文字と音価

「文字と音価」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

文字と音価」(2012/09/13 (木) 23:24:23) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

Palamの表記には本来、独自の文字が用いられるが、フォントが存在しない為、手書き以外では用いない。 手書きの[[Palam文字]]はこちら。 その上、使用範囲が主に、インターネット上やコンピューター上である為、 利便性を考慮し、現実的にはアルファベットに転写したものを用いる。 アルファベットからHとQを除いた24文字を使用する。 (Hは固有名詞で使う。) [[発音を聞く>>http://youtu.be/JjQ9I6-VdKE]] &ref(moji.png) ※表は上から、小文字、音価(国際音声記号による)、文字の名前 ※大文字は表では省略しているが、英語のアルファベットと全く同じである。 *文字の分類 文字は、音価と文法的役割によって五つに分類されている。 稀に、母音字以外を総称して子音字と呼ぶことがある。 又、二重母音は指示詞と数詞以外には現れない。 以下の表では、 |&big(1){&color(red){赤字}}…対清音字|子音字| |&big(1){&color(blue){青字}}…対濁音字|~| |&big(1){&color(purple){紫字}}…中立音字|~| |&big(1){&color(green){緑字}}…半母音字|~| |&big(1){&color(yellow){黄字}}…母音字|母音字| と色分けされている。 *備考 厳密には上記の音価(正音)の他に、自由異音・慣用音・外来音がある。 それについては[[音韻]]を参照。 英語の発音と異なる文字は、 X…ローマ字でいう「sh」。「シャ・シ・シュ・シェ・ショ」の子音。 C…イタリア語などにおける"R"の音。所謂「べらんめぇ調」の「ラ・リ・ル・レ・ロ」の子音。 ※アルカと音素が重複している部分があるので、読みやすいようにアルカのアルファベット転写に合わせた。
Palamの表記には本来、独自の文字が用いられるが、フォントが存在しない為、手書き以外では用いない。 手書きの[[Palam文字]]はこちら。 その上、使用範囲が主に、インターネット上やコンピューター上である為、 利便性を考慮し、現実的にはアルファベットに転写したものを用いる。 アルファベットからHとQを除いた24文字を使用する。 (Hは固有名詞で使う。) [[発音を聞く>>http://youtu.be/JjQ9I6-VdKE]] &ref(moji.png) ※表は上から、小文字、音価(国際音声記号による)、文字の名前 ※大文字は表では省略しているが、英語のアルファベットと全く同じである。 *文字の分類 文字は、音価と文法的役割によって五つに分類されている。 稀に、母音字以外を総称して子音字と呼ぶことがある。 又、二重母音は指示詞と数詞以外には現れない。 上の表では、 |&big(1){&color(red){赤字}}…対清音字|子音字| |&big(1){&color(blue){青字}}…対濁音字|~| |&big(1){&color(purple){紫字}}…中立音字|~| |&big(1){&color(green){緑字}}…半母音字|~| |&big(1){&color(yellow){黄字}}…母音字|母音字| と色分けされている。 *備考 厳密には上記の音価(正音)の他に、自由異音・慣用音・外来音がある。 それについては[[音韻]]を参照。 英語の発音と異なる文字は、 X…ローマ字でいう「sh」。「シャ・シ・シュ・シェ・ショ」の子音。 C…イタリア語などにおける"R"の音。所謂「べらんめぇ調」の「ラ・リ・ル・レ・ロ」の子音。 ※アルカと音素が重複している部分があるので、読みやすいようにアルカのアルファベット転写に合わせた。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。