2017年7月26日 大阪-広島4回戦

スコア

交流戦 大阪-広島4回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝3敗)
広島 020 000 010-3
大阪 000 002 000-2
(広)桧山、○石井、H黒瀬、S斎賀-城下
(大)八十嶋、●川嶋、丹波、唯川-シンディー、鹿島

戦評

 オールスター前最後の交流戦。大阪先発は八十嶋、広島先発は桧山。

 試合はまず広島は2回、ツーアウトから犬養がツーベースヒットで出塁すると続く青木がストレートを逆方向にはじき返すと、打球はレフトスタンドに消える2ランホームラン!今日も広島が先制に成功する。

 一方、2点を失った八十嶋だがこの2回以外は2度の満塁のピンチを凌ぎ、これ以上の失点を許さない投球を見せる。この粘りのピッチングに応えたい大阪は6回、ワンアウト二塁から阪宮のタイムリーで1点差とすると、この後一・二塁の場面を作ったところで右川がタイムリーヒットを放ち同点に追いつく。

 大阪は続く7回にも連打とバントで二・三塁と勝ち越しのチャンスを作るが、代わった広島二番手・石井の前に無得点に抑えられる。すると8回、ヒットと2つのフォアボールで満塁のピンチを背負うと、代打・遠野に痛恨の押し出しフォアボールを与えてしまう。この1点が決勝点になり広島がオールスター前の2連戦を連勝で締めくくった。

責任投手・本塁打

[勝] 石 井 3勝
[S] 斎 賀 1敗10S
[敗] 川 嶋 1勝1敗
[本] 青 木 6号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2017年07月26日 03:05