スコア
交流戦 札幌－東京３回戦 千代台公園野球場（札幌２勝１敗）
東京 ００１ １３０ ００１－６
札幌 ０２０ ０００ ００１－３
（東）○神波、Ｈアニス、長峰－四方木田、牧田
（札）●柳生、西園寺、龍造寺、十和田、白縫、最上－碓氷、美祢
戦評
シーズン折り返しの第二交流戦初戦。東京先発は神波、札幌先発は柳生。
試合はまず２回裏、札幌はツーベースとシングルヒットで一・三塁のチャンスを作ると、緑野が右中間を深々と破る先制の２点タイムリースリーベース
を放ち、序盤にリードを奪う。
しかし３回から東京が反撃。まず札幌と同様にツーアウト一・三塁とすると、四方木田のライト前へのタイムリーですぐさま１点差に詰め寄る。続く４
回は先頭バッターの橋本がスローカーブを掬い上げるとバックスクリーンに飛び込む３号同点ソロアーチ。ルーキー勢の活躍で試合を振り出しに戻すと、
５回にはこの回先頭の９番・小師からフォアボールを挟んで４連打！四方木田・セナがそれぞれタイムリーで１点ずつ加えると、さらにワンアウト満塁か
らライアンの三遊間の当たりをフレイアが好捕するがバックホームは出来ずさらに１点を追加する。
東京は最終回に秋田が今シーズン初ホームランとなるソロアーチを放って６－２、試合を決定づける。その裏を長峰が内野ゴロの間に１点を失うものの
札幌打線の反撃を抑え試合終了。シーズン折り返しの頭を東京が勝利で飾った。
責任投手・本塁打
| [勝] |
神 波 |
４勝１敗 |
| [Ｓ] |
|
|
| [敗] |
柳 生 |
２勝１敗 |
| [本] |
橋 本 |
３号 |
|
秋 田 |
１号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新：2017年06月25日 00:03
