ショックラッシュ

【TYPE】ショックラッシュ
【HMP SIZE】35cm
【機種】ドミネイター

【HEAD】ショックラッシュ・ヘッド
真正面に付いた大きめの単眼が印象的なヘッド。
センサーやレーダーは最低限の低燃費使用。
無骨な見た目だが重量を必要以上に増やさぬようにか。
処理能力は並、防御力はそこそこ。

AI傾向は口数が少ない寡黙タイプ。AI性別比はまさかの男:女=5:5。

【BODY】ショックラッシュ・ボディ
逆三角のシルエットを持つ、肩部関節を強化したパワータイプボディ。
電力を多々消費する機体故にバッテリーは大きめ……かと思いきや重HMPの平均と変わらない。
障害物を粉砕して最短で敵に接近、速攻で勝負を決めろという素晴らしく男らしい(?)開発グループの理念のせい。

また、脇腹には小型機銃も備えている。
威力、命中率共に乏しく、牽制やミサイル等の迎撃に使用するのが精々。
しかしこれが唯一遠距離戦の出来る兵器という。
簡単な改造で取り外せるようになるので取っ払ってしまう猛者もいる。
装甲はそれなり。

【L.ARM】ショックラッシュ・レフト
通常よりも巨大なマニピュレーターを持つ近接戦闘型。
最大の特徴として、スタンガン機構を備えており5指が電極となっている。
実用面だけでなく、防御、攻撃共に対戦相手にプレッシャーを与える効果も。
電力はしっかり使うので乱用には注意。

【R.ARM】ショックラッシュ・ライト
肩にはシールドを装備し、前腕部は削岩ドリルとなっている凶悪なアームパーツ。
ドリルはHMPは勿論、フィールドオブジェクトすら破壊することが可能。
重量が結構あるため、ドリルを使用せずとも腕を動かすだけで電力を食う。
その為、重HMPといえども装備する場合は無計画なことは出来ず、常にバッテリー配分を考える必要がある。
ドリル部は打撃武器としても使用できるのでここぞというとき以外は回転させなくともいいかもしれない。
ドリル部は当初実際の削岩ドリルと同じ素材を想定されていたが、加工の手間や磨耗時のことも考えた結果、素材は超高硬度プラスチックになった。

【LEG】ショックラッシュ・レッグ

大の字型に伸びたアームの先に分厚いタイヤを取り付けた特殊な車両タイプレッグ。
タイヤの位置関係は前に1つ、横に2つ、後ろに2つ。
シルエットでは節足動物の様に見えなくもない。
前のアームとタイヤはやや小さく、補助輪的な役割。
動力は前以外のタイヤにそれぞれ1つずつモーターが仕込まれており、その場で旋回することも出来る。
こういった形状をしているのは粉砕した瓦礫に足を取られず、且つスピードを出すためだと思われる。
しかし1輪につきモーター1つの代償か燃費は悪い。
防御力は並。

【ETC】
フライメックには手も足も出ず、ちょっと試合が長引けば即バッテリー切れ、フィールドによっては動く間もなく撃沈という欠点だらけの重HMP。
しかし“そのテ”の男子諸君からは人気が高く、様々な魔改造を施されながら今日もどこかで戦っている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年09月11日 23:33
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。