出版社代表の答弁より(分割1)

携帯用分割ページ<その1> 事の発端~フリーランスデザイナー氏登場まで
出版社代表の答弁より、一部抜粋。


●ご提案
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1、当社と覚書を交わす編集委員会のメンバーを特定する。

  • 数名程度
  • 住所、氏名、電話、身分証明書等のコピーを提出(本人確認)

☆以下の人は最低入ってください。あくまで希望ですが、委員会メンバーのみが当社からみた著者で、契約者となります。(他の方とは交渉しません)

(書籍化委員窓口)さん、(日ロワコミュ管理人)さん、○☆○さん(※出版社代表の友人であり、印税寄付先・表紙選定投票にすら参加のなかった、書籍化に全く関わりがなかった人物)

2、編集委員会は、当社とすでに契約している(書籍化委員窓口)さんの代理人の会社と三社間解約をするか、それぞれに覚書を交わして、本件刊行に著者として責任を持つ。

3、掲載される個々の投稿作家と編集委員会がなんらかの契約を交わす必要はないと思います。理由は上記に書いたように、投稿者には存在証明がない限り法的な実体がないからです。著作権については、(書籍化委員窓口)さんが確認しているように、投稿された時点でもともともコミュ運営側が持っていますし、サイトを運営しているミクシイ社に帰属しています。 (※投稿作品・日記の著作権は100%ユーザーにある)
当社は、ミクシイ側とは著作権移譲、刊行、著作印税の処理についての合意は得ています。(ミクシイ合意書は双方大変なので作成していない) (※何の合意を得たのか、後に質問があるも黙殺)

(※)は引用者注、個人ハンドルネームは引用者が伏せた。 mixiコミュニティ「~日記から始まる日々のエール」[【重要】刊行の妨げになりかねない議題]トピック[18]より一部抜粋。

34(書籍化委員窓口)さん
(※略)

(出版社名)さんが過去、他の小説作品を出版をなさった際も「著作権侵害」「権利侵害」等のクレームは作家持ちになるのでしょうか?

上記レスで説明していますが、
普通は、作家、版元、両者が訴訟されます。別人格ですから。
作家に損害賠償能力がないと思われれば、版元にきますね。その逆もあります。

被害を受けたものがどういう行動に出るかはわかりません。 (※この状態で2012.9月刊行予定だった)
当然、作家側の原因で被害が出れば、当社を含めた関係者は、その原因を作ったものの責任を問うでしょう。

被害者にとって、ミクシイが最も責任能力が高いと思えば、ミクシイ(※ミクシィ・mixiのことだと思われる)を訴え、ミクシイは当社と委員会を訴求するでしょう。(金絡みになると支払いできそうなところを攻撃してくる)

そこは社会的常識で判断し、お互いに予防をはるしかないでしょう・・・・(※…の事だと思われる。繰り返すが出版社代表の答弁である)

(※)は引用者注、個人ハンドルネームは引用者が伏せた。 同トピック[42]より一部抜粋。


事実経過と議論の内容も理解しないで、版元に悪い印象だけを残さないでください。
本が売れなくなりますよ。 (※これを書き込んでいる相手が一番の購買層であることを理解していない)
書店がみたら、どのように思うでしょうか?(※ユーザーに売れないものは書店も置かない)

(※)は引用者注。同トピ[72]より抜粋

(引用は差し控えるが、契約書内容公開時に書籍化委員窓口氏の実名を無断記載。12.03にクリスマスマスコミパーテイ(※パーティー?)とのあいのりで参加費1000円の刊行記念オフ会開催との告知もあり。開催日は12.21と年末もいいところだが、ここまで書籍化委員にすら一切事前連絡なし。)


みての通りの寄合のイベントです。
本の宣伝、広報のためには、いろんなイベントに顔をだしますよ。


今の段階で、誰も刊行関連のオフ会も用意していないのだから、こういうのも、仕方ないだろう。

ごちゃごちゃいわないで、君も本の宣伝、広報のために金を出したり、汗をかいたらどうだ? (※契約書より出版社代表が引用・(費用負担) 第6条 本件著作物の出版、販売、宣伝等に要する費用は、(出版社)において負担する。 )


東京でも、もっと各自で開催してほしいいし、
(書籍化委員窓口)さんをはじめ、委員会(二人しかいないらしい、というのが昨日判明した!) (※現時点で最低4人いる)

は動いてほしい。ここまできたら、あきれていても仕方ないので、なるべく動くつもりですよ。

(ていうか、書き込みしてる人は委員会メンバーでもない、投稿者か読者さんだったわけですね・・・・どうなってるんだ?ここの組織は?? 誰も責任をとらない部外者じゃないか・・・散々文句ばかりいっても、傍観者か・・・) (※繰り返すが、レスポンスをつけているのは購買者である。「ていうか」、「??」と発言しているのは、創立30年の老舗出版社取締役代表である)


委員会で管理人の(日ロワ管理人)さんは、北海道でぜひ開催してくださいね。
、 (※?)
全国で規模は小さくても、刊行記念オフ会くらいならみんなで、できるのはないでしょうか。 (※この時点で著作者名すら誤植だらけの出版物の何を記念できるのか)

せめて配本されない書店に注文をだしたり、図書館にリクエストをいれたり、できる範囲内で応援をお願いします。

(※)は引用者注。同トピ[94]より抜粋。

(※念書に関しては再三、各参加者から質問があったが、もののついでに不貞腐れたように発言された「念書はもういいです」が回答とされた。)

(※出版社への不信感から掲載取り下げを申し出た著作者に対して)
本を世間に告知して、マスコミに宣伝してもらうために、頭を下げて
「いい本なんで、是非掲載してください、どこでもいから紹介してください」

と広報で回るのは誰だと思ってるんだ? (※前述契約書注参照)
本は、刊行すれば、世間が知ってくれるのか?
マスコミはそんなに簡単に、君らの存在に気づいてくれるのか?(※出版社(マスメディア)の代表である)

君が手分けしてマスコミを回ってくれるのか?
君は、どれだけ、本件に時間をかけてきたんだ?

言ってみろ。
(書籍化委員窓口)や他の「ここを本にしたい」と言ってた連中と、どこまで交流して時間をかけてきたんだ?

(※)は引用者注。同トピ[103]より抜粋

(※出版社フェイスブックの著作者無断掲載に対するイイネが少なく、任せて大丈夫かとのレスポンスに)
ぼくは編集者なんで、広報には力がない。
8件で悪かったなw

あんたは、なんか偉そうだが、
文句を言うなら、あんたががんばればいいいだろ。(※契約を結んでいる出版社の言い分である)

僕も単なるここのコミュの読者で、参加者でしかないよ。
投稿をすることもあったが、常連じゃないと発言権はないのか?

たまたま出版をしてるので、協力を申し出ただけだ。立場は同じコミュ参加者だよ、差別するなよ。

(※)は引用者注。同トピ[105]より全文引用。


応援、ありがとうございます。

ここのところ、アンチの意見(※真っ当な質問のことだと思われる)ばかりだったので、正直、みなさんが刊行に反対してるならば(※しているならば、の打ち損じだと思われる)、刊行断念も想定しながらの作業です。(※このあたりから度々刊行断念をにおわせる)


賛同意見が多ければ、推進もできますが、会社の周辺では「撤退!」という意見が多数です。問題はそのとき、損害賠償をここの誰が負担できるのか、という具体的対策です。 (※当初の刊行予定を守り、誤植のない完成稿を作っていれば差し止めにはならなかった)

ですので、刊行推進派の意見は勇気がもらえます。(※誰も刊行自体には反対していない)
周りを説得する根拠になるからです。それくらい、今、シビアです。 (※はなから自分が撒いた種である)

(※)は引用者注。同トピ[117]より全文引用。


(スポンサー・デザイナーへの説得が難しいならばこのトピックを見せれば納得してくれる、とのレスポンスに)
こういうときに冗談はやめてw
それは物理的にむりですし、感情対立で業務停止とか、ありえん・・・ww。

編集なんか、いつもデザイナーや作家、印刷、営業と喧嘩してるし。(※?)
裁判なんか誰でも数件は抱えてるよw (※?)

同トピ[119]より全文引用。


(※ 引用は差し控えるが、この後、掲載取り下げを申し出、出版社側でも一度受諾した作者の作品をやはり掲載したいという言葉が入稿直前に上がり、どうにかその作者と連絡を取れないかと、出版社代表は全体公開のコミュニティで「誰か電話番号を知りませんか」と呼びかける暴挙に出る。因みに普通の社会人なら仕事中の時間帯である)


作家の連絡先を知っていそうな人に、電話番号をきくのがなぜおかしいのですか?
急を要してるし、そちらの番号を知ってる人がいないかアナウンスしただけですよ。

こういう掲示板やメールじゃ、そちらの意志がわからなかったのです。
上記では、いったん、和解して、作品を使用してもいいとおう(※?)ニュアンスのことを言ってますので。正午の締め切り間際のの管理人からの返答とニュアンスが違うので。

とにかく時間がなかったのです。

僕は、掲載作家とお話をしたこともなければ、氏名、連絡先も知りません。
編集上、これは異常なことです。コミュニケーションができませんので。 (※もちろん通常ならばそもそも契約前に聞いているはずである)

そして、ここの責任者の(日ロワ管理人)さんの本名、電話番号すらしらないのですよ。

そんな集団にすでに100万円以上のコストを支払い、いま、印刷会社やデザイン会社さんらと、本名も知らない何者かわからない、あなたの作品の掲載の不可で確認を取ろうとしていたのです。 (※「そんな集団」とこき下ろしているのが著作者と購買者だ、と理解していない)

これが、どんなリスクのあることか・・・ (※掲載取り下げを受諾した、出版社代表の言い分である)

まあ、結論がでたので、あとは委員会を通じて対応はさせてもらいます。

(※)は引用者注。同トピ[145]より全文引用。


あなたが、どういう立場か知らないが、ここでそんな侮辱を受けるいわれはない。(※真っ当なレスポンスである)
(掲載取り下げ作者)さんの件は、経緯をみればわかることで、なにがコンプラアイアンス(※コンプライアンスのことか)云々か。
発言を慎んだほうがいい。

何をいってもアンチが多く(※自分が理解できない言葉・不都合な言葉を使うものはひとくくりにアンチ扱いである)、自分たちが望んだ
刊行契約を否定し(※契約自体は誰も否定していない)、自ら妨害するならば(※阻止しなければ誤植だらけの本になった)、もうこれ以上の努力は・・・。 (※後述するが、契約に関係のない友人とカフェに行く余裕があった)




夏以降、刊行を急げと煽られ、印刷コスト問題でも委員会側が負担できないので、
資金繰りの苦しい当社に資金の貸し付けをする支援者に協力してもらい、 (※推敲が必要な文である)
なんとか11月刊行という最終日程までこぎつけたところで、なぜか「念書」
問題で、ここのトピで、感情のねじれが発露してしまっています。 (※上記念書内容を再び参考されたい)
「念書」はとる必要はないという結論が出た後も、版元攻撃はおさまらない。 (※まともな本が出る保証がないため)


しまいには、年内刊行を急ぐ必要はない
という声まで。出てくる始末。 (※推敲が必要な文である)
関係各社が関与した契約行為をなんだと考えているのか。



大半は当社と交流のない、責任関係のない人たちからの人格攻撃や批判です。 (※購買者のことである)
((書籍化委員窓口)さんと私が協議すれば、ことは収まると思う次元のことでしょう。)


ネットでの感情的な批判に対応しても不毛なことは、みなさん承知でしょうし、(※このトピックで一番感情的なのは出版社代表である)
私も会社を30年近く経営してきた男です。 (※編集者兼経営者でこの文章である。推して計るべし)


刊行を希望してきた著者のみなさんには悪いが、ここまで理不尽に侮辱されては、気力も失せるというものです。 (※このトピックで一番理不尽なのは(ry)
契約している著者側代理人の会社(製作会社)社と協議して始末を詰めます。

(※)は引用者ツッコミ。同トピ[147]より全文引用。

この後、出版社と契約しているフリーランスデザイナー氏がトピックに参入。
自称編集者よりも文章が分かりやすいと一時話題になる。
また著作責任に関しては、出版社と製作会社が負う契約になっていると初めて出版社側の立場から発言。
高々この言葉が聞きたかっただけで、コメント数は100以上消費している。
最終更新:2013年12月15日 01:48