3話
突然の知らせ
「そーいや今日抜き打ちテストあるらしいよ」
朝から抹茶パピコを食べている雅成が言った
「 はあああああああああああ?」
声が鳴り響いた
「なんで言わないんだよ」
「言わないほうが面白いじゃん★」
ウインクしながら奴は言った
みんなが焦り出したのに1人だけ違った
「岡崎なんで1人だけ余裕なの?」
「 もうテストなんてオワッタからどうでもいいじゃん★」
「 だよねええええええええ」
って共感するのが半数
( おい・・・・・)
って思うのも半数
個性溢れるみんちゃスターズであった
抜 き 打 ち テ ス ト
一年B組
「 今からテストを始めます」
「しね」
「しね」
「しね」
続けるように3人は言った。
二年A組
「今からテストを始めます」
みかん「めんどくせー」
みくり 「 できるかな?」
雅成 (ドヤ顔)
二年C組
「今からテストを始めます」
時那「フフフ 私の実力(ry)」
雄也 「 まあ普通かな」
岡崎 「オワタ」
三年A組
授業中
「あっ三年はテストないのか」
喜ぶけーた
数日後テストが帰ってきた
「なんで岡崎点数いいの?」
「イケメンだからだよ★」
「雅成も点数いいじゃん」
「抹茶パピコのおかげかもね★」
岡崎は信じられないほど点数がよかった
一生懸命勉強してたのは内緒
他の人の点数はというと
燃えた
燃え尽きた
ふぁいやあああああああああああああああ
最終更新:2012年08月12日 18:38