月見夜 如月

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【名前】月見夜 如月 【性別】男 【外見】 赤く染めた髪を後ろで結い、右目を前髪で隠した17歳の少年。 顔は常に冷め切ったしかめっ面で、余り表情を表に出さない。 質の良いブーツやジーンズ、革ジャンにシルバーアクセを付けまくったV系な服装をしている。 腰に棺桶型の自作HMPケースを鎖でぶら下げている。 【詳細】 |身長|182cm| |体重|61kg| |特技|HMPいじり、楽器演奏| |好きな物|トマト、HMPファイト、メタル| |嫌いな物|軟体生物、家族、馴れ合い| 資産家の親の元に産まれた次男坊。 4つ歳上の兄に何もかもを比べられ、産まれてこの方褒められた事が無く、いつしか彼は努力する事を辞めて荒んでしまった。 そんな彼をどうする事もしない親と、嫌っている兄への苛立ちを彼は友人に誘われたHMPファイトに注ぐようになる。 自分でチューンし、作ったただ一つの相棒と共に頭角を表す如月、兄と比べられず、周りから褒めて貰えるHMPファイトは彼の拠り所であった。 が、しかし、ある時から周囲の人間は如月の強さを疎ましく思うようになり、如月は段々と孤立していくようになる。 ある日の大会で事件は起こる、優勝を賭けた決勝戦において彼は熱が入り過ぎる余りに相手のHMPを再起不能になるまで破壊してしまった。不幸な事故であったが周囲の彼に対する目がそれだけで終わらせず、叩きに叩かれた如月は周囲の人間を見下すようになった。 そして、ついには親にもHMPファイターである事が発覚し、禁止はされなかった物のHMPファイトを『所詮は玩具』だと一蹴された事で如月は心を閉ざしてしまう。 それから、如月の戦いは変わった、以前の様な楽しむ戦いではなく、相手を只管に踏み躙るような戦いをするようになる。 パーツ破壊ギリギリまで追い詰め、希望を持たせてはぶち壊し、崩れた相手に向かって彼はいつもこう言うのだ。 &sizex(7){&color(red){「所詮は玩具だろ?」}} 【HMP NAME】ブラッディヴラド 【TYPE NAME】ナイトシーカー 【HMP SIZE】34cm 【HMP TYPE】ヒュームボット 【HEAD】 『アルカードフェイス』 蝙蝠と人を掛け合わせたような外見の中量級パーツ。 基本的な性能だがエコーを使う事で視界が悪くとも周囲の物を把握する事が出来る。 エコーを使う為に聴覚センサーの最大感度は非常に高く、諜報にも使えると噂のパーツ。 【BODY】 『イモータルボディ』 黒いタキシードのような上品な装飾の中量級ボディパーツ。 本来は消音生に優れる以外に特に目立つ所は無いが、エネルギー容量と効率をチューンしてある。 【ARM】 『ナイトハガー』 軽量型のアームパーツ、パワーや装備重量は低い物の柔軟性と軽さに優れる。 また、消音機能を搭載しており、装備した武器ですらも音を最小限に下げてしまう。 【L.ARM】 『ヴァンパイアランス』 メイン武装。血のように紅い槍型武器、見た目の割に軽い。 所謂馬上槍(ランス)型な為、振り回して斬りつけるなどは不可能だが、それでも殴りつけは戦法に十分入る。 また、槍で突いた相手からエネルギーを吸い取り、自分の物にする特性がある。正に血を吸う槍。 【SUB L.ARM】 『バットアクス』 コウモリのシルエットを模した巨大な刃の大斧。 普段の武装より数段上の破壊力を持つが、ブラッディヴラド自体のコンセプトとは合わない武装な為に機動力は格段に落ちる。 【SUB L.ARM】 『デッドリボルバー』 銃口にドクロの意匠が施された拳銃。 大型のリボルバー式拳銃をモチーフとしているが、弾丸ではなくエネルギーを圧縮して打ち出す。 エネルギーの容量を調節する事で威力などの変更が可能。反面エネルギー使用量は高い。 【R.ARM】 『ロードオブナハト』 マントの形をした盾、ヒラヒラとした布状だがれっきとした盾である。 特殊繊維とコーティング剤の効果で、斬撃、銃撃、エネルギーその他など幅広い物を防ぐ事が出来、その上とても軽い。 が、反面その軽さと薄さは弱点でもあり、衝撃の重みを軽減する効果は雀の涙程、更に近接戦ではガードを捲られやすいという弱点がある。 【SUB R.ARM】 『デッドリボルバー』 銃口にドクロの意匠が施された拳銃。 大型のリボルバー式拳銃をモチーフとしているが、弾丸ではなくエネルギーを圧縮して打ち出す。 エネルギーの容量を調節する事で威力などの変更が可能。反面エネルギー使用量は高い。 上記の同名パーツと同じ物、2丁拳銃にしたり、遠距離を補ったり。 【LEG】 『ロードウォーカー』 ヒュームボットよりもゾイノイドに近い構成をした中量級レッグパーツ。 大きく開いた脚と爪、獣脚に似た形状をしている。 握力が非常に高く、脚で他のHMPを持ち上げるのは勿論、壁や天上に爪を食い込ませて歩いたりぶら下がる事が出来る。 その代わり、走ったり跳んだりなどの運動性能は低く、それ故にブラッディヴラドは戦闘中でも殆ど歩行で移動する。 【ETC】 如月が自作パーツで0から作り出したワンオフ機体、故に同じパーツは二つとない、と思わせて材料と時間さえあれば如月は複製出来る。 如月のその性格の割に機体自体は綺麗ながらも整備が行き届いている、それだけ大切にされているようだ。 見た目通りの不遜で傲慢な性格…かと思って、実はそうではない。 話してみると以外と常識人で紳士的、かつ主人思いな性格だったりする。 一人称は『我輩』二人称は『貴公』など、まるで中世の西国のような話し方。 因みに朝は苦手、充電中は如月に作ってもらった棺桶型の特製ケースに収まっている。

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