新規登録(アニヲタWiki(仮))

登録日:2013/02/02(土) 18:28:07
更新日:2014/06/07 Sat 05:03:35
所要時間:約 7 分で読めます


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この項目はアニヲタWiki(改)の機能についての項目です。
かつて存在したアニヲタWikiについては新規登録(アニヲタWiki)をご覧ください。


目次

項目を作る前に

必ず新規項目申請ページにて、そこに記載されているルールの通りに項目作成の申請を行うこと。
これを行うことで項目の重複や、項目名の間違い等によって生じるトラブルを防ぐことができる。
これを守らないと無断作成として項目が削除される場合があるぞ。


始めに


新規ページ作成とは、ここアニヲタWiki(仮)を構成する@wikiの機能の一つである。
読んで字のごとく、新しい項目のページを登録できる。アニヲタWiki内では「立てる」あるいは「建てる」というのが一般的。

本wikiでは左側メニューにある新規作成を押す事でより簡単に項目を作ることができる。
勿論@メニューにある「新規ページ作成」でも新規作成は可能だがこれを使うと

『【初心者向け】ワープロモード (ワープロ感覚でページ作成)

と赤々と書かれた文字に従いワープロモードで項目を作成する事態が起こりうるため使用はご遠慮してもらいたい。

このワープロモードは文字通りワープロのみでプラグイン(リンクや文字色等)が機能せず、後々他の人が作り直すはめになる他、管理人による削除を必要とする等、デメリット盛りだくさんでいろいろ七面倒くさいので、基本的に「新規作成用テンプレ」を使用していただきたい。



サルベージした項目も、あなたのPCの中で腐らせていては仕方がない。
サルベージした内容をwikiに書き写すためにも、まずは新規登録が必要となる。
もちろんサルベージではない、あるいはキャッシュも消えてしまった項目を新規に作成するのも(ルールは守っていただきたいが)ありだ。

そもそもWikiというものは項目が存在しなければどうしようもなく、アニヲタWikiにおける新規項目の作成は項目の編集以上に重要視されている事柄の一つである。

自分の好きな事物の項目が立っていた時のワクワク感や、思いがけず秀逸な項目に出会った時のあの何ともいえない嬉しさ、全く知らなかった作品との出会いのきっかけなども、この新規登録から始まる訳である。
Wiki篭りからしたらどんなものでも項目が増えるのは単純に嬉しい、まぁ大体はそんなもんである。


「あの作品の項目あったらいいのになぁ…」
「そーいやド脇役の項目は何故かあるのに主役のアイツだけ項目無いぞ?」
「こんなネタとか面白くね?」

などと思ったそこのキミ!是非とも左の新規作成をポチッとしてみよう!




新規作成用テンプレを使ったページの作り方


1.画面左にある新規作成を押す


優しく、時に激しく新規作成をなぞるようにまたはこねくり回すようポチッポチッと押してみるべし。

2.「新規ページ名」を入力


項目の名前を入れる。
一度確定すると変更するのにわざわざコメントページで依頼しなければならないので、誤字には注意。

項目名については、基本的に以下の原則に従うこと。
  • カタカナは全角
  • アルファベットおよび数字は半角
  • 記号は基本的に全角。特に「/」(スラッシュ)は半角だとページ名が正しく表示されない。
  • ただし、カッコ()は既存項目における半角の使用率が非常に高いため、半角推奨
  • スペース(空欄)も半角を推奨
なお、あくまでこれらは「原則」であり、「半角カタカナで書くのが一般的なスラング」「半角記号が必要な顔文字」など、特に事情がある場合はこれに反する命名をしてもOK。
杓子定規にならず柔軟に運用してほしい。

『めいでん』の様なややこしい名前の場合は(作品名)(ジャンル)などを付けましょう。設定などの一般名詞はもちろん注意が必要だが、固有名詞でもモノによっては油断禁物。
危ないと思ったら一度Google先生あたりに聞いておくと「○○かと」の回避に役立ちます。
なお、つけるべきだったと後から思った場合も、コメントページで依頼していただきたい。
なお、サルベージ項目は、項目被りを防ぐためにも題名は文字化けの訂正以外はコピペですることを心掛けてもらいたい。

なお、アカウントを取得すれば、後から項目名を変更することが可能になるぞ。

ページ名入力後、[作成]ボタンを押すと編集画面のページへと移行する。

3.記事を書くのだ!


  • 本文
ここでは1つのボックスに全文章を入力できる。
最初からヘッダーとフッター(最初と最後の部分)が入力されているので、その間に文字を入力してほしい。
アットウィキモードでは1ページごとに2000行、全角100000文字まで入力できる。
旧アニヲタwikiとくらべて文字数も増えているし、動画調のページにすることなども可能になっているので、様々な工夫が考えられる。

  • 登録日
その項目が出来た日付。
旧アニヲタwikiや更新日と違い、こちらは自動ではなく手動による作業が必要なので付け忘れ無いように注意。これがないとちょっとかっこ悪い。だけでなく、サルベージか新規登録かもわからないのでちょっと整理に困る。
一度プレビューボタンを押すと更新日が記録されるのでそこから持ってこよう。

  • 検索用タグ
検索からネタまで、みんなお世話になってるタグを入れるところ。
検索用の物は使い勝手を考えると親切である。また、サルベージに当たってもタグが重要な役割を果たしているので、発掘項目では可能な限りのタグの再現をお願いしたい。
よく使われているタグをチェックしたり、似たような項目をあらかじめ検索して、関連するタグを網羅するのを推奨したい。また
主人公,←(笑)
というようなタグの場合、そのまま入れると五十音順に並べ替えられ、意味が通らなくなってしまう。
区切りを入れない長いタグにしよう。また、長いタグそのままでは「主人公」でのタグ検索に引っかからなくなってしまうので、
主人公,主人公 ←(笑)
等と入れることを推奨する。
これも項目名と同じく全角カナ、半角英数字が原則
区切る文字はスペースではなく,(半角コンマ)になったので注意。
パスワードを間違ったり、前述のプレビュー画面に行くなどしてページ遷移が行われるとこれだけ消えるのにも注意。事前にメモやタグを作っておき、コピペするのか、項目内に入れておくのも一つの作戦である。

更に注意点としてタグは項目本文と違い編集履歴に一切残らない。その為、メモあるいは、項目作成時に本文に入れるなどしておくと荒らし対策に繋がるかもしれない。

また、本項目にあるように

&font(#??????){色}
を使ってを付けたり、配置を換えたりすると面白い。
更に [[]] を用いてリンクを貼るのも効果的かつ便利である。

その他技術的なことは編集用プラグイン一覧を参照。


項目が完成したらいよいよページ保存…の前に


  • プレビューボタン
を押して一度は項目がちゃんとできているか確認しておこう。
プレビュー機能を使えば、現在の編集状況を保存せずに確認することができる。
誤字脱字はないか、リンクや文字色にミスはないか。チェックすべき箇所は多いぞ。

  • パスワード
ページ保存の前にはパスワードを入力しなくてはならない。
ぐにゃぐにゃした文字列を正しく入力しよう。
あまりにもわかりにくい場合は無理せずに別の文字列に変更すること。
アカウントを取得してログインの上で作成すれば、パスワード入力の必要はなくなる。

  • ページ保存ボタン
「パスワード」「本文」「検索用タグ」
全部入れた?間違いはない?
押すと編集を完了し、あなたの手によって項目はめでたく新規登録される。


「新規ページ作成」の使い方


テンプレではなく@メニューの「新規ページ作成」を選択した場合、テンプレ使用時よりも1つ手間が多くなる。

ページ名を入力した後、ページの編集モードを選択する必要があるのだ。
ここでは一番上のアットウィキモード必ず選択すること。
上でも書いた通りワープロモードがおすすめされているが、タグやリンクが機能せず、オマケにモード変更は不可能で作り直す必要があるのでやめといてください。マジでやめて下さいお願いします。

まあ基本的にこちらを使う必要は全くない。


新規登録に当たって


初めて登録する場合はいきなり立てる前に、今まで立てられた項目を色々と読んでみるといいと思う。
項目コピーを利用して使えるところを真似していくのも手である。
ここでは、
@メニュー → 新規ページ作成(その他) → このページ/このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
でできる

基本的にはりどみを守ってある程度の体裁を整えればどんな項目を作ろうとも大丈夫…なのだが、やはり一種の公共の場である以上はある程度のマナーを守ることが求められる。
まぁマナーは所詮マナーでしかないので守らなくてもどうということは無いのだが、そーいう人が白い目で見られるのはネットもリアルも同じ。気にしない人でなければ、ここアニヲタWikiでもモラルある行動を心掛けることをオススメします。
また、サルベージ以外の新規登録は誠にありがたいのだが、新規項目申請ページに申請することを忘れないで欲しい。たまたま同じ項目がない限り、ダメとはまず言われないはずだし、仮に同じ項目があっても追記・修正の形で生かすこともできる。サルベージ率などを把握するためにも、無申請項目立てはちょっと困るのだ。
将来的には申請不要となることも考えられるが、まだまだサルベージ項目がたくさんあるのが現状なので、しばらくは我慢して欲しい。

新規登録のマナーと聞いてまず思い浮かぶものと言えば立て逃げだろう。詳しくはリンク先参照。
項目作ってみたいけど文章量的に立て逃げ認定されるのが怖いという人は、何故その項目を立てようと思ったかを考えれば文章は自ずと出てくる…ハズ。

また、項目を途中までしか作成していないのに登録する、いわゆる編集中もやりがちだが止めよう。登録はちゃんと全体の形を整えてから。携帯のメモ機能も使おう。
間違って登録ボタンを押さないか怖いという人は、内容を書き終わった後にパスワードを最後に入力するようにすれば途中で間違って押しても立たずに済む。


あとは最低限の概要などを付ければ多分なんとかなるだろう(悪意のあるヤツはもちろん論外だが)。
作品に関する項目を立てるならば作品の項目を、キャラに関する項目を立てるならばキャラに関する項目を予め参考にしておくといいかと。


内容的に苦情が出たり問題になるものは、大体が書き手本位で読む側や編集する側のことを考えてないものであることが多い…ような気がする。

例えば立て主が書きたいことだけを書き、文体や内容がしっちゃかめっちゃかだったり、その作品などを知らない人には全く何のことかわからないものなど。
もちろん書きたいことを書くのが一番大事なのは確かだが、チラシの裏じゃないのだから他の利用者のことを考えずただ垂れ流したものはあまり歓迎されなくても仕方無いだろう。

夜のテンションで一気に書き上げるのも有効ではあるが、一度落ち着いて見直しましょう。後で黒歴史になっても知らないよ?経験者が言うんだから間違い無い。

まあ、そういう項目で愚痴を言うのもマナー違反なので、することをしたらさっさと退散してしまいましょう。
時間は有効にね。


また内容的には
問題無くても
文章の書き方から
読みずらいものも
あまりよろしくない

内容的にも 文章的にも ヨミヅライ項目は それだけで読
む気を失わす。BBSで、【読みにくい】とか、言われた日にゃ、もし、内容がgoodだけども、それだけで、孫してると言わるを得ない。

↑ね、読みづらいでしょ?まぁここまで極端なのはアレだが。
誤字・脱字や日本語の使い方のミスはもちろん、句読点や改行や記号なんかの使い方も読みやすさに直結する。

こんな所で損するのはもったいない。書き終えたら一度落ち着いて校正・推敲しましょう。
なるだけ初めて読む人の立場でやるのが大切。……まぁそれが一番難しいんだけど。




ここまでの内容はあくまで一般論やマナーの話であり、前述したように無視しても一向に構わないし、敢えて違う形にするのもアリなのである。もちろん最低限は読み手への配慮が必要ではあるが。
一般論に捕らわれずに自由な発想で書いた方が、当然ながら良くも悪くも新鮮な項目になりやすいだろう。特にネタ項目の場合なんかは原則をブチ破らなきゃ話にならない部分も。


またここまで筆者の主観全開で書いたので、全てがその通りという訳ではない。
従って色々と違和感を感じた人も多いのではないかと思う。しかしちゃちゃっと直そうとは思っても全部書き換えてやるぜ!という人はそういないだろう。もしそうしたいと思っても実行に移すのは色々な意味でなかなか困難である。
つまりみんなで楽しく、誰でも編集可なのは確かだが、やっぱり登録された最初の状態も結構大事なのである。


とはいえ、もし不足があっても大抵は他の人がなんとかしてくれる。(マイナー過ぎるやつや立て主の態度が芳ばし過ぎたりするのはその限りじゃないかもしれないが…)
最初から他力本願適当な項目を作るのはいただけないが、あまり気合いを入れ過ぎる必要は無い。というかおそらく誰しもやらかしてしまった経験がある……はず。多分。
ただし、なんだかんだ言ってある程度の情報を持って立てる方が望ましい。

ミスを恐れずジャンジャカ立てて欲しいと思います。大切なのはを込めることだよ、うん。


最後に、項目の締めに追記・修正お願いします等を書くのが主流になっている。
まぁ無くてもいいが、一種の定型文とか様式美の類である。


ということで、追記修正よろしくお願いします。



そして新規登録から素晴らしい項目を立てよう!

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最終更新:2014年06月07日 05:03