ベクシルアルタイル

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【TYPE NAME】ベクシルアルタイル 【MHP TYPE】フライメック 【HEAD】グリュプス 鬣を持つ鷲型のヘッド、ツインカメラとサブカメラを用いた広い視野はそのままにレーダーを搭載し索敵範囲を極限まで強化した形である。 カメラには熱赤外モードが追加され鳥でありながら夜目が効く また頭部の左右にもつパーツは可動して口元にかぶさるマスク型に変形する この状態となるとマシンの冷却性能が向上し一時的にだがロック機能を使用できる だが相変わらず通常形態でのロック能力は手薄でプレイヤーの技術が試される仕様は変わっていない。 【BODY】ジェットブースターE.I. ウィングを背負った飛行能力を有するボディパーツ、サブアームで結ばれた左右のウィングに2本ずつ搭載されたスティックパーツはそのまま。 だがその下に小型のウィング2機が搭載され、そこには大型の棒状パーツが突き刺さっている。 この棒状のパーツ「ドウターピアス」はウィングではなく棒自体に強力なダイナモを搭載し、 小型ウィング内に搭載されたギアのかみ合いとローラーによって触れずとも前方へと迫り出すことができる。 この時ドウターピアスのダイナモが働き電気が発生、その電気を持って一時的に擬似的なレールを空中に生成する これを自身を電磁加速させるカタパルトとして使用し、 本体のスティックを引き抜いてのバットーブーストと併用することで更なる高速移動を可能とした。 ただし空中に電気のレールが生成される時間は非常に短いので注意が必要 【L.ARM】テイルシルキー 柔らかい布のようなものを搭載したアーム、この布状のパーツこそがブレードである。 蛇腹状のブレードはどうしても接続部位が弱くなる、そこで強度と自由度を併せ持ちさらに鋭いという我侭を追求した結果 形状記憶ができる金属を用い硬度・形状を電気による熱でもって変化させる薄い布のような形状に至った。 布のように薄いため柔軟性が高くしかし金属であるため鋭い、熱伝導を行う仕様上加熱された刀身で攻撃力も上昇した。 ただし形状は事前に登録する必要があるので、その場で思いついたものを形にすることは難しい 【R.ARM】ダンシングバイス 先端に細いドリルを持つトンファー型武装を持ったアーム、ドリル部位は反対側にバーニアを持ち、パイルバンカー顔負けの突きを可能としている 電磁誘導方式を用いた速度はそのままで、さらにトンファーの可動範囲が増えてヒレのような扇状の動作も可能とした トンファー先端(ドリル部位)は可動式でくの字に折れ込むことでハンマーのような状態となる。 この状態で肘方向へと溜めるように倒し、ドリルのバーニアを全開にすることでトンファーの電磁加速とドリルのブーストを掛け合わせた強力な一撃を生み出す 思い切ったパーツではあるが空中を翔るフライメックはそれ故に大型の武器を搭載しづらい、さらに電力の消費も問題となる。 そこで小型だからこそ貫通力と威力を生み出せる『突起』を武器としたとのこと 【LEG】スレンダーヒール スマートヒールから更に細くなったレッグパーツ、かなり華奢な見た目で陸上では内蔵されたランディングギアを使用する。 テイルシルキーと同様の形状記憶金属を用いたスプリングは電気によってかなり強力な反動(跳躍力)を生み出す この反動は上だけではく横にも利用でき、ダッシュ力の向上にも役立っている。 必要最低限のものだけを詰め込んだシンプルで強力なレッグだが、形状記憶金属を使用する際は電力を消費する。 数年の沈黙を破り生み出されたまさかのアロイアルタイルの後継機。 アロイアルタイルの設計者はすでに死去しているため開発は絶望的であったが、一部資料と科学者達の意地によって完成に至った。 筆頭すべきはジェットブースターE.I.と各重要部に埋め込まれた形状記憶金属。 E.I.とはElectrical Impulse(電送衝撃波)の略で文字通り電気を使用しての驚異的な加速を生み出す 形状記憶金属はその特徴でもある『熱せられればられるほど硬度が増す』ことを利用し、武器・スプリングに用いられた。 特にスプリングは通常時は柔らかく、熱伝導を利用して加熱することで反動が増すという相反する2つを両立させている これらの技術はすべてアロイアルタイルの設計者が当時すでに考案していたものであり、その頃の技術力ではオーパーツの域として再現不可能であった。 だが時が立つとともに技術力が追いつき完成に至ったという。 ちなみにこの設計者はロボット工学出身ではなく、セイリオスとアルタイルの発売当時『星をモチーフにする』という触れ込みでオファーされた宇宙開発工学の出身者である ただ試作品なので生産数が限られているのだけが欠点。

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