☆呉と金剛が出た通販番組☆
那珂「ん? 何この軍人が通販って動画」
※前スレ333推奨
那珂「ぶほぉっ!? 何これ!」
龍驤「ぷっ、何やこれ! あははは! これめっちゃうけるわ~」
那珂「……那珂ちゃんよりもテレビデビューが早かったなんて! 悔しい!!」
龍驤「え、お前それほんまに言うてんの?」
☆先輩からの頼み☆
呉「ああ、それね。実は舞鶴さんから回ってきた仕事だったから断れなかったのよ」
那珂「呉が断れない……?」
龍驤「どんな怖ろしい人やねん」
那珂「人なの?」
龍驤「呉ですら人の形しとんのに」
呉「おい待て」
☆人生色々☆
隼鷹「あたしもよう、昔はいい所のお嬢様だったんだけどねー」
隼鷹「執事なんかいちゃってさ」
初雪「……すごいね」
隼鷹「それから事業失敗で一家離散。あたしの相手してくれるのは一升瓶だけに」
隼鷹「ちょっと前までは泥水すすりながらよく言ったものさ」
隼鷹「こんな格好嫌だぁぁ~~」
初雪「……壮絶だね」
☆貸し☆
比叡「困りますよ。無職だった人を急に軍人として雇うだなんて」
舞鶴「まあまあそう言わずに。初雪を引き取った貸しもあったでしょう?」
比叡「むむ、それならば仕方ありませんね。ですが、気をつけてくださいね」
舞鶴「比叡も私のところに来てもいいんだよ?」
比叡「私は行くならば姉様のところが……」
舞鶴「そりゃ残念だなぁ」
☆学力☆
提督「えー、ただいまより、学力試験を行います」
天龍「はあ? なんでだよ」
提督「センター試験にちなんだ、君らの脳みその力も見ておくのだよ!」
提督「脳筋ばかりがいても困るからね!」
摩耶「ふざけんな!んなことやってられるか!」
提督「おうおう、見事に脳筋ばかりが噛み付いてきたわ」
天龍・摩耶「ぐぬぬ」
☆悪あがき☆
提督「そんじゃあ、そういうわけで今から数時間自習タイムだから」
……試験開始10分前。
天龍「ぐあッ! 違えって!」
摩耶「チクショー!!分かんねえ……」
愛宕「あら、二人共ちゃんと試験に備えて勉強してたんだ」
天龍「もう一度行くぞ、テレパシーの練習もこれがラストになる!」
摩耶「ああ、こいつをマスターすればカンニングし放題だからな!」
愛宕「真面目に勉強しなさい」
☆試験終了☆
提督「終了~」
提督「えー、ちなみにこの試験問題、作ったの俺じゃないし、俺も解いてるから」
提督「よし、じゃあこれからみんなの答え合わせしてくるからなー」
摩耶「……」
天龍「……」
鈴谷「うっわー、見事に爆沈してるし」
加賀「不正がないように提督の分だけは私が丸付けしますので」
提督「……」
☆ドヤ顔☆
提督「結果発表~。成績第一位は圧倒的、加賀~」
加賀「そこは譲りません」
提督「第二位~、僅差で俺~」
天龍「あのドヤ顔殴りてぇ」
摩耶「ドヤ顔コンビすっげぇムカつく……!」
電「やっぱり司令官さんすごいのです!」
愛宕(やっぱり腐っても次席ってことかしら?)
☆不正行為☆
天龍「カンニングしたんだろ! そうなんだろ!」
摩耶「この不正野郎! 正直に言え!」
提督「してねえよ! お前らが馬鹿なのがいけないんだろうが!」
加賀「提督は一応、不正はしていませんよ。今回に限っては」
加賀「確かに普段、不正しかしていないためにそう思うのかもしれませんが」
提督「余計な一言を付け足すんじゃないよ」
☆早く進行しなさい☆
加賀「一位ですよ、提督」
提督「そうだね。よしじゃあ3位の発表~」
加賀「褒めが足りないですよ」
提督「何をしろと」
加賀「頭を撫でてください」
提督「よく頑張りました」ナデナデ
加賀「……もう一回お願いします」
☆3位☆
提督「3位は愛宕~」
愛宕「まあ年の功というか当然の結果よね~……」
愛宕「誰がおばさんよ!」
提督「何も言ってないんですけど」
愛宕「私も褒めて~」
提督「ほほほ、よく出来ました~」
愛宕「えへへ」
☆やれば出来る子☆
提督「はい、次鈴谷~」
鈴谷「いえーい!」
加賀「よく頑張りました」
鈴谷「加賀姉に褒められた!わーい!」
摩耶「電じゃないだと!? 鈴谷はこっち側だろうが!」
鈴谷「いやー、幼馴染がうるさくて勉強だけは一緒にやらされてたんだよねー」
☆ここまで良成績☆
電「次は電なのです!」
天龍「ふっ、落ち着け電。まだ発表はされていないぞ」
電「はわっ、そうでした」
提督「ちなみに俺と加賀はぶっちぎってるけど、
愛宕、鈴谷、電も決して悪い点数ではないぞ」
電「電もご褒美にわたパチ欲しいのです」
提督「よしよしあげようあげよう」
☆痕跡☆
加賀「提督、所々ですが、電の回答には消しゴムで消した痕跡がありました」
加賀「よく見ると消す以前の回答は正解。消した後は全て間違いになってます」
提督「……わざと間違えていたというのか!?」
加賀「ええ。本来であれば電の順位は提督並に匹敵するものでした」
提督「うそ~ん。何その気づかい」
加賀「我々の顔を立てたのでしょう」
提督「怖ろしい子ッ!」
☆憐れみの眼差し☆
提督「残り二人の優劣をつけると可哀想なので発表はしないけど、
ほとんど同じくらいお馬鹿でした」
摩耶「女の子は少しくらい馬鹿な方が可愛いんだぞ」
提督「うん、そうだね」
天龍「力比べに頭脳は必要ない!」
提督「うん、そうだね」
天龍「ムカつくからその反応やめろ」
提督「うん、そうだね」
☆砲雷撃戦☆
提督「……こことここを抑えて」
加賀「何してるんですか?」
提督「明日のオンリーで買うものを決めているんだ」
加賀「はぁ……またですか」
提督「うーん、うーん……」
加賀「その苦労を少し他のことに回していただけると助かるのですが」
☆散歩☆
愛宕「あら? こんな時間にどこ行くの?」
提督「ん? ああ、愛宕か。なんだか眠れなくってなぁ」
愛宕「ああ、それで加賀さんに寝かせてもらおうと?」
提督「そんなことは言ってない。ちょっとさんぽでもしてこようかと」
愛宕「○んぽ?」
提督「悪意ある伏せ字はやめなさい」
☆よーい6乙でした☆
提督「大量ぞ~~! 我、大量ぞ~!」
鈴谷「見せて見せてー! エッロ本エッロ本♪」
提督「こらこら、うら若き女子が見ていいものではないのだぞ」
鈴谷「けちー! 提督の馬鹿ー! あほー!」
提督「ふふん、なんとでも言えよ」
鈴谷「低所得~! 種なし~! 甲斐性なし~!」
提督「そろそろ怒るぞー? 」
☆金づる☆
提督「……那珂のコーナーがものすごいことになってた」
加賀「そうなんですか?」
提督「今じわじわ来てるからなぁ」
加賀「少し惜しいのを亡くしたと思ってませんか?」
提督「だってあいついたら死ぬほど働かせて資材とかたくさん手に入れるのにィィ!!」
加賀「どこのブラックですか」
☆アイスは別腹☆
電「今日も寒いのです」
摩耶「全くだよ、くっそ~、提督のあほ~」
愛宕「もうすぐ着くから頑張って」
電「ただいまなのです~」
提督「お! おかえり、アイス食べる?」
電・摩耶「「食べる」のです!」
愛宕「二人共寒さとアイスは関係ないみたいね」
☆たまには一緒に☆
加賀「今日はもう眠いし明日にしよう」
加賀「電? 私の布団で何を」
電「……すぅ。……すぅ」
加賀「眠らなかったのかしら?」
加賀「まあたまには一緒に寝てもいいわね」
☆今日も寒いよ☆
初雪「寒い……。外寒いよ」
舞鶴「あはは、早朝訓練は動くまでが厳しいよねー」
隼鷹「初雪ちゃん。この程度の気温、寒くないよ」
初雪「寒いよ」
隼鷹「だってこんなに立派なおべべが」
初雪「分かったよ。暖かいよ。……ごめん」
☆整備☆
那珂「ふぅ~、今日の訓練おしまい~!」
龍驤「さて、整備整備ーっと」
那珂「空母は大変だねー」
龍驤「いや自分も装備の手入れぐらいせなあかんで?」
那珂「アイドルなのに?」
龍驤「アイドルの前に軍人やろ」
☆子猫☆
電「そこで拾った子猫飼っちゃだめですか?」
提督「だめったらだめ! 元の所に戻してきなさい!」
提督「とは言ったものの、電はいつも頑張ってるから何かご褒美をあげてもいいんだよなぁ」
加賀「飼ってあげればいいじゃないですか。私、好きですよ」
提督「だめったらだめ!君ら猫に食わせるのに自分たちの
ご飯無くなったら猫可愛がれないでしょ?」
加賀「……」
☆意外とノリノリでやってます☆
提督「電のために……猫を……うん、用意した」
電「本当なのですか!? えへへ、ありがとうございます司令官さん!」
提督「さあ、入っておいで」
電「入っておいで?」
加賀「……にゃー」←猫耳装備
電「……」
☆猫派☆
提督「ほら、可愛いだろー?」
電「司令官さん目を見て言ってください」
加賀「……にゃー」
提督「ほら、電、撫でてごらん?」
電「よしよーし」ナデナデ
加賀「にゃー!」
提督「ハハハ、喜んでるねー」
電「加賀お姉ちゃん可愛いけど……。可愛いけど違うのです」
☆本日のお前が言うな☆
愛宕「加賀さん、猫耳に首輪とはまた趣味がいいプレイとは言えないことをしてるのね」
加賀「にゃー」
電「加賀お姉ちゃんは電の猫なのです」
愛宕「あら、電のだったの? へえ、それじゃあ電はタチなのかしら」
加賀「教育上よろしくにゃいのでやめてください」
愛宕「今一番言われたくないわ」
☆猫耳ブーム☆
鈴谷「摩耶! 猫耳ブームだよ!猫耳!」
摩耶「はあ?嘘つけよ」
鈴谷「ほら、加賀姉もしてるし、天龍姉も……」
摩耶「いや天龍姉のは違うだろ」
鈴谷「お願いだからつけてよ~! 何でもするからさ~!」
摩耶「じゃあ水銀飲め」
鈴谷「無理」
☆デュエルの予感☆
那珂「そういえばさー、金剛のポンコ……比叡さんも改二になれるって聞いたけど」
金剛「比叡はあんまり改二にはなりたがらないネ」
那珂「そうなのー? なんでー?」
金剛「改二になると何故か闇遊戯みたいな嫌にハキハキしたしゃべり方になるからデス」
那珂「何それ……」
龍驤「……」サッ
↑
咄嗟にデュエルディスク(飛行甲板)を隠す龍驤
☆餌付け☆
電「はい、あーん」
加賀「にゃーんむ」
電「わたパチ美味しいですかー?」
加賀「……余分にゃカロリー摂取は控えていきたいのですが」
電「……」
加賀「と、とても美味しいにゃー」
☆SOS☆
愛宕「いいの? 加賀さんこっち見てるわよ」
提督「ああ、あの困った顔がたまらんのだよ」
愛宕「あとでどうなっても知らないわよ?」
提督「完全にSOSの時の顔だな」
提督「もう少し猫耳見てたいじゃん?」
愛宕「それもそうね」
☆律儀に全部装備している☆
摩耶「はぁ~、いい湯だった~……ん?」
摩耶「猫耳!? メイド服!? アタシの着替えは!?」
…………
……
…
鈴谷「ぎゃあああ! 摩耶可愛いよ摩耶!」
摩耶「待てやコラァァァ! パジャマ返せぇぇぇ!」
提督「コラー!そこの猫耳メイド服!
止まりなさい!廊下を走るんじゃありません!」カシャッ カシャッ
加賀「提督こそ廊下走りながらカメラ構えて何やってるんですか」
☆明日のZIPで特集☆
加賀「提督、取材の依頼のお電話が来てますが」
提督「俺に?」
加賀「はい」
提督「なるほど。ついに世間様も俺のことを見過ごせない存在だと分かった訳か」
加賀「くれぐれも粗相のないようにしてくださいね」
提督「おうおう任せろって」
加賀「くれぐれも粗相のないようにしてくださいね」
提督「二回言わなくてもいいって」
☆粗相☆
愛宕「それで何て言われたの?」
提督「うん、粗相はするなよって注意されたよ」
愛宕「ああ、つまりラッキースケベはしないようにって?」
提督「その解釈はおかしくないか?」
☆可動式☆
金剛「美味しいお茶はいかがデース?」
提督「うおっ!? 新幹線の車内販売みたいに入ってきた!?」
金剛「可動式ティーセット。自作デース」
提督「何それ!?」
金剛「時速60kmぐらいまでなら出せるネ!」
提督「何それすげー!」
☆爆走艦隊レッツ&ティー☆
加賀「廊下が騒がしい……」
ゴォォオオ……!
提督「うひょおおおーー!」
金剛「Foooooo!!」
キキィィー……
提督「お、加賀! 加賀も乗る?」
加賀「何ですかその珍妙な動くティーワゴンは」
☆走るティーセット☆
※家具”金剛の紅茶セット”がそのまんま動いてます。
加賀「とにかく、鎮守府内でそのような乗り物を乗り回すのは控えて……っていない」
電「さっき加賀お姉ちゃんの目の前で透明になっていくのを見たのです」
加賀「ステルス機能……? また無駄にハイスペックなのね」
提督「金剛、お茶どこ!?」
金剛「ステルス機能のせいでどこに何が置いてあるのか私も分かんないデス。
しかも、スピード出しすぎでまともにお茶淹れられないデース」
提督「だめじゃん!!」
☆呼び寄せる☆
天龍「……あいつら何やってん……ハッッ!」
愛宕「どうしたの? 便秘?」
天龍「ちげえよ! 分かった。ついにわかったぞ!」
天龍「俺が命を狙われない方法がァァ!」
愛宕「殺られる前に殺れってこと?」
天龍「バッ、お前滅多なこと言うもんじゃねえぞ!」
山城「……へぇ~私を殺せば確かに私はあなたのことをもう狙えないものね」
天龍「ほら~来ちゃったじゃ~ん」
☆気になってしまった☆
鈴谷「あ、山城さんじゃん。また天龍姉殺しに来たのかな?」
摩耶「ん? ああ、本当だ。もう諦めりゃいいのにな」
鈴谷「山城さんって黙ってれば綺麗なのにね」
摩耶「そうだな」
鈴谷「……何色のパンツ履いてるのかなぁ」
摩耶「お、おい……やめとけよお前」
☆山城は金剛連れ戻しに来ました☆
山城「で、何よその案って」
天龍「おほん、実はこの作戦はマジですごいぜ!」
天龍「俺も幸せ、お前も幸せになれる。まさにWin-Winなんだ!」
天龍「リアカーだ!」
山城「は?」
天龍「リアカーに扶桑を乗せてお前が運べばいいんだよ!!」
山城「粗大ゴミ扱いしろって? いい度胸ね」ゴゴゴゴゴゴ
天龍「ひねくれすぎだろお前!!」
☆ついに決着!☆
天龍「つまり、体力のない扶桑をお前が手足となることで
扶桑は喜び、そしてそれを運ぶ役目をお前がやることで!」
天龍「扶桑は山城の必要性が分かるってことなのさ!」
愛宕(そう簡単にいくのかしら?)
山城「……なるほど。あなたにしては冴えてるわね」
愛宕(あ、久しぶりに黒い瘴気纏ってない山城見た)
天龍「まさかあの動く紅茶セットの椅子の部分を見て思いつくとはな」
☆事案☆
摩耶「おいやめろってまじで」
鈴谷「大丈夫大丈夫~……あれ? 見て摩耶!」
摩耶「ん? スカートが上がっていくぞ? どうなってんだ」
鈴谷「ねえ、あのスカートの近くだけ変に歪んでない?」
金剛「テートクー! ステルス機能使って悪さしちゃだめデース!」
☆痛快!飲んだくれオヤジ☆
隼鷹「飲まなきゃやってらんねえってんだよ! そうだろう旦那ァ!」
舞鶴「あんまり飲み過ぎちゃだめだよー?」
隼鷹「だってさー、あたし今、軍人だよ軍人! もうねー」
舞鶴「はいはい。もう寝ましょうねー」
隼鷹「いい酒いっぱいあるんだから飲まなきゃだめだめ!」
舞鶴「別にお酒は逃げて行かないから大丈夫だよー」
☆尋問☆
提督「見てません」
加賀「鈴谷の証言だと鈴谷の位置からでも見えたそうですよ」
提督「俺は見てません」
加賀「そう。ところで何色でしたか?」
提督「白、あやべ」
加賀「提督のご両親の住む実家に今まで見つけたいかがわしい本なりを送ることにしました」
提督「何してんの!?やめて!!」
☆特集が割りとまともなゲーム紹介だった☆
鈴谷「んな朝早起きしてまでも見ることなの~?」
提督「ば、バッキャロウ! 俺のインタビューシーンは提督命令で全員強制視聴じゃ!」
…………
………
……
加賀「非常に無難な受け答えでしたね」
提督「うん、なんかどっちかというと俺の話よりも
綺麗な加賀ばっかり移ってた気がするよ」
鈴谷「関係ない金剛さんが一番うつりこんでた気がするんだけど」
☆一番映ってた金剛☆
呉「……あんたねえ」
金剛「えへへ、私が一番映り込んでたネ」
呉「ネ、じゃねえよ、ネじゃ。そんなにあのアホが好きなら
もうあいつの艦娘にでもなりなさいよ」
金剛「ジェラシー?」
呉「今ここでバラしてもいいのよ?」
金剛「ヒェェーーー!!」
☆旗艦の素質☆
金剛「そんな怒らないで欲しいデス、呉~」
呉「別に!? 全然! 怒ってなんか! ないんですけど!!!!」
金剛「綺麗な顔が台無しデス。私は呉だけの戦艦デス」
呉「……はぁ。そんなことくらい分かってるわよ」
金剛「……というか私以外にこの艦隊で旗が務まるのいるんデス」
呉「ぐぬぅ……」
☆耳に吐息を☆
鈴谷「天龍姉のピコピコしてる耳触りたい」
天龍「はあ? やだよ」
鈴谷「えーなんでー」
提督「それは天龍が耳が弱点だからだ。ふぅ~」
天龍「ふゃあっ! な、何すんだてめえ!!」
鈴谷「んふふ、うい奴じゃのう」
提督「そうじゃろうそうじゃろう」
天龍「お前ら……」
☆0時☆
加賀「深夜0時……」
提督「うん、そうだね」
加賀「……寝ないんですか?」
提督「先に寝てていいよ?」
加賀「そういう訳にはいきません」
☆カレーの日☆
鈴谷「ねえ」
提督「なんだよ」
鈴谷「ねえ!!」
提督「あ?」
鈴谷「カレーの日!!!」
提督「あ」
鈴谷「あ、じゃないよ!! 過ぎちゃったじゃん!!」
☆お怒り☆
鈴谷「あーあー、鈴谷さんはお怒りですよー?」
提督「まあ毎週金曜カレーだしいいじゃん」
鈴谷「よくないよ! これはもう明日から一週間カレー食べ続けないと許せないね!」
提督「そりゃ無理だろ」
鈴谷「無理じゃない!インドの人だって毎日カレーなんだよ!?」
提督「インド人じゃないし」
☆至福の時間☆
天龍「夜間哨戒ってのも段々飽きが来たっていうかなんつーか」
天龍「まあ同じようなところぐるぐる回るだけだしなー」
天龍「っていうかぶっちゃけただの深夜徘徊に近い横須賀のパトロールだしな」
天龍「しかし、深夜徘徊の時の寒い中、熱々の肉まん食いながらぶらぶらしてる感じ……」
天龍「うーん、たまらん」
☆小説☆
電「何を読んでるのですか?」
愛宕「あら電。これ? ふふ、じゃあちょっと読んであげるわね」
愛宕「『あなたのこと好きだったけど、こんな風に愛されるだなんて。
そう思いながらもA子は自らを陵辱する触手には逆らえずに』……」
提督「嘘つけ。それ普通の恋愛小説だろ」
電「電も読みたいのです!」
☆もらった装備☆
隼鷹「舞鶴にもらった艦載機……」
隼鷹「……」
舞鶴「売っちゃだめだからね?」
隼鷹「えっ!? や、やだなー! そんなことしないよ!」
隼鷹「大切にするよ!ありがとうね!」
☆チェリー☆
提督「あっ、チェリーコークじゃん」
愛宕「ああ、提督専用の」
提督「童貞専用って訳じゃねえからな」
愛宕「なーんだ。美味しいの?」
提督「ドクペみたいな味」
愛宕「人に寄るかもしれないわね」
☆勅令☆
加賀「あなたが舞鶴さんのところの空母」
隼鷹「おお~、一航戦ってのは君!?」
加賀「はい」
隼鷹「いやー、光栄だねえ」
加賀「私もあなたのようなタイプの空母に会うのは初めてですので光栄です」
天龍「持ってない技術はいくつあってもいいとかって二人で意気投合したらしいんだ」
提督「加賀が? 珍しいね。あ。でもそういえば龍驤のことも割りと好きではいたな」
☆風呂場に乱入☆
龍驤「はぁー気持ちええわ~」
ガラララッ
那珂「那珂ちゃんが~お背中を~流しに~きた~」
龍驤「なんでウルルン滞在記風やねん」
那珂「一緒にお風呂入ろうよー」
龍驤「もう入ってきてるし……」
☆のけぞってるのか剃ってるのかあなた次第☆
龍驤「……さすがに肌すべすべやな」
那珂「でしょ!?那珂ちゃんアイドルだからね! 舐めてもいいんだよ?」
龍驤「誰が舐めるか!」
那珂「……ねえ」
龍驤「な、なんや」
那珂「そってるの?」
龍驤「言うなや!!!うちかて気にしてんねん!!」
☆サドル☆
提督「生まれ変わったら女子高生の乗る自転車のサドルになりたい」
摩耶「何言ってんだお前」
提督「俺の顔をサドルだと思って! さあ乗れ!」
加賀「そんなことばかり考えてる暇があるなら
少しは本でも読んだらどうですか」
提督「仕方ねえなぁ」
加賀「エロ本というのは無しですよ」
提督「……」
☆改二になれない☆
那珂「ふぅぅ~~ん! ふぬぅぅん!!」
龍驤「とてもアイドルとは思えない顔しとるな」
金剛「違うネ! もっとこう爆発的な感じデース! ハァアッッ!」
カッ
金剛改二「こうデース」
那珂「ぬぅぅ~~ん! ひぃぃん! はふぅぅん!」
龍驤「もう顔芸して遊んどるやろ」
☆駆逐艦’s☆
初雪「……遊びにきたよ」
電「わーい! 一緒にルンバ探すのです!」
初雪「……それ楽しいの?」
電「楽しいですよ?」
初雪「……分かった。じゃあそれで」
☆お昼に☆
提督「おーい、電ーお昼ご飯だよー。初雪も食ってけよ」
初雪「ん、ありがと」
電「ふぅー、見つからなかったのです」
提督「すげえいい笑顔してほくほくしてる所悪いんだけど、もしかしてルンバ?」
初雪「……ずっと二人で探してた。でも楽しかった」
提督「そっか、それなら良かった」
☆一大決心☆
扶桑「……結婚したい」
扶桑「ハッ、だめよ私。そう、今日から頑張るって決めたの」
扶桑「私、頑張れ。頑張れ私」
扶桑「まずはみんなと一緒に訓練に参加して身体鍛えなくちゃ」
ガッ! (タンスの角に足の小指強打)
扶桑「~~~~っっ!」←大破
扶桑「……ぐすん。またドック行かなきゃ」
☆何故それでイケると思ったのだ☆
山城「天龍にリアカーを使い姉様を運べと言われたけど、
そんなもの倉庫にもなかったじゃないの!」
山城「ん? ああ、これなら!」
…………
……
…
扶桑「……ドックに辿りつけない。どうしよう」
山城「姉様~! これに乗ってください!私が連れて行ってあげます!」ドドドドドドドド
扶桑「……ベビーカー? 私にこれに乗れと?」
☆リアカーなら売ってるアマゾン☆
龍驤「ちょっ、何してん!?」
扶桑「山城が運んでくれるって言うから」
龍驤「いやそれで甘んじてベビーカー乗るなや!」
山城「しょうがないじゃないの! アマゾンで人力車買おうと思ったら売ってなくって」
龍驤「そらそやろ」
山城「1円で売ってる人力車見つけて安っ! って思って買ったら
ミニチュアのジオラマキットだったんだもん」
龍驤「何してんホンマに」
☆全力で煽っていくスタイル☆
那珂「きゃー! 扶桑さんかーわーうぃーうぃー!」
那珂「ねえねえ、おしゃぶりしてよ! おしゃぶり!」
那珂「よだれかけもしてみようよ! ほらほら!」
那珂「あはははは! 本当に赤ちゃんみたい! 超かわうぃ~!」
那珂「こにゃにゃちわ~扶桑ちゃん~~!」
那珂「艦隊のアイドルの~~♪ 那珂ちゃんだにょ~ん♪」
那珂「分かるかな~? 那珂ちゃんだ……にょ~ん♪」
最終更新:2014年05月03日 16:39