アルファベット


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ごあいさつ ←前 ★ 次→ 品詞
※2014/09/02 ダイアクリティカルマークがある文字が文章の場合、括弧の中にx-sistemo表記を併記する。例:ĉu(cxu)


Bonan tagon !(こんにちは)、ザメンホフの娘のリディアです。
今日はタイムマシンで若い頃のお母さんと、エスペラントを広めていたころのお父さんに会いに来ました(*゚ー゚)


あら、いらっしゃい。
大きくなったわね。まだ産んでないけど(  ̄▽ ̄)ノ


ちょ(笑) 若い頃のお母さんて天然だったのね……(゚∀゚;
あのね、わたし、9歳になったらエスペラントを習うことになってるの。よろしくね。


はい、よろしくね。
私も 前回 の後エスペラントを勉強したんだけど、すぐ習得してしまったわ。
あなたもすぐできるようになるわよ。


うん。
……けどさ、エスペラントって人工言語なんだよね。どこかの国の言葉じゃないんだよね。
何人くらいが勉強してるんだろ。あまり少ないとなんだかやる気がなぁ……(ブツブツ


リディア、エスペラントは100万人程度の学習者がいると言われているよ。
英語とは比較にならないが、アイスランド語の30万人と比べると必ずしも少ないとは言えないだろう。
詳しくは 日本エスペラント学会の記事 を見てごらん。
それに、数は100万人かもしれないが、世界中の識者が学んでいるから、分布はとても広いのだよ。


そっか。日本語話者は1億人以上いても、ほとんど日本国内でしか使われないもんね。
それに比べるとエスペラントは広い地域で使うことができるのね。なんだかわくわくしてきたよ♪
ところで、文字はどんなのを使うの?


アルファベットよ。エスペラントではalfabetoと書くわ。アルファベットは28文字あるのよ。
q, w, x, yの4文字がない代わりに、ĉ(cx), ĝ(gx), ĥ(hx), ĵ(jx), ŝ(sx), ŭ(ux)の6文字があるから、英語より2文字多いわね。

↓画像をクリックすると別ウィンドウで拡大画像が開きます。
alfabet.jpg

左が大文字で、右が小文字よ。
[ ]に入っているのはその文字の名前。IPA(国際音声字母)で書かれているわ。
でも読みにくいだろうから、仮名で読み方を振っておいたわ。
ちなみに、ほかの本では[tso:]でなく[co]と書いてあることがあるけど、
エスペラントは国際補助語を目指すんだから、国際的な書き方のほうがいいと思ったの。


あいぴーえー(・_・?)
なんだかよくわからない感じ。まぁいいや、カタカナあるし。
で、文字はどう読むのかなぁ。


文字の読み方はローマ字読みで良い。注意したいのは字上符のついている ĉ(cx), ĝ(gx), ĥ(hx), ĵ(jx), ŝ(sx), ŭ(ux) の6文字だ。

ĉ(cx): チャ行。church, chatなどのch。
ĝ(gx): ヂャ行。gemなど。日本語の「邪魔」の「じゃ」の音(日本語のジャ行は語頭ではĝ(gx)になり、語頭以外ではĵ(jx)になる)
ĥ(hx): ハ行。ドイツ語のauch、中国語の上海の「海」など(ほとんど使われず、最近のエスペラントではkになる)
ĵ(jx): ジャ行。vison(ヴィジョン)の「ジョ」の部分の音。「破邪」の「じゃ」など、日本語の語頭以外のジャ行。
ŝ(sx): シャ行。shall, sheなど。
ŭ(ux): ワ行。wineなど。


ほかにも、cはカ行じゃなくてツァ行になるので注意してね。cento(百)でツェントと読むわ。
あと、rはイタリア語とか日本語のべらんめぇ口調のラ行よ。舌先を何度も振るわせる音ね。


なるほどねぇ。じゃあ私の名前はLidiaで、お母さんはKlaraで、お父さんはLudvikoと書くのね。
友達は辞書によるとamikoというようね。ふぅん、アミコか。


正しくはアミーコよ。アクセントは常に後ろから2番目の母音に付くの。
アクセントがmiに来るから、母音が長くなってアミーコになるのね。


ふぅん、アミーコか。
そういえば、猫はkatoで、花はfloroだったよね?
そして友達がamiko……。なんだかoで終わるものが多いね。


いいところに気付いたな、リディア。
では次は品詞について説明しよう。まずは名詞だ。

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