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Palamの表記には本来、独自の文字が用いられるが、フォントが存在しない為、手書き以外では用いない。
手書きの[[Palam文字]]はこちら。
その上、使用範囲が主に、インターネット上やコンピューター上である為、
利便性を考慮し、現実的にはアルファベットに転写したものを用いる。
アルファベットからHとQを除いた24文字を使用する。
(Hは固有名詞で使う。)
[[発音を聞く>>http://youtu.be/JjQ9I6-VdKE]]
&ref(moji.png)
※表は上から、小文字、音価(国際音声記号による)、文字の名前
※大文字は表では省略しているが、英語のアルファベットと全く同じである。
*文字の分類
文字は、音価と文法的役割によって五つに分類されている。
稀に、母音字以外を総称して子音字と呼ぶことがある。
又、二重母音は指示詞と数詞以外には現れない。
以下の表では、
|&big(1){&color(red){赤字}}…対清音字|子音字|
|&big(1){&color(blue){青字}}…対濁音字|~|
|&big(1){&color(purple){紫字}}…中立音字|~|
|&big(1){&color(green){緑字}}…半母音字|~|
|&big(1){&color(yellow){黄字}}…母音字|母音字|
と色分けされている。
*備考
厳密には上記の音価(正音)の他に、自由異音・慣用音・外来音がある。
それについては[[音韻]]を参照。
英語の発音と異なる文字は、
X…ローマ字でいう「sh」。「シャ・シ・シュ・シェ・ショ」の子音。
C…イタリア語などにおける"R"の音。所謂「べらんめぇ調」の「ラ・リ・ル・レ・ロ」の子音。
※アルカと音素が重複している部分があるので、読みやすいようにアルカのアルファベット転写に合わせた。
Palamの表記には本来、独自の文字が用いられるが、フォントが存在しない為、手書き以外では用いない。
手書きの[[Palam文字]]はこちら。
その上、使用範囲が主に、インターネット上やコンピューター上である為、
利便性を考慮し、現実的にはアルファベットに転写したものを用いる。
アルファベットからHとQを除いた24文字を使用する。
(Hは固有名詞で使う。)
[[発音を聞く>>http://youtu.be/JjQ9I6-VdKE]]
&ref(moji.png)
※表は上から、小文字、音価(国際音声記号による)、文字の名前
※大文字は表では省略しているが、英語のアルファベットと全く同じである。
*文字の分類
文字は、音価と文法的役割によって五つに分類されている。
稀に、母音字以外を総称して子音字と呼ぶことがある。
又、二重母音は指示詞と数詞以外には現れない。
上の表では、
|&big(1){&color(red){赤字}}…対清音字|子音字|
|&big(1){&color(blue){青字}}…対濁音字|~|
|&big(1){&color(purple){紫字}}…中立音字|~|
|&big(1){&color(green){緑字}}…半母音字|~|
|&big(1){&color(yellow){黄字}}…母音字|母音字|
と色分けされている。
*備考
厳密には上記の音価(正音)の他に、自由異音・慣用音・外来音がある。
それについては[[音韻]]を参照。
英語の発音と異なる文字は、
X…ローマ字でいう「sh」。「シャ・シ・シュ・シェ・ショ」の子音。
C…イタリア語などにおける"R"の音。所謂「べらんめぇ調」の「ラ・リ・ル・レ・ロ」の子音。
※アルカと音素が重複している部分があるので、読みやすいようにアルカのアルファベット転写に合わせた。