スコア
交流戦 名古屋-横浜4回戦 豊橋市民球場(名古屋3勝1敗)
横 浜 000 000 000-0
名古屋 000 000 30X-3
(横)●阪利、東田、麓山-高城、真中
(名)大友、H練祠、○京良城、H琴吹み、S御剣龍-溝渕
戦評
交流戦の最終戦。名古屋先発は大友、横浜先発は阪利。
試合は序盤から投手戦。両チーム共に大友、阪利の前に3回までランナーを1人出すのがやっとという展開。4回からはボールに対応出来てきたのか一転、得点圏にランナーを進める場面が多く見られたがここでも得点は入らず。試合は0-0のまま終盤へ突入する。
横浜は7回、先頭のアレックスがスリーベースを放ち、ノーアウト三塁と絶好の先制機を迎えるが後続が続かず、このチャンスをフイにしてしまう。一方の名古屋はその裏、連打で同じくノーアウトから一・二塁のチャンスを作る。名古屋はここで代打に須田を起用、するとその須田が甘いストレートを振りぬくと打球はレフトスタンドまで伸びる3ランホームラン!ベンチの期待に見事に応える。
この3ランが決勝打になった名古屋はオールスター前に首位・大阪とのゲーム差を1に縮めた。
責任投手・本塁打
[勝] |
京良城 |
1勝1敗 |
[S] |
御剣龍 |
1敗12S |
[敗] |
阪 利 |
2勝3敗 |
[本] |
須 田 |
2号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2017年07月26日 03:02