スコア
交流戦 横浜-大阪 横浜スタジアム(横浜1勝3敗)
大阪 102 237 602-23
横浜 001 110 000-3
(名)○樋口、アキラ、唯川、四条-鹿島
(横)●白嵜、馬家、釜石、東田、麓山、安、諸星、馴馬-高城、真中
戦評
連敗を止めた大阪は樋口、大敗のダメージを早く払しょくしたい横浜は白嵜が先発のマウンドへ。
しかし、この日も大阪打線は好調。初回、先頭のカミュがスリーベースを放つと、一死後川浦がタイムリーを放って先制。三回には二死から伊達青葉の2ランで追加点。さらに連打を浴びせて早くも白嵜をKO。残ったチャンスは馬家に抑えられたが、その打力を見せつける。横浜はその裏に宮島の犠牲フライで1点を返し食らいつく。
だが四回以降、大阪打線が大暴れ。四回は森のスクイズと阪宮の犠飛で2点、五回は三番手・釜石から二死満塁のチャンスを作って森・川浦の連続タイムリーと阪宮への押し出し四球で3点を追加。六回には釜石から右川、四番手・東田からメリッサと森、五番手・麓山から伊達青葉、鹿島、右川がそれぞれタイムリーを浴びせるなど打者一巡で7得点の集中砲火を浴びせる。
横浜は四回に高城、五回に宮島が犠牲フライを放って意地を見せるも、七回にも大阪打線が再爆発。六番手・安から森が2点タイムリーを放つと、七番手・諸星から川浦、鹿島、右川がタイムリーを浴びせて計6得点。最終回にも伊達成実が八番手・馴馬から2点タイムリーを浴びせ、終わってみれば先発全員マルチ安打の29安打、史上最多タイの23得点、PGB新記録となる得点差20の圧勝劇だった。
責任投手・本塁打
[勝] |
樋 口 |
3勝1敗 |
[S] |
|
|
[敗] |
白 嵜 |
3敗 |
[本] |
伊 達 |
4号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2017年07月16日 12:53