念書事件

1. 念書事件 とは

現在「~日記から始まる日々のエール~コミュニティ」と唯一契約し、出版を確約した出版社から念書提出を求められた事件のこと。内容に関しては後述するが、とても出版社とは思えない内容で書籍化委員・コミュニティ参加者が反発。

書籍化委員を降りようとするもの、プロモーションが出版社のフェイスブック(※いいね2~4件)でしかない現在で唯一の購買層であるコミュニティ内から離脱するものが現れ、この事件によって売れなくなるだろう冊数は計り知れない。

2. 念書内容

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1、刊行した本に対して、編集員会や作者側がクレームをいれない

2、読者や第三者から掲載作品について、「著作権侵害」「権利侵害」などでクレームがきた時に、すべての著作責任、それに関する紛争解決、費用は委員会側がもつ。刊行元の(出版社)には責任はない。

という「念書」を編集委員会名義で構わないので、だしてくれませんか?
それがないと刊行はできません。

みんなで公開して協議し、同意をとっておいてください。

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※ 2013.11.22時点の契約書には記載されておらず、完全に後だし条件である。

※ 後日12.04、「念書はもう良いです。」「ならば誰が責任を取るのか。」という出版社・購買層であるコミュ参加者のやり取りに対して、出版社と契約中のフリーランスデザイナーが「今のところ、実際に損害賠償訴訟が起きた場合、責任を取るのは(出版社代表)氏が書かれている通り契約先の「(製作会社)」という会社及び版元の(出版社)になります。 すでに契約書も存在しますし、どちらも実体のある法人格なので他に転嫁して逃げることはできません。 」と回答。出版社代表の答弁に対しての不信感が更に増す結果となる。
最終更新:2013年12月15日 01:06