2017年5月3日 大阪-横浜2回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

交流戦　大阪－横浜２回戦　阪神甲子園球場（大阪１勝１敗）
横浜　０００　２０１　０００－３
大阪　０１０　０００　１００－２
（横）○阪利、H高垣、H諸星、H麓山、H村雨、Sサンダース－高城、真中、前橋、久慈
（大）●八十嶋、アキラ－シンディー、鹿島

戦評

　大阪先発は八十嶋、横浜先発は阪利。

　前節に完封勝利を収めた大阪はこの日も先制。２回裏、５番・阪宮が阪利の甘いストレートを見逃さずにバックスクリーンまで運び１点を
先取する。

　大阪先発・八十嶋は序盤、横浜打線をノーヒットに抑える好投を見せるが、これ以上の負けを避けたい横浜が４回に反撃。連打とフィルダー
スチョイスでワンアウト満塁とすると、小松の打球はセンター・ダリアが好捕するもこれが犠牲フライとなり同点。さらに高城がタイムリーで
続き、この回横浜が試合をひっくり返す。

　横浜は更に６回に小松がヒットで出塁すると、先程勝ち越しタイムリーの高城の放った打球は右中間奥深くへ。これで小松が一気に生還。高
城も三塁まで進むタイムリースリーベースで追加点を得る。

　しかし打撃好調の大阪、７回に連打で一・二塁とするとカミュのライト前ヒットで二塁ランナー・川浦が生還。１点差としなおも一・三塁と
同点のチャンスを作る。しかし続く鹿島の打球は小松の好守に阻まれ同点はならず。その後もお互いにランナーを出し合うものの得点は生まれ
ずそのまま３－２で試合終了。横浜・阪利がプロ入り初勝利を挙げた。

責任投手・本塁打

[勝]	阪　利	１勝
[Ｓ]	サンダース	１敗２Ｓ
[敗]	八十嶋	１敗
[本]	阪　宮	４号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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