2017年5月7日 札幌-大阪1回戦

スコア

交流戦 札幌-大阪1回戦 札幌ドーム(札幌1敗)
大阪 021 000 003-6
札幌 002 000 002-4
(大)○舞弓、H丹波、H大和、川澄-阪宮、シンディー
(札)●三浦、最上、十和田、真喜城、西園寺-碓氷

戦評

 札幌先発は三浦、大阪先発は舞弓。

 試合はまず2回、大阪はランナーを一塁に置いて打席には相川。甘く入ったストレートを引っ張ると打球はレフトス
タンドへ消える先制の2ランホームラン!さらに3回には川浦がフォアボールで出塁、右川・阪宮が連打で繋ぐと伊達
青葉がセンター前へのタイムリー。序盤で3点のリードを奪う。

 しかし札幌も3回の裏、ランナー二塁から善行寺がチェンジアップを捉えると、打球はセンターを大きく超える当た
り。これがタイムリースリーベースとなると、シャレットもタイムリーで続いて1点差に追いすがる。

 その後は両チームの投手陣が無得点で抑え、そのまま最終回へ。すると大阪は森、シンディーがヒットで出塁すると、
ツーアウトから阪宮が右中間を深々と破るタイムリースリーベースを放ち2点を加えると、伊達青葉にもタイムリーが
飛び出しこの回、大きな3点を追加する。

 しかし諦めない札幌もその裏、ランナー一・二塁から緑野がタイムリー。さらに一・三塁から海月が犠牲フライを決
め2点差とするが、川澄が踏ん張り試合終了。大阪は名古屋と並び首位をキープした。

責任投手・本塁打

[勝] 舞 弓 1勝1敗
[S]
[敗] 三 浦 1敗
[本] 相 川 1号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2017年05月07日 00:34