スコア
交流戦 福岡-横浜2回戦 福岡ヤフオクドーム(福岡1勝1敗)
横浜 170 000 040-12
福岡 000 003 030-6
(横)○阪利、馬家、麓山、東田-高城、真中
(福)●御剣朱、羽鳥、祝部、野崎、高島-皇后崎
戦評
福岡先発は御剣すざく、横浜先発は阪利。
試合はまず横浜が初回、池咲がツーベースでいきなりチャンスを作るとその後一・三塁から宮島がミツルギチェンジを捉えレフトへタイ
ムリーを放ち、幸先良く1点を先制する。
続く2回には横浜打線が爆発。まず蓬莱が出塁すると高城がレフトスタンドへ2ランホームランを放ち3-0とリードを広げる。その後
ツーアウトとされるが、連打で一・二塁と追加点のチャンス。これにアレックスがタイムリーツーベースで応え1点を加えると、次の前橋
の打球はライトスタンドへ消える3ランホームラン!さらに小松もソロアーチで続き、このイニング一挙7得点。序盤で大量リードを奪う。
一方の福岡は阪利の前に5回まで2安打と苦しい展開となるが6回、日野のヒットと2つのフォアボールで満塁の場面を作る。ここで古
宿がライト前へ2点タイムリーを放つと、次打者・神本もレフト前タイムリーで続き3点を返す。
ところが8回、2本のヒットとフォアボールでノーアウト満塁のピンチを迎えると、守備の乱れからまず1点を失う。さらに宮島に押し
出しのフォアボールを選ばれると、続くアレックスに2点タイムリーを浴び、12-3と再び大きくリードを広げられてしまう。福岡もその
裏に同じく満塁のチャンスを作り、佐伯・野村の連続タイムリーで3点を返すも序盤の大量失点が響き、12-6で試合終了。今季リーグ戦
初の2桁得点で横浜が打ち勝った。
責任投手・本塁打
[勝] |
阪 利 |
2勝 |
[S] |
|
|
[敗] |
御剣朱 |
1勝1敗 |
[本] |
高 城 |
1号 |
|
前 橋 |
1号 |
|
小 松 |
1号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2017年05月17日 07:01