スコア
交流戦 横浜-東京4回戦 横浜スタジアム(横浜2勝2敗)
東京 000 100 020-3
横浜 003 011 35X-13
(東)●星菜、小坂、安、黛、空恩院、社-四方木田
(横)○桜葉、高垣、村雨-ベティ、高城
戦評
横浜先発は桜葉、東京先発は星菜。
序盤は無得点で試合が進むが3回の横浜の攻撃。連打で一・二塁とすると、左田が甘く入ったシンカーをライト線深くまで運ぶとこれが走者一掃のタイムリースリーベースになり2点を先制。その左田は秋田のサードゴロでホームを突くとクロスプレーはセーフ、さらに1点を追加する。
しかし東京も前節と同じくすぐさま反撃。ランナーを二塁に置いた場面で四方木田が右中間を破るツーベースヒットを放ち1点を返すことに成功する。
ところが5回から横浜打線が猛攻。ランナー二塁から秋田がライト前ヒットを放つとこれがタイムリーになり1点。続く6回は前のイニングでチャンスメイクをした蓬莱がタイムリーツーベースヒットでもう1点。7回にはランナー二人を置いた場面でアレックスが低目のストレートをすくい上げるとバックスクリーン一直線の3ランホームランで8-1と大量リードを奪う。
8回に四方木田から2ランホームランを被弾するもその裏、打者一巡の攻撃で5点を加えてトドメ。アレックスの5打点、秋田の4打点を中心に計13得点を挙げた横浜、このカードの対戦成績を2勝2敗のタイで終えた。東京は投手陣が悉く打ち込まれ5連敗で最下位へ後退した。
責任投手・本塁打
[勝] |
桜 葉 |
3勝2敗 |
[S] |
|
|
[敗] |
星 菜 |
3勝2敗 |
[本] |
アレックス |
3号 |
|
四方木田 |
3号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2018年07月18日 23:24