2017年6月11日 東京-大阪3回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

シリーグ公式戦　東京－大阪3回戦　明治神宮野球場（東京３敗）
大阪　０００　０００　３１１－５
東京　１０１　２００　０００－４

（大）羽田、アキラ、○川嶋、S川澄－シンディー、鹿島
（東）星菜、H大藤、アニス、●小坂、七川－四方木田

戦評

　首位固めを図る大阪は今季好調の羽田、迎え撃つ東京は星菜が先発のマウンドへ。
　初回、東京は羽田の立ち上がりを攻め、二死ながら一、三塁のチャンス。ここで五番橋本がレフトへのタイムリーヒットを放って先制する。東京は三回にも相手のミスにつけこんでチャンスを作ると、小師がライト前にタイムリーを放って追加点。四回にはライアンのタイムリーと乙川の犠牲フライで着実に加点する。
　対する大阪は、星菜の前に自慢の打線が沈黙。一巡目をパーフェクトに抑え込まれると、その後も三塁までが遠くスコアボードに０を並べられてしまう。
　しかし七回、ついに星菜を捉える。一死から連打でチャンスを作るとまずシンディーがタイムリー。東京は大藤にスイッチするが、代走のメリッサが盗塁でチャンスを広げると、二死からカミュが三遊間を破って二者生還。一気に点差を詰める。さらに八回には三番手アニスから伊達青葉が待望の今季初アーチを放って同点に追いつき、九回には四番手小坂からチャンスを作ってカミュがスクイズ。メリッサが還ってついに試合をひっくり返す。
　東京はその裏、大阪の守護神・川澄に対して二死から連打でチャンスを作るも、四方木田が打ち取られゲームセット。八回に三番手として登板し、三者凡退に抑えた川嶋が、２年目にして待望のプロ初勝利を挙げた。

責任投手・本塁打

[勝]	川　嶋	１勝
[Ｓ]	川　澄	４Ｓ
[敗]	小　坂	１敗
[本]	伊　達	１号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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