スコア
交流戦 熊本-東京1回戦 藤崎台県営球場(熊本1勝)
東京 000 001 001-2
熊本 031 000 00X-4
(東)●キャリオン、黛、七川、空恩院、小坂-四方木田、牧田
(熊)○曙川、Hアリス、H小野塚、S小村-法条、エヴァ
戦評
熊本先発は曙川、東京先発はキャリオン。
初回は両先発共に三者凡退と上々の立ち上がり。しかし2回裏、熊本はツーアウトながら三塁のチャンスを作ると、福田のセンターフライを
相坂が落球。タイムリーエラーという形で1点を先制すると、続く佐屋木が甘いコースのナックルを強振。この打球がライトスタンドに飛び込
む2ランホームランとなりこの回3点のリードを奪う。さらに3回に水沢がフォアボールで出塁。二盗でチャンスを広げると、ワンアウトから
武雷がライトオーバーの打球を放つ。このヒットで水沢がホームインし、さらに1点を追加する。
4点ビハインドとなった東京は早々に継投策に出ると、4回以降は熊本打線に追加点を与えない好リリーフを見せる。すると6回、小師のツー
ベースを起点に一・三塁のチャンスを作ると、橋本のセンターへの犠牲フライで1点を返し3点差とする。
さらに最終回には、由良門のヒット・乙川のフォアボールでツーアウト一・二塁のチャンス。ここで小師が再びツーベースを放ち更に1点を返
し、なおも二・三塁と一打同点のチャンスを作る。しかし相坂の打球をライト・蒼守がダイビングキャッチでフライアウトにし、試合終了。この
ビッグプレーで熊本は連敗ストップ。一方の東京は引き分けを挟んで5連敗となった。
責任投手・本塁打
[勝] |
曙 川 |
3勝 |
[S] |
小 村 |
4S |
[敗] |
キャリオン |
2敗 |
[本] |
佐屋木 |
2号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2017年05月21日 00:11