スコア
シリーグ公式戦 大阪-東京6回戦 京セラドーム大阪(大阪6勝)
東京 000 000 100-1
大阪 000 003 00X-3
(東)●萱村、小坂-四方木田
(大)○舞弓-鹿島
戦評
大阪はルーキーの舞弓、東京は萱村のサウスポー同士が先発。
初回、三者凡退で立ち上がった舞弓に対して、萱村は先頭のカミュにヒットと盗塁を許したのちに二死三塁で四番阪宮を迎えるが、失投を捉えられた打球はセンター秋田がファインプレーで阻止し先制点を与えない。舞弓も三回に連打を浴びてピンチを背負うが後続を断って無失点。その後も両投手が手に汗握る投手戦を展開、前半は無得点で折り返す。
そして六回、ついに均衡が破れる。大阪はヒットや四球で一死満塁として打席には四番阪宮。打球はセカンドゴロとなるが、東京セカンド小師のバックホームは、三走カミュの足が勝って野選となって先制点となる。続く五番伊達青葉がセンター前へ二者を迎え入れるタイムリーを放って3点を奪う。
東京は直後の七回、代打・由良門がレフト五階席に届くソロアーチで1点を返すが、反撃はこの一発のみ。舞弓は最後まで投げ切り完投勝利を挙げた。
責任投手・本塁打
[勝] |
舞 弓 |
4勝2敗 |
[S] |
|
|
[敗] |
萱 村 |
1勝3敗 |
[本] |
由良門 |
2号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2017年08月09日 01:26