「動詞」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「動詞」(2012/09/05 (水) 00:00:38) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
注)繋辞(コピュラ。英語で言うbe動詞)は動詞に分類されるが、次項で別に扱う。
*動詞
Palamの動詞には、&bold(){完全他動詞}と不完全自動詞(&bold(){繋辞}のみ)と完全自動詞(&bold(){代動詞}sozのみ)がある。
又、動詞は対濁音字で終わる。
*完全他動詞
Palamでは、二つの動詞(下記)を除いて、全て完全他動詞である。
完全他動詞というのは、主語と目的語だけで文を完結させられる動詞を指す。
(いわゆる第三文型(SVO)を取る動詞。)
但し、主語・目的語は、句である場合もある。
>&bold(){As meljun Es.}(私はあなたを愛している。)
>&bold(){As xoz to soojon rasos.}(私はライフスタイルを変えたい。)
> melj(Oを愛する), xoz(Oが欲しい), soyoj(Oを変える)が動詞。(例文中では時制詞un, onが付いて変化している。)
*完全自動詞(代動詞)
Palamで、代動詞はsozのみである。
目的語をとらず、文章において二回目に同じ動詞が出てくる場合に、目的語も含めて置き換える。
但し、助動詞を含ませることはできない。
(ふつうは疑問文の答えでしか使わない。)
>&bold(){pi Es saajun melix?――isu, As sozun.}(あなたは本が好きですか?――はい、好きです。)
> saaj melixをsozで受けている。
注)繋辞(コピュラ。英語で言うbe動詞)は動詞に分類されるが、次項で別に扱う。
*動詞
Palamの動詞には、&bold(){完全他動詞}と不完全自動詞(&bold(){繋辞}のみ)と完全自動詞(&bold(){代動詞}sozのみ)がある。
又、動詞は対濁音字で終わる。
*完全他動詞
Palamでは、二つの動詞(下記)を除いて、全て完全他動詞である。
完全他動詞というのは、主語と目的語だけで文を完結させられる動詞を指す。
(いわゆる第三文型(SVO)を取る動詞。)
但し、主語・目的語は、句である場合もある。
>&bold(){As meljun Es.}(私はあなたを愛している。)
>&bold(){As xoz to soojon rasos.}(私はライフスタイルを変えたい。)
> melj(Oを愛する), xoz(Oが欲しい), soyoj(Oを変える)が動詞。(例文中では時制詞un, onが付いて変化している。)
*完全自動詞(代動詞)
Palamで、代動詞はsozのみである。
目的語をとらず、文章において二回目に同じ動詞が出てくる場合に、目的語も含めて置き換える。
但し、助動詞を含ませることはできない。
(ふつうは疑問文の答えでしか使わない。)
>&bold(){pi Es saajun melix?――isu, As sozun.}(あなたは本が好きですか?――はい、好きです。)
> saaj melixをsozで受けている。
*陽動詞・陰動詞
詳細はPalam辞典を見よ。
|陽動詞|miz|
|陰動詞|maj|
目的語がその役割を果すための動作は陽動詞、役割を終える動作を陰動詞で表す。
これを使うことで、覚えるべきコロケーションをほぼ無くすことができる。
又、同族目的語を回避する為に用いることがある。
例えば、「私は歌を歌った。」という文の場合、直訳すると「As yalozan yalos.」になるが、
二度もyalos/zという音や、"歌"という意味を繰り返すことになる。
この場合、動詞を陽動詞にして、「As mizan yalos.」とするのが良い。