ここではのまたま(仮)を始めるために準備しなければならない事・物を説明します。
GM(ゲームマスター)は
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- シナリオ(ストーリー、キャラクター、ギミック、アイテム等)
- 他のTRPGと同じく大まかなストーリーの流れとその分岐要素、設定など
PLが思いつくであろう選択肢を多めに用意して上げてください。
- ストーリーに登場するNPC(ノンプレイヤーキャラクター)。
→村人Aみたいな人や特殊な神官、敵対する組織などPC以外のキャラクターは全てGMの役割なのでできるだけ用意してください。
- ダンジョンや特殊なイベントがある場合、その際に使用するギミック。
何か小物を使う場合は、事前にPLに配るなどが必要かもしれません。
- ストーリー上必要なイベントアイテムや戦闘上必要なアイテム(毒消し等)。
毒や麻痺など状態異常を持つ敵を用意している場合は、それとなく道具屋などで販売を勧めるなどあるといいかもしれません。
- 判定の基準(シナリオ上必要最低限のサブステータス等)
- そのシナリオ内で必要となる判定をどのステータスで行うかを決める(詳しい説明は判定についてで)。
また、PLに特定のサブステータスを制作させそのサブステータスを使用する事もできます。
- ゲームの進め方にもよりますが、盤面や駒
- こういった小物を使うとより臨場感、リアル感が出るので使用するとより楽しめるかもしれません。
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PL(プレイヤー)は
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- キャラクター(新規または既存のPCのキャラクターシート)
- TRPGプレイ上で必要なもの(ダイス、筆記用具、電卓等)
- ダイスはD6(6面ダイス)が基本ですが必要であれば事前にGMから指示をあおぎ8面や12面など用意してください。
個数は6面ダイス3コ程が目安です。
- 筆記用具は鉛筆、シャーペン、消しゴムくらいでOK。
キャラクター絵の色を塗りたい等ある場合は各自で色鉛筆等用意してください。
- 判定の仕方次第では電卓などが必要になる可能性があるので、事前にGMに聞いておくといいかもしれません。
- TRPGの基礎知識(言葉やその意味、TRPG自体に進め方等)
- 言葉の意味などは一緒にプレイする仲間に聞くのもいいですが、迷惑をかけないためにも事前に勉強しておきましょう。
- TRPGはPLが積極的に進めていくのが大部分を占めるゲームですので、
失敗を恐れず、好奇心旺盛に、且つ皆で楽しむためのプレイングを心掛けてください。
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最終更新:2014年05月18日 11:36