦場を転々としていた。
サラ
タルヴ
魔銀(ホルプ)
ダールの左腕に寄生している幼い竜。餌として金属、特に銀を好む。
活動の度にダールを侵食するが、ロヒカール等曰くダールに非常になついているとのことから現時点で善悪や利害が自覚できない程幼いだけと思われる。
普段はダールの左腕を銀へと変化させた姿だが、行動時には竜の形(またはその一部)をした銀の霧となり、触れた金属を捕食する。
後に剣の姿となり、後世にあたる「千の魔剣と盾の乙女」では当該作の主人公ロックの相棒となる。
イーデン王国
王族関係者
オルトラ
パルヴィ
ペトラ
マリカ
ユスカ
マジェク周辺
アンセルム
タヴァスト・ミヤル周辺
アリサ
イシュリーア
ヴァマテル
マティアス
マフプ
ネストリ
ビクラート王国周辺
アーヴィック
アルディウス
ティファーネ
フォルセル
リュノー
竜
黒蝕(ナグル)
ロヒカール
最終更新:2012年07月16日 23:21