スコア
シンデレラ・リーグ 大阪-東京2回戦 岩手県営野球場(大阪2勝)
東 京 100 000 000-1
大 阪 000 102 01X-4
(東)●橘川、七川、アニス、大藤-四方木田
(大)○小森、H川嶋、H大和、S川澄-シンディー
戦評
舞台を東北・岩手に移しての大阪主催試合。大阪の先発はルーキーの小森。対する東京は今季から先発に転向した橘川。
立ち上がり、小森は先頭打者・相坂に四球を与えると、盗塁と犠打で三塁まで進まれ、三番・ライアンのセカンドゴロの間に1点を先制される。対する橘川は、いきなり無死一、三塁のピンチを背負うも、伊達姉妹から連続三振を奪ったのち、川浦の打球は小師のファインプレーでしのぎ無失点で切り抜ける。
大阪の反撃は四回。二死から阪宮が橘川のストレートを捉えてライトスタンドに同点ソロを放り込む。五回には勝ち越しのチャンスを迎えるも、またも小師のファインプレーに阻まれる。しかし六回、大阪はランナー一人を置いてカミュが東京二番手・七川の失投を逃さず、レフトスタンドに勝ち越し2ランを放つ。
連敗を阻止したい東京は七回、大阪二番手・川嶋から無死一、二塁のチャンスを作るものの、後続が倒れ無得点。八回に大阪はシンディーのタイムリーでダメを押し、最終回は川澄が三人斬り。ルーキー小森の初登板初勝利で大阪が連勝を飾った。
責任投手・本塁打
[勝] |
小 森 |
1勝 |
[S] |
川 澄 |
2S |
[敗] |
橘 川 |
1敗 |
[本] |
阪 宮 |
2号 |
|
カミュ |
2号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2017年04月16日 18:48