相関詞


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はじめてのエスペラントもこれで基本編は終わりだ。
リディア、よくがんばったね。


うん♪


最後は相関詞というエスペラント特有の品詞を扱うわ。
関係詞のところで疑問詞について少し触れたけど、実は疑問詞は相関詞に含まれるの。


そうかん……し(゚ー゚*?)


表で説明したほうが早いわね。
まずこれを見てちょうだい。


わ、なにコレ!!!∑(゚ロ゚!
なんだか組み合わせの表みたいのが出てきたよ!


一番上の行と一番左の列を組み合わせると、単語が作れるのよ。
例えば疑問のki-と、「ところ」の-eを組み合わせると、kie(どこに)になるの。


なるほど。
じゃあ今までやった疑問詞というのは、このki-の行だったんだね。
あぁ、よく見るとkio(何)やkiu(誰)が入っているね。


指示というのはthisやitのように「それ」を表すものだ。
不定というのは字の通り定まっていないもので、不特定の「何か」を指す。
全般は「すべて」で、否定は読んで字の如くだ。


この表には全部で50語もあるのね。
組み合わせで規則的に単語が作れるのは覚えやすくていいね。


まぁ……お互い似すぎていて、どれがどれだか最初のころは分からないんだけどね……(^ω^;
そういうときはやっぱり例文でまるまる覚えてしまうのが一番よ。


さて、これで「はじめてのエスペラント」の基本編は終わりだ。
エスペラントの文法をすべて説明したわけではないが、基本的なことは網羅したつもりだ。


もっと勉強したい場合はリンクを活用してね。先人の残した素晴らしいサイトがあるわよ。
本文で扱わなかった複雑で細かい文法事項も載っているから勉強になるわ。


は~い♪


それで、エスペラントを勉強してみてどうだった?


うん、やっぱり人工言語だから簡単だね。
英語を知っていれば、たいていのことは理解できるよ。
形容詞が複数形になったり、対格にnが付いたりするのは英語より面倒だけど。
不思議なんだけど、エスペラントのほうが英語より簡単なのに、どうして流行らないの?


言語が広まるのは経済力や軍事力が原因だからね。仕方ないわ。
でも国際補助語の理想を受け継ぐ人はまだ世の中にたくさんいるの。


ふぅん。エスペラントは人工言語のひとつだけど、ほかにも人工言語はあるんだよね?
みんな国際補助語になろうとしているの?


そういうわけではない。人工言語の目的も色々だ。
小説や物語の中で使われる架空の言語もあるしな。
それにしても、どうしてそんなことが気になったんだね?


うん?……あぁ、さっきポストに手紙が入っててね。
レインさんっていう女の人からなんだけど。アルカっていう人工言語のお茶会に誘われたの。
アルカと比較しながらエスペラントについて理解を深めようっていうことらしいよ。
わたし、語学って好きだし、エスペラント以外の人工言語がどんなものか知りたいなって思って。


あら、面白そうね。
いってらっしゃいな。


お母さんたちも呼ばれてるのよ。せっかくだから行ってみるよ。
なんか 先方のサイト にリンクしているみたいよ。


→続編:レインのお茶会


→ この講座の参考文献

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