句と節

句や節についての詳細は句詞で述べるが、
ここでは、Palamにおける句や節の定義について述べる。

準品詞

Palamでは、"名詞句または名詞節"という言葉の代わりに"準名詞"という用語を使う。
同様に、"準状態詞"なども用いる。

機能的に語と等価であるが、内部に主述構造(主語と述語)を持つものを指す。
この定義は英語などの節の定義と同じである。
又、Palamでは節詞と接続詞のみが節を導く。

機能的に語と等価であるが、内部に主語を持たない、複数の語の集まりを指す。
但し、表記されないだけで意味上の主語は"不特定、或いは一般の人/生物/物/事"である。
又、Palamで句を導けるのは不定句詞のみである。
最終更新:2012年08月19日 23:46
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