フォーカスパルスランチャー

【L/R.ARM】フォーカスパルスランチャー
マガジンレスオービットヴァリアブルパネルコンデンシングチャージタイプ

日本語名称は集点波動砲非弾倉円軌道可変鏡板集光充電採用式
その名前の長さからHMPジャンルのクイズにおいて稀に出題される。
長すぎて大抵の人間は「フォーカスパルスランチャー」までしか呼ばない。

ライト・レフトどちらにも装備可能な特殊な射撃パーツ、そもそも左右という概念自体が存在しない形状である。
そのまま巨大なビーム砲でありボディと直接連結する、マニピュレーターもなければ肩以外の関節もない
集点タイプなので拡散タイプよりも貫通力が高いものの命中させるにはそれなりの技術が必要である。

円軌道で回る可変式のパネルがパーツ後部に存在し集光によってチャージを行う
そのため弾薬の類は一切使用せず、本体充電からの供給も最小限に抑えることができる。
逆を言えば光がなければ満足にその役目をこなすことも出来ないと地形にもろに影響されてしまう
さらにチャージ時間と出力が比例するため高火力を出すためには時間がかかる。
本末転倒だが短縮のために本体充電からの供給も可能、というよりはパネルをサブにし内部充電に頼る方がメジャー

チャージ量によっては命中すれば必殺の一撃ともなりうる
だが大きさゆえの取り回し難さや重量もあり並の機体が装備できるようなものではない
これでもマガジン有りの物よりは大分小さく軽くなったらしいが……
反動軽減の装置も取り付けられていないためロマンパーツに該当するだろう。

上記のような欠点も多いが弱いわけではなくそれに見合うだけの出力を持ち、
限られたレギュレーションの中でパルスを集点させることでさらに威力を向上させた誇られるべきパーツである(それでもやりすぎだが)

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最終更新:2012年08月02日 03:15
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