その6‐4

1~200 / 201~400 / 401~600 / 601~800 / 801~1000



☆のんびり姉妹☆


扶桑「最近、全く出撃もしないでいるけれどいいのかしら」

山城「呉が龍驤と那珂の訓練に集中してて今それどころじゃないみたい」

扶桑「そう……。私達、お茶飲んで、本読んで、
    疲れたら少し眠って、を繰り返してるけれど」

山城「姉様。平和な今を味わっておきましょう」

扶桑「そうね。あ、紅茶淹れてきてもらえるかしら」

山城「はい。今淹れてきますね」


☆ショック☆


愛宕「きっとキスとかしたら元に戻るんじゃな――冗談よ」

加賀「……」

鈴谷「じゃ、じゃあ逆転の発想で目の前でキスしてる所を見せたらいいんじゃない?」

加賀「なるほど。それで発狂してショックで元に戻ると」

愛宕(これは一石二鳥ね!)



☆公開☆


青葉「て、提督と加賀さんが公開ラブラブ●ックスするというのを聞きつけてやってきました」

提督「えっ、俺が椅子に括りつけられた理由ってそんな理由なの!?
    そんで何で金剛が同じように椅子に括りつけられているの?」

金剛「そなた、生娘がそのようなはしたない言葉を口にするのは控えよ」


青葉「ぐへへ、なんて言われようがカメラに収めてやりますよ!」

提督(っていうか何でこいつこんなボロクソになってるの?)


☆プリズンブレイク☆


青葉「呉さんの所から脱出してきました」

提督「多分あそこから脱獄してくる話だけで映画一本作れるぞ」

金剛「そなた達、それよりもこの縄を解き給え。無礼は控えよ」

鈴谷「これ今縛られて動けないみたいだけど……こちょこちょ攻撃したらどうなるかなぁ?」

摩耶「お前今ものすごい悪い顔してるぞ」



☆言葉巧みに☆


提督「ぎゃはははは! ちがっ、俺じゃないはははは!!」

提督「普通! 俺じゃないだろぎゃはははは! ひぃいい」

愛宕「ほらほら~、足の裏の羽根くすぐり攻撃で観念したなら
    今すぐ加賀さん好きだって言いなさい」

提督「ぎゃはははは! た、助けっはひっぃぃ!」

提督「こ、これ以上ぎゃはははは! やったら!
    この苦しみを快楽に脳内で変換して勃起する」


愛宕「……うわぁ」



☆こういうAVは素晴らしいが男がうるさいのは死ね☆


金剛「おお、なんと下劣な発言! 女性の前でふしだらな発言は控えよ」

加賀「早く戻っていただかないと困るんですよね」

愛宕「そうよ加賀さん。今のうちに提督の唇をガッと奪って
    この人元に戻してあげてちょうだい」

加賀「そうですね。そうしましょう」

提督「上着は脱がす必要はあるの? ちょっとぉ!? 聞いてる!?」


☆八つ当たり☆


金剛「な、なんと破廉恥極まりない! そなた等、人前で何を! 控えよ」

加賀「よく見て起きなさい。あなたが好きだ好きだと連呼するこの男は私のものだと」

提督「いや俺の意見は無視!? きゃーー! ず、ズボン返して!」

金剛「Nooooooooooooo!! STOP! ダメデーース!」

加賀「チッ! ……ふっ」バキィッ

金剛「ぎゃんっ! 加賀ぁぁ~~、You、絶対に許さないネ!」



☆マジの殴り合いまで5秒前☆


金剛改二「ハァァァーーッッ!」

摩耶「自力で縄ぶち破ったぞ!?」

鈴谷「加賀姉あとは任せたよ! 総員退避ーー!」

提督「ちょ、俺を置いてかないで! あぁぁ!」

加賀「調度良かったですよ。二度と提督に近づけない身体にしてあげます」

提督「やめて! 俺のために争わないでっ!」



☆騒動☆


愛宕「――で、かれこれ2時間近く外で闘ってるけど……」

電「そろそろご近所さんから騒音で苦情が来そうなのです」

提督「おーい!」ガッタン ガッタン

鈴谷「うわっ、ジャッキーばりの椅子の扱い慣れして
    ガッタンガッタン揺らしながら移動してきたんですけど」

提督「ちょっとあいつら止めるから縄解いてよ」

鈴谷「うわっ! っていうかズボン履いてよ! もう!」

提督「じゃあ縄解けよ!」



☆握手会☆


龍驤「握手会で傷害事件があったらしいで」

那珂「犯人が全面的に悪いけど、まあ那珂ちゃんだったら返り討ち確定かな」

龍驤「そら一応軍人の端くれやからな。
    ほんまもんのアイドルと一緒にしたらあかんで」

那珂「でも可愛そうだよね。こんな事件にあったらトラウマになっちゃうじゃんね」

龍驤「お前はよっぽどのことがないとトラウマになんてならんもんなぁ……」



☆月夜の大決闘☆


提督「こらーー! お前らぁー! ご近所さんに騒音で迷惑でしょうが!」

金剛改二「ハァ……ハァーッ! 次の一撃で沈めてあげるネ!」

加賀「……ハッ、ハァハァ……全機発艦ッッ!
    息の根を止めなさい……!」

提督「お前らそれ以上やるなら武器禁止! 
    素手のみの戦闘なら許可するから好きなだけやりなさい」

金剛「呉式近接格闘術……その身体に刻みつけてやるネ」

加賀「一航戦に喧嘩を売ったことを後悔するのね」


提督「……まだやるのね」



☆極道無き跡☆


鈴谷「お、近所のガキンチョじゃん。何そんなお菓子持ちながら暗い顔してんのさ」

子供1「げっ、出たなギャルビッチ!」

子供2「極道がもうしばらく会って遊べないって、くれたんだよ」

鈴谷「ほーう。大切にするのもいいけど、ちゃんと食べなよ」

子供1「そうだな。ギャルビッチありがとうな!」

子供2「ありがとうギャルビッチ!」

鈴谷「むきぃー! だぁれぇがぁギャルビッチだコラぁー!」



☆暑くなってきたね☆


大井「ねえ……気づいてる?」

北上「……うん。薄々ね」

大井「私の言いたいこと、分かるわよね?」

北上「うん。なんとなくね」




大井「最近暑くなってきて売り上げ落ちてない!?」

北上「あちゃー。だよねー」



☆まるで如何わしいお店☆


大井「どうしたらいいと思う?」

提督「俺が知るかよそんなもん。うーん、そうだなー。あっ!」

大井「何か思いついたの!?」

提督「暑いんだったらお前ら二人が水着で仕事するってのはどうだ!?」

大井「ば、馬っっ鹿じゃないの!? そんなのだめに決まってるじゃない、ねえ北上さん?」

北上「あー、いいかもねー。調理中熱かったんだよねー」

大井「意外とノリノリ!?」



☆水着を着た可愛い店員達☆


加賀「という訳で本日は北上ラーメン創業始まって以来初の試みである
    水着を着ての接客……のお試しに私(主に監視役)達が駆り出された訳ですね」

大井「ど、どうかなぁ……? 一応上下ビキニタイプのにはしてみたけど」

提督「……元軍人なのをすっかり忘れていたな。結構筋肉があるんですねあなた」

大井「じろじろ見ないでよ馬鹿ぁ~!」バッシャァッ

提督「熱っっ!! いやむしろこれからそれで接客するのなら
    みんなお前の嫌らしい身体を舐めまわすように見に来るんだぞ!?」

北上「そうだよ、慣れなくちゃねー」

大井「あれ!? ちゃっかりTシャツだけは着てる!?」



☆夏を目前に鍛え始めるけど海・プール行く予定なんて無い☆


大井「北上さんズルい!」

北上「いやー、だってお腹出すの恥ずかしいじゃん?
    っていうかスープもそうだけど跳ねたら熱いし」

加賀「確かに北上の場合、麺茹でたり作る方がメインですしね」

提督「だが、見ろ。天然のようで実にあざとい。ちょっと大きめのシャツから
    チラチラ見える水着と白い太もも!水着と分かっていても……素晴らしい!」


加賀(今度水着着て仕事してみようかしら……いや何を考えてるの私は)



☆コラボは6月23日までやってるよ☆


提督「お前らァー! ローソンに行くぞー!」

愛宕「ローションでイクぞ? ど、どうぞご自由に?」

提督「違う。何もかも違う。ローソンに行くの。分かる?」

愛宕「ああ~。何高らかに宣言してるのかと思っちゃった。で、何で?」

提督「今日からコラボキャンペーンだからだ」

愛宕「一人で行って来てよもう」



☆戦利品☆


提督「うむ、まずまずの収穫じゃ」

愛宕「どうすんのよ。こんなにクランキー買ってきて」

提督「対象商品の中だとクランキーが至高なの!美味しいの!
    いいよ、電と鈴谷と摩耶にあげれば」

鈴谷「何!? 何くれるの!?」

電「わーい! チョコなのです!」

加賀「提督。その経費、どこから出したんですか?」



☆Side金剛は昨日発売でした☆


提督「おいなんだこのダンボール」

金剛「それは私からテートクへのプレゼンツ、デース!」

提督「へぇ~、そうなんだ。全部質屋にかけるか」

金剛「酷いデース!売るならせめてブックオフネー!」

提督「ブックオフ……? お、お前これ……」


提督「ダンボール一箱分Side金剛じゃねーか!」



☆ちなみにまだ手に入ってません☆


鈴谷「く、悔しいけど面白い!」

加賀「みんな一斉に読み始めたせいで新しい宗教の教典みたいになってますね」

金剛「これでみんな私のことが好きになってくれるネ」

加賀「ですが提督自身があなたのことを好きになるとは限りませんよ」

金剛「ノンノン……甘いネ。周りを固めて味方につけてそこからジワジワといく作戦デース」



☆ドラマCD予約忘れててワロタ☆


摩耶「でもこんなにあってもいらねーよ」

金剛「保存用、観賞用、布教用、オカズ用、寝室用、お風呂用、お風呂用水没時予備、
    個室トイレ用が一人ずつあってもまだまだ余るネ!」

提督「布教用はもうみんなもってるからいらねーだろ。ってかオカズってなんだよ。しねーよ」

加賀「近所の学校、図書館、老人ホームなど横須賀各地に寄付しましょう」

摩耶「学校や図書館はまだしも老人に読ませてもなぁ……」

提督「退役軍人がいたら懐かしくなるんじゃないか?」

金剛「ま、まあそれくらいは考えてたデス! えっへん」

加賀「どう見ても箱買は無計画な買い方でしょう」



☆物騒な世の中のために☆


那珂「見てみて~ファンの人からチョコもらったの!」

呉「扶桑、あんたちょっと毒味で少し食べなさい」

扶桑「……私がもしも毒にやられても別に困らないという人選ね。そうね、そうよね。
    美味しいチョコ食べながらみんなのために死ねるなら本望よ」

呉(面倒くさ)

呉「……そうじゃなくて普段みんな頑張ってる中で
  訓練も仕事もあまりしてしないあんたに仕事を与えてるのよ」

那珂「大丈夫だよ扶桑さんっ!」

那珂「本当は那珂ちゃんのために自分でやりたい重要な任務だけど
    呉はもうお年柄この時間帯に食べると痛い痛い痛い!」

呉「私はあんた達のことを思ってやってるのだけど、何か不満があるの?」



☆新しい趣味に☆


隼鷹「ここは思い切って枝豆がいいかなぁーって」

舞鶴「うーん、正直コストがなぁ~」

響「何を話し合ってるんだい?」

舞鶴「家庭菜園をするなら何がいいかって。隼鷹がどうしてもやりたいって」

隼鷹「実はホームレス時代から作ってたことはあるんだけど、
    その時は中々上手く行かなくてね~」

初雪「……ていうか外のグラウンド丸々畑にしようとしてないよね?」

隼鷹「し、してないしてない!」



☆夕日の時間に飲む冷えたビール☆


響「インゲンがコストもいいらしいよ」

隼鷹「いいねぇ~。チーズほしいな」

舞鶴「だったら燻製するのに必要な施設から建てなきゃね」

隼鷹「牛乳も牛から作る?」

初雪「……盛り上がってる所悪いけど、だめだからね?」



☆待たせたな☆


比叡「大本営からの通達です。人事異動につきまして補充を行って下さい、とのことです」

提督「……やはり来たか。うちに限っては人数多い分、話し合いが必要なんだよ」

提督「だからもうちょっと待ってくれ。家族を増やすのにはそれなりの準備が必要なんだ」

比叡「コン●ームですか?」

提督「子作りの話をしてるんじゃないんだよ」



☆避妊は大切☆


比叡「ヒェェー! てっきり加賀さんと子作りしたサラブレッドが新しい艦娘なのかと!」

加賀「いい提案ですね……と言いたいところですが」

提督「そうだ言ってやれ。この上層部の汚点である色ボケ野郎に」

加賀「子作りするのであれば避妊具は必要ありません」

比叡「ヒェェー! ストレートすぎて真っ直ぐ見れません!」

提督「もうやだこいつら」



☆ハーレムランド再建☆


提督「だいたいおかしんだよなぁ~いくら俺が英雄扱いされてるからって
    何で俺の艦隊が6人揃ってないといけないんだよ」

比叡「まあ家族とハーレムは多い方がいいじゃないですか」

提督「なんでその2つを並べたのかは分からんが……まあそうだな。
    じゃあおっぱい気軽にもめる娘が欲しいな」

加賀「馬鹿なんですかあなたは。先ほど話し合いが必要だって自分で言っていたじゃないですか」

加賀「ここは私の提督が奪われる危険性を限りなく0にするためにも
    男性には興味のない娘を引き入れましょう」

提督「クソレズなら近所のラーメン屋で間に合ってるんだよなぁ」



☆みんなの意見☆


摩耶「新しい娘を補充する? アタシは――」

鈴谷「うーん、美味しいカレーが作れるのが条件かな」

愛宕「私は可愛い娘ならどんな娘でもいいわよ」

電「電は年の近い娘が来てくれたらお友達になれて嬉しいのです。
  いつも初雪ちゃんと響お姉ちゃんが仲良くしてるの羨ましいのです」

摩耶「――それから、鈴谷みたいにアホでカレーばっかり言わない奴。
    死んでない奴。あと、アタシの部屋に無断で入ろうとしたりしない奴で、っておい聞けよ!!」



提督「……とまあうちの意見はこんな所だ」

加賀「まともな意見は……摩耶は長いから置いておいて電だけですね」



☆失敗おっぱい☆


提督「思えば鈴谷と摩耶に関しては完全に失敗だったからな」

摩耶「ふっっざけんなクソボケ! 
    どう考えたってこんな鎮守府に入っちまったアタシのが失敗だろうが!」

鈴谷「それ結局失敗なんじゃ……」

摩耶「こいつの目線で言われんのがムカつくんだよ!
    お前だけが失敗してるんだと思ってんだったら大間違いだぞ!」

提督「ほら見ろよ。こうやってうるさいし、おっぱいあっても揉ませてくれないし、ロリじゃないし」

愛宕「待って。その言い方だと私は揉ませてあげてるみたいじゃない。やめてよ」



☆ツッコミ気苦労☆


摩耶「とにかくアタシは天龍姉と同じくらいまともな奴が来て欲しい」

鈴谷「えー? 面白いなら別にいいじゃんそれで」

愛宕「確かにこれ以上アホな娘が来たら私までツッコミに回らざるをえないわよね……」

電「ツッコミ格好良いのです!」

愛宕「ツッコミって疲れるのよー? 特にうちみたいにお馬鹿さんばかりだと」

赤城「誰も私を蘇生しようとかそういう考えにはならないんですね」


加賀「さて、だいたい意見はまとまってきたかしら」

赤城「スルー!?」



☆パネルアタック☆


比叡「ではこのパネルの娘から選び下さい」

提督「どこの風俗だよ……。チェンジで」

比叡「ヒェェー! 手馴れてるぅ!」

提督「やめろ!なんとなくそういう感じなのかと思って適当に言ったんだよ!」

提督「ほら~~、掴まれてる肩がミシミシ言ってるじゃん~~」



☆前スレ1000回収完了☆

1000 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/05/09(金) 20:44:13.07 ID:

1000なら現状建造不可のレア駆逐から一隻参戦



提督「あんまりスペックだのなんだの見るとあれだから
    もう直感で決めようぜ!」

愛宕「どんな娘かしらね?」

鈴谷「可愛い娘かな?」

摩耶「もう勝手にしろよ」

加賀「あとで後悔しても知らないですよ」

提督「じゃあこいつ」

比叡「それではどうぞ! お入り下さい~~!」



卯月「っぴょ~~~ん!」



☆でももう二度と回収なんてしないんだからねっ!☆


提督「えー、ごほん。君、このお金持って田舎帰りなさい」

卯月「がびょーん! 選んでもらったのに帰れ命令ぴょん!?」

加賀「とりあえず自己紹介だけお願いします」

卯月「初めまして。卯月って言います!
    うーちゃんって呼んで下さいね♪」

鈴谷「じゃあ私のことも鈴ちゃんって呼んでね!」

愛宕「じゃあ私のこともあーちゃんでいいわよ~」

提督「かーちゃん」

加賀「それはやめてください。一体何スレぶりのネタですか」



☆卯月先生の次回作にご期待下さい☆


提督「えー、それでは第二段階の面接に入ります」

加賀「何を……」

提督「いいから。ここは俺に任せろ。こいつ面接して
    何か”アレ”だったら呉の所に送り込めばいいよ」

加賀「また殴られても知らないですよ」


提督「卯月さんでしたね。えー、あなた今パンツ脱げますか?」

卯月「うーちゃん今日履き忘れたぴょん……。でもこのことは
    恥ずかしいから提督さんとうーちゃんだけの秘密だぴょん」

提督「くっ……合格!」



☆常識人?そんな奴いらない☆


鈴谷「何がくっ……合格だよ!全く……。
    えー、こっほん。卯月さん、あなたにとってカレーとは何ですか?」

卯月「美味しいぴょん!」

鈴谷「くっ……合格!」

摩耶「馬鹿かお前らは……。何を揃いも揃って。
    おい、お前にとって”可愛い”とはなんだ」

卯月「正義だぴょん」

摩耶「くっ……合格」


比叡「ヒェェー! この鎮守府頭おかしいです!」



☆自己アピールをどうぞ☆


卯月「事故アピールぴょん? うーちゃん大きな事故はしたことないぴょん」

提督「こ、こいつ……! あのハルカ=アマミだとでも言うのか!?」

加賀「そうではなくて自分のことをアピールしてください」

卯月「ありゃま。うーちゃんはうさぎさんだから
    あんまり構ってもらえないと寂しくて死んじゃうかもしれないぴょ~ん」

赤城「は? 嫌味?」



☆卯月参戦☆


電「今日からよろしくなのです!」

卯月「よろしくぴょ~~ん」

電「司令官さんありがとうございますっ」

提督「……」

加賀「非常に心配ではありますが……」

提督「電が喜んでるならいいか……?」



愛宕(ま、まあ提督よりは仕事はしてくれそうよね……)



☆抜けた先で☆


佐世保「聞きましたか? 横須賀では補充要員が入ったそうですよ」

天龍「いよいよ俺の帰る場所がなくなっちまったらしい」

佐世保「寂しいですか?」

天龍「いや、こっちで頑張ろうって気に余計になったさ」

佐世保「それは良かったです」

天龍「どうだ? 今から一杯」

佐世保「先輩達の新しいスタートに、一杯ですね」



☆とてもいい雰囲気()ですね☆


佐世保「僕はね、これでも先輩に恩義を感じているんですよ」

天龍「あぁ、知ってるよ」

佐世保「先輩があの時助けてくれなければ僕の命はありませんでした」

天龍「かもしれないなぁ。分かんねえけどよ」

佐世保「先輩には言葉でのお礼は言い尽くしてしまったほどです」

天龍(ちょっと強めの酒進めすぎたかな……?
    二言目には先輩しか言わなくなっちまったよ)



☆セーーーーフッ!☆


卯月「おはようっぴょ~~ん」ドガッ

提督「ぐはっ! な、なんだ!? 卯月? 
    爽やかな朝に幼女が馬乗りになって起こしに来るとか」

卯月「司令官早く起きるぴょんっ」

提督「馬鹿め、俺は卯月との触れ合いによりとっくに起きてるぜ」

卯月「……?」

愛宕「はい、アウト~」



☆初めてのおつかい☆


卯月「初めての遠征に行って来たぴょん!」

電「楽しかったのです!」

愛宕「あらおかえり~」

卯月「褒めて褒めて~」

提督「褒めて褒めて~」

摩耶「……いやお前は何もしてないだろ」



☆育成計画☆


摩耶「……というわけであいつをツッコミの鬼に育成する計画を始めるぞ」

提督「なるほど。どう見てもボケの奴をツッコミマシーンに強制的に仕上げることで
    うちの鎮守府のカオス化を防ごうということだな」

提督「……まったくなんで無駄な努力を」

摩耶「言うな」

摩耶「だが、やってみなきゃ分からんだろ!」



☆ツッコミを入れさせろ☆


提督「あ、もしもし? 加賀?」

卯月「わあ、加賀お姉ちゃんとお電話ぴょん!?
    うーちゃんもしたいぴょーん!」

提督(”いやそれ携帯じゃなくてバナナじゃないですか!”
     っていうツッコミが来るはずのボケなんだが……)

赤城「あー、もうふわふわ宙に浮いてるのも肩凝るわ~」

卯月「それは大変ぴょん……。マッサージ屋さんに行くのをオススメするぴょん」

提督(あぁもう! 見てらんない!)

赤城「ま、まぁ……肩なんて死んでるからないんですけどね」

提督(ほら~、耐え切れず自分でツッコミしちゃったじゃん~~)



☆横須賀の本気☆


摩耶「オラァーー!」ドガァンッ

提督(うわぁ~! 摩耶がバイクでドアぶち壊してきた!)

摩耶「……ふぅ。遠征から帰投したぜ」

卯月「摩耶お姉ちゃんのバイク格好いいぴょ~~~ん!
    今度うーちゃんも乗せて欲しいぴょん」

加賀「提督、郵パックでいちごが1億個届きましたよ」←鼻眼鏡装備

加賀「まあ私が全部食べましたのでもう無いですけど」

卯月「いちごぉ~……うーちゃんも食べたかったぴょん~」



☆申告なツッコミ不足に息が止まりそう☆


鈴谷「うーちゃんにはこの鎮守府のとっておきの秘密を教えてあげよう!」

卯月「秘密? 教えて欲しいっぴょん」

鈴谷「それはだねえ、実はこの鎮守府の中には……ぐぅ~Zzz」

卯月「よよ? お疲れだったぴょん?」

提督(そんな話の途中で突然寝る奴がいるかッ!)

鈴谷「ぐぅ~……チンゲンサイチンゲンサイって何度も言いたくないよぉ~……」

卯月「くふふ、鈴ちゃんの寝言面白いぴょん」



☆うーちゃんは天使ですよ☆


愛宕「もうみんないつまで遊んでるの?」

愛宕「今日はこれから先月の続きだった
    第28回チキチキスティックのり使いきりスピード選手権をするんだから」

卯月「楽しそう~~! うーちゃんも参加しちゃだめぴょん?」



提督(手強い……!)

加賀(私の伝家の宝刀の眼鏡に触れもしないとは)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年06月08日 22:04