システム関係について



ダイスカンストボーナス

①ネタ魔法取得(6面ダイス。空いた面には以前のストックから随時)
②任意のステータス+1
③オマケ札ゲット(性能そこそこ)<※中ダイス以降のみ>
④お金orメタ情報入手(小:1000/中:5000/大:15000)
⑤簡単な願いを叶える(その他枠。)<※中ダイス以降のみ。1度選択すると暫く封印>


コンボ

特定の札の組み合わせや、能力値傾向によって、『コンボ』というものが発生する場合がある。
コレが発生すると、新たな札をダイスなどを振ること無く入手できたり、新たなダイスを無条件で手に入れることが出来る。
基本的には下級の札を集めきった場合の総合札や、魔法などの戦闘技能が該当。


魔法札の取得について

魔法周りの札のみ、ある程度の特殊処理によって取得される。
【魔法基礎】ダイスなど、魔法の補助系の札は修行によって得るダイスによって取得されるのは変わらないが、
【属性魔法】全般においては以下の通りの取得手順となる。

①まず、適性ダイスを手に入れる(ただし、中・大の適性ダイスは修行時に能力に応じた補正によって経験値が確定するので注意)
②適性が一定値を超えた段階で、その属性とその適正値に対応したダイスを手に入れる。
  (コンボ扱い。基本は戦闘用とその他用の2枚セットのダイス(6面だが3面が同じ))
③独自魔法や上級魔法・魔法戦士向けの魔法などは、また別の修行を要するものとする。
④重要なことだが適性ダイスはカンストなどの概念がものすごく遠い上、サイズによって数値の頭打ちが発生する。
⑤また、関連して戦闘や純粋な魔法経験から、同じく札取得に頭打ちも発生しうる。


信仰について

9つの神様の中から1つ神様を選び、信仰することが出来る。
信仰する神様に応じてボーナスを得られる。得られるボーナスは以下の2つ。

①その神様の独自ダイスによる札の恩恵(時の神Nダイスなど)
 各神のノーマルダイスには信仰する神様によって2枚の初期札が設定されている。

②信仰ボーナス
 この信仰ボーナスというのは信仰した時点で無条件に得れる『初期信仰ボーナス』と
 信仰値によって得られる『信仰値ボーナス』にわかれている。
 信仰値は0~50まであり、基本的に30と50に達した時点で、追加の信仰ボーナスが手に入る仕組みとなっている。
 このボーナスは神様によって様々で、『アーティファクト』という特別なアイテムが貰える場合もあれば、
 『特定の能力を付与』して貰える場合もある。
 また、基本的に関係する判定に関するボーナスなどを加えるのも多い。
 信仰値はお布施・捧げ物によって上昇し、暫定的に信仰値1上げるのに1万ぐらいかかる。

初期札・信仰ボーナスは下記のページを参照。
時の神 仮面ライダーオーディン
愛の神 鹿目 まどか
芸術の神 葵・トーリ
風来の神 狛枝凪斗
酒の神 メルパトラ=アーロ
美の神 ベアトリーチェ
闘いの神 ワムウ&恋するドラゴン
知の神 カール・クラフト=メルクリウス
槌の神 ルシウス・モデストゥス

なお、信仰は変更可能であるが、1年間信仰を変えていない場合、
変えた時から1ヶ月間、運が0になる。
1年未満で信仰を変え続けるようなら、何らかのペナが発生する。

卜占

神殿で占ってもらう。幾つかのコースがある。
どういう方向性のものが見たいか指定する事で、精度が上がる。判らない場合もある。
【800Gコース】 1ヶ月先まで見える。質問2回と啓示1個受けられる
【1500Gコース】 3ヶ月先まで見える。質問3回と啓示2個受けられる
【??万Gコース】 神様に直々に【キミが幸せになる方法の1つ】を教えてもらう

錬金術工房のコマンド

①錬金・調合
 錬金術工房のメインコマンド。現在の所持品を組み合わせて何かを作り出す。
 この所持品の組み合わせはランダムであり、2種錬金・多種錬金の2種類に分かれる。
 2種錬金:2種類の近寄った素材を使って何かを作り出す。この際、ランダムダイスでどの程度のものか決定する。
 多種錬金:3種類以上の、あらゆる素材を使って何かを作り出す。ぶっちゃけ闇鍋。
      GMのフレーバー&参加者のアイデア・悪乗り次第で出来るものが変わる。一応ダイスは振るらしい。
②依頼:規定の金額を払うことで、何らかの要望に沿った錬金術アイテムを作成してもらう。
    この際、どういったものを作成するかは安価を取って決定。
    製作には丸1ヶ月かかり、どういったものが出来るかはランダムダイスによって性能が決定する。
③修復:破壊状態のアイテムを修復出来る。アイテムによって金額、修理期間、成功確率が異なる。

なお、同時に2つまでの依頼をすることができる。
ただし【依頼】【依頼】などはやめて欲しい

ブロワ家書庫について

○ 中ダイスまでのものは魔法関係を除き、存在を知っている技術であれば原則無条件に見つけることが出来る。
 ただし、この場合見つかるものの本の効率値は最大0.5倍率となり、例外として本では覚えられないものや
 独占的技術など技術を得るのが難しいものは不可能となる。
○ 大ダイスの本については都度見つかるかどうかの判定が発生する。
 情報収集についても同様で、関連する本の有り無し、探索の可否を判定を行う。
 成功率は書庫が開放される度に上がっていく
○ 本から得られる経験値の最高倍率を上げたい場合も判定が必要。
 50%の判定をこなし、成功出来れば、0.1~0.3倍効率が上がった本を入手できる。
 ただし、この判定は1度書庫で行動するたびに1回のみとし、判定失敗時は完全に無駄撃ち扱いとなる。
 また、大ダイスについて効率を上げる場合は、まず探索によって最低倍率の本を見つけることが必要になる。
○ 一度見つけた本は次回以降判定無しで読むことができる。
○ 全体的に知識札についてはLv1=小ダイス、Lv2=中ダイス、Lv3=大ダイスとして扱う。

王都アカデミーの授業について

○ 通常授業でも大ダイスの授業は可能とする。但し希少なものや一部のダイスは無理(ケースバイケース)
○ 上級授業は1回5万Gで季に1度まで可能。効率1.5倍+固定値+5のオールマイティ訓練。
 この訓練で得た経験値はあらゆるダイスに振り分けても良い。
 この授業で何かダイスを取得した場合、特殊札ボーナス追加される。

冒険者ギルドについて

①依頼
 何を:いつまでに:誰々に これらを指定し、依頼料を支払うことで冒険者に依頼する。達成までにタイムラグがある。
 物品の調達や、何らかの工事の人員調達。冒険者にやらせたいことを金払ってさせる。何でも良いし私的でも良い。
②依頼実行
 何らかの依頼をこなすことで現金収入を得る。依頼は募集?
③情報収集
 キーワードを3つ。それらに対しての情報を情報料に応じて判定し、開示する。
 情報収集の成功率は一律70%。情報料に上乗せすることで増加する。
④人材探し
 登用用コマンド。人事権が有れば確実だが、そうでない場合は推挙の形になる。
 ①の依頼などで知り合った冒険者キャラクターを、ブロワ家・は知人・他の家に推挙することで、
 相手からの心象を稼ぐ、バランスを取る、イベントに繋げる、といった使い方をする。
 希少技能の持ち主をハジメ村に送るといった選択肢も有り。

領地について

お仕事(既定。内政従事など)

┌────────────────────────────────────┐
│【 事務仕事(書類整理/作成/決裁) 事務貢献0/0 】 ※決裁は現等級では不可。  │
│【 書庫整理(掃除/蔵書整理) 事務貢献0/0 】                            │
│【 (農業/商業)振興 農業貢献0/0 商業貢献0/0 】 ※此方は現等級では不可。... │
│【 領民慰撫 内政(その他)貢献0/0 】                               │
└────────────────────────────────────┘

┌────────────────────────────────────┐
│※但し、等級による仕事閉鎖はできない子の信任を得た場合はその限りではない。  │
└────────────────────────────────────┘
○ 実際は更にこれに依頼案から拾ってきて追記を弄る形になる。
○ 貢献値は貯まれば貯まるほど、お願いも聴きいてもらいやすくなる。基本的に消費することで効力を発揮する。
 累計で稼いだ貢献値は、他の人の評価や、願いにおける許容ラインを緩めるなどの効力となる。
 また、基本的に願いはできない子の好感度によって、幾つかの変動が起こりうる。
○ 依頼において、内政に関わる内容は基本貢献値2、それ以外の人物の依頼処理は基本貢献値1、
 相応に大事に関わる依頼は基本貢献値3とする。また、依頼は1季に2つまで受けられるものとする。
○ 貢献値の引き換えはブロワ家領地内で行う。依頼の受注時などに同時に出来る。

【貢献値指標】
消費Pt 内容 詳細
1Pt お金 1Ptにつき3000G貰える。
5Pt 願い(小) できない子の権限内におけるアイテム譲渡・本の閲覧or写本許可(錬金術素材:下級 本:中ダイス本相当)
やる夫からできない子への依頼(個人裁量で出来ることに限る)
依頼の具体的許容ライン
他者を用いない内容 or 領地運営方針への小規模の口出し。人材の紹介・推挙など。
10Pt 願い(中) できない子の権限内におけるアイテム譲渡・本の閲覧or写本許可(錬金術素材:中級 本:大ダイス本相当)
やる夫からできない子への依頼(できない子の立場内での裁量で可能なことに限る)
依頼の具体的許容ライン
ブロワ家領地内人材を借り受けて何らかのアクションを起こす。
ブロワ家領地の代官としての立場を示して何らかのアクションを起こす。他村や他領への支援などもこれに該当する。
要は、今までの功績を盾に、多少までならやる夫個人の都合を通すことが出来る。
尚、その内容次第で追加に貢献値を消費する必要が発生する場合がある。
20Pt 願い(大) できない子の責任において、ブロワ家当主への嘆願を通すことが出来る。
これによって、アイテム譲渡・本の閲覧or写本許可、或いはやる夫からブロワ家への依頼が可能となる。
アイテム譲渡などは、錬金術素材ならば上級相当、本ならば希少本相当。(レアダイスor特大ダイスor特定魔術書orレア札)
依頼の具体的許容ライン
ブロワ家が可能なことならば大抵のことは通す。当主が協力するため、当主の好感度も関わる。
人事権を一時的に借り受けることも可能であるし、或いは大方針に関わることを提案しても構わないものとする。

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最終更新:2013年05月02日 19:34