携帯
City Centreなどでお好みの携帯を購入します。Pay as you goというシステムがお得です。
ちなみに、berrymobileでは、割高ですが日本国内に居る段階で事前に購入可能です。送料を払えば日本に配送してくれます。
銀行口座
外国人が口座を開きやすいのは、HSBCと言われています。
口座開設に必要なのは、パスポート、ビザ、職場などからの紹介レター、イギリス国内の現住所証明です。
日本からの送金
海外送金の際は、まず、送金先の銀行の登録が必要になります(これに1週間以上要します)。その後、日本国内の居住者から送金してもらいますので、ご家族などに協力を仰ぎましょう。非居住者の口座からは送金できません。手数料が安いのは、Citi Bankで、Onlineで送金できます。次いで安いのは、新生銀行ですが、受付は電話もしくは窓口のみです。
部屋探し
銀行口座が出来て、携帯を入手すれば、部屋探しをします。
家を探しましょう
契約書には、同居する配偶者の署名が必要な場合もあります。
インターネット
最近はVirginmediaを使用する方が多いようです。その他、BT(日本のNTTのようなもの)もあります。
インターネットが繋がれば、日本への連絡はSkypeが便利です。
PC
海外サポートサービスがあるメーカーもあります。
こちらでは、ほとんどの手続きや支払いがOnlineで可能なので、PCは必須です。Internetが使用できる環境(もう一台のPCやタブレット端末など)をもう一つ確保しておくと安心です。
現地でPCを買う場合;
Botley Road沿いのCurryやPC worldは家電店として大きく、緊急時でもお目当てのPCが見つかるでしょう。もちろんAmazonなどOnlineでも十分です。
日本仕様でないPCにおける日本語への設定変更;
- WindowsはOSがXP以上であれば、Language設定を日本語に変更することで、Microsoft IMEが使えます。Alt+`で、ひらがなとアルファベットを変換。Shift+AltでIMEと英語を切り替え可能です。ただしOSの表示は英語のままです。
- システムロケールを変更すると、Unicode以外のソフトであれば、文字化けが解消しますので、かなりの日本語ソフトは使用できるようになります。
- 言語設定については、日本語オーケー.comはとてもよくまとまっているそうですが、現在メンテナンス中。
- どうしても日本語版OSを使用したい場合は、日本語版OSを再インストール(クリーンインストール)する方法と、以下の記述のような一台のPCに複数のOSをインストールする仮想マシンを利用する方法とがあります。
英語版OSがプレインストールされたPCにおける日本語版OSのゲスト導入;
仮想マシン(virtual machine)の利用;英語版OSがプレインストールされているPC(ホストOS)上にVMware player(無償)を利用して仮想マシンを構築し、そこにゲストOSとして例えば日本語OSをインストールします(ただし、日本語版の通常版OSをイギリスで入手することは難しいでしょう)。これにより、一台のPCで複数のOSを操作可能になります。少し面倒ですがとても便利です。
車購入
無事故証明書(英文)があれば、自動車保険に入る際に有用ですので、日本から用意してきましょう。
日本のJAFのようなロードサービスには、AA、というものがあります。
最終更新:2015年01月15日 18:28