2017年7月16日 横浜-大阪4回戦

スコア

交流戦 横浜-大阪 横浜スタジアム(横浜1勝3敗) 
大阪 102 237 602-23
横浜 001 110 000-3
(名)○樋口、アキラ、唯川、四条-鹿島
(横)●白嵜、馬家、釜石、東田、麓山、安、諸星、馴馬-高城、真中

戦評

 連敗を止めた大阪は樋口、大敗のダメージを早く払しょくしたい横浜は白嵜が先発のマウンドへ。
 しかし、この日も大阪打線は好調。初回、先頭のカミュがスリーベースを放つと、一死後川浦がタイムリーを放って先制。三回には二死から伊達青葉の2ランで追加点。さらに連打を浴びせて早くも白嵜をKO。残ったチャンスは馬家に抑えられたが、その打力を見せつける。横浜はその裏に宮島の犠牲フライで1点を返し食らいつく。
 だが四回以降、大阪打線が大暴れ。四回は森のスクイズと阪宮の犠飛で2点、五回は三番手・釜石から二死満塁のチャンスを作って森・川浦の連続タイムリーと阪宮への押し出し四球で3点を追加。六回には釜石から右川、四番手・東田からメリッサと森、五番手・麓山から伊達青葉、鹿島、右川がそれぞれタイムリーを浴びせるなど打者一巡で7得点の集中砲火を浴びせる。
 横浜は四回に高城、五回に宮島が犠牲フライを放って意地を見せるも、七回にも大阪打線が再爆発。六番手・安から森が2点タイムリーを放つと、七番手・諸星から川浦、鹿島、右川がタイムリーを浴びせて計6得点。最終回にも伊達成実が八番手・馴馬から2点タイムリーを浴びせ、終わってみれば先発全員マルチ安打の29安打、史上最多タイの23得点、PGB新記録となる得点差20の圧勝劇だった。

責任投手・本塁打

[勝] 樋 口 3勝1敗
[S]       
[敗] 白 嵜 3敗
[本] 伊 達 4号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2017年07月16日 12:53