カグラ-キャラ対策

著者の独断と偏見が大いにあります。
鵜呑みにしないように。
あと新キャラなので、他キャラより色々コロコロ変わると思われます(ぉぃ
対ジン

対ジン

■基本

立ち回り能力の差は歴然としているので、いかにハイリターンを取っていくかの勝負。
ジンにローリスク行動を徹底されると辛いが、シューティングキャラを相手にするよりはマシなはず。
中段ガードやカグラ対策が甘いジンならガンガン突進技から大ダメージを取れる始動の崩しを狙う。ジリジリやっても不利なので勢い重要。
絶対に勝てない間合いがあるので、間合い管理が非常に大事。
ジンの端6D締めからの起き攻め択はサマソがある分、他キャラよりはマシだがやはり鬼門。出来る限り端には追い込まれないように戦いたい。

■開幕

ジン5Cに地上で勝てる技が無いので、JCを狙っていく。安定は前ジャンプバリア。
空中を意識させて、開幕5Cを相手があまり振らなくなったら3Cを置いておくのもアリ。相手が飛んでいてもサマソが間に合う。
バックダッシュしかしない相手にはワイバーン(6DC)で分からせる。
何かをガードさせて攻め側に立てれば十分だが、基本的に開幕時は苦手な間合いなので無理する必要は無い。

■遠距離

ローリスクハイリターンが狙える意外においしい距離。
この距離でノンビリしているかどうかで、相手ジンがカグラ慣れしているかが分かる。
氷翔剣しか撃たないようならワイバーンでおいしく頂く。
あまりないだろうが、バッタJCしかしてない相手も着地にワイバーン狙いで大したリスクもなく一気に近づける。
遠距離からのお約束はBソニックを出してダッシュでソニックと一緒に近づくことだが、タメが作れていない状況でジンに空中に逃げられるのはあまり良い展開ではないので微妙。
Bソニックが出せたら間合いはそこまで詰めずに、斜め後ろ↓タメを作って相手を飛ばせて対処した方が良い状況になる。
二段ジャンプや空中ダッシュで一気に近づいてくるならサマーで迎撃。最悪でもガードだけさせれば痛い反撃は喰らわない。
ジンJCも届かないような間合いに着地するなら出来ればそこに2Cを置いておきたい。ヒット、ガード問わずにサーフィン(2DB)を出しておけば一気に接近戦に持ちこめる。
ただし、2Cは非常にハイリスクなので出すときは慎重に。
もちろんBソニックをガードしてくれるような相手なら一気にダッシュで近づく。ガード見てからだと多少強引になるが構え突進系も十分あり。
D霧槍をぶっぱしてくる相手にはワイバーン控え目ソニック多めで。

■中距離

ジンがJCと5Cで独壇場の距離。先端当てよりやや近い位置でもカグラの近距離技の有効間合いに入らないので、かなり好き勝手にやられる。
この距離だけは延々とミドルリスクローリターンの展開が続くので、なるたけ早く逃げる。
ダッシュの鈍さと技の発生の遅さのせいで、この距離からジン相手に接近戦に持ち込もうとするのは自殺行為なので、バクステ、後ろジャンプバリガ、空バックダッシュを駆使して逃げる。
相手の2Dを警戒しつつ、↓タメを作っておくことは忘れずに。
JC先端の距離なら着地に3Cで勝てることも頭に入れておく。

逃げるだけでは簡単に攻め込まれるので、C系統もたまには振っていく。
ただし、ジン相手だとこの距離の牽制合戦はカグラがゲージ50あってようやくリスクリターンが釣り合う程度なので、あくまでたまに振る程度にとどめる。
5C→一番安定。地上空中どちらにもそれなりに牽制になる。ただし、振るタイミングが悪いとジンJCと2Dをもろに喰らうのでそこまで信頼は出来ない。
2C→JCバッタをそんなにしない、地上戦多めの相手には良い牽制になる。ゲージ50あるなら楽に4000出せるのでリターンもある。ただし、ジャンプでかわされると悲惨。↓タメを作れるので出番は多い。
6C→バッタ相手にはそれなりに使えるハイリスクハイリターン技。亀発生なので相手が5Cや2Dだったら土下座。飛んでいれば2段ジャンプの高さだろうがブン殴れるほど攻撃範囲は広い。
基本的にどのCを振るときも相手のC系の間合い外からこちらのC系が届く間合いでしか振らない。全体動作がハンパなく長いのでかなり遠い位置からでも2段ジャンプや低空ダッシュからのJCが間に合ってしまう。
難しいが、後ろタメをしながら5Cか2Cをガードさせられれば各種ソニックを出して強引に攻勢に回ることも可能。

■近距離

攻撃時

5Bの間合いならカグラ有利。それより離れてしまうとやや不利。
ただし、何が当たっても3000近くのダメージ&ソニック重ね起き攻めは確定するので強気に行きたい。
烈氷はガードできれば6Cカウンターからノーゲージでも余裕で4000以上飛ばせる。
ジャンプBでのまとわりつきも有効。カグラのジャンプは低いので意外と烈氷もガードが間に合う。5Bチクチクも地味に嫌らしい。
暴れ潰しはB系統から少し遅らせて2Cや、5DAで。
6A中段の間合いが狭く、ダッシュが遅いので投げもバレやすい。崩しはとにかく早め早めに。一度崩せなくてもC系統までガードさせれば構え技での崩しに持っていける。

防御時

↓タメしながら直ガは非常に難しいが、割り込みはしやすいので基本下段ガードして耐える。6A中段に備えて暴れ2A多目でもよい。
ジン5Cと2C後は集中してサマソを当てられる場所にジンがいたら即サマソ。6Cガード後は基本的にサマソでOK。
相手がサマソを警戒するようになったら空中投げも狙いやすくなる。

■対空

あまり正面から深めにガードさせるタイミングでジャンプ攻撃を出してくるキャラではないので5A対空しづらいのが厳しい。
特にジンJ2Cを落とせるような頭無敵の通常技がないので、サマソに頼るしかない。常時↓タメがとにかく必須。
ただしバッタ相手には↓タメがなかなか作れないので、固められている時のジン5C後は空中投げもしっかり意識すること。

■飛び込み

低空ダッシュや相手にガードさせることを目的とするような飛込みのときはJC。起き攻めなど崩しに行くときは烈氷を意識しながらJBで飛び込む。
ジャンプの低さとJCの判定の強さを知っている相手なら通常技対空は狙いにくいはずなので、JCをガードさせられるような距離ならどんどん飛びこみは狙うべき。
もっとも、なかなかそういう距離でカグラがジャンプできる状況にはならないのだが・・・。

■空対空

2段ジャンプやハイジャンプした相手を下から落としに行くならJA。ただし、これを狙う状況ならサマソ狙いの方が安定しやすい。
2段ジャンプやハイジャンプして上から被せられるならJCが強い。
どちらもリターンはそこまでではないので、ジンJCが強い位置では間違っても張り合わないこと。

■その他

中距離でジンJCをカグラ3Cでどの程度潜れるか要検証。
C系統すかった後にジン2Dなどの差込みがどの程度可能か検証。2D余裕なら地上にいるジンにはC系振れないかも・・・



  • おっ、検証ならトレモ部屋で付き合うぜー -- 黄心69 (2013-11-27 13:32:23)
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最終更新:2013年12月05日 13:28