スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-大阪6回戦 ナゴヤドーム(名古屋4勝2敗)
大 阪 000 001 000-1
名古屋 000 000 000-0
(大)○掛、H十河、大和、H沢渡、H諸星、S川澄-鹿島
(名)●甘楽、大友、京良城、小野寺、早乙女-溝渕
戦評
名古屋先発は甘楽、大阪先発は掛。
初回、甘楽はヒットと野選でノーアウトから一・二塁と早速のピンチを迎える。しかし続くクリーンアップにはそれぞれ浅い当たりで仕事をさせず得点を許さない。一方の掛もヒットに二つの四死球で満塁とされるものの、踏みとどまってランナー三人残塁。粘りの投球を見せる。
この後もほぼ毎回、両チーム共ともに塁上を賑わせるがあと一本を奪うことが出来ず、5回までゼロ行進で試合が進む。
6回、大阪はツーアウトからヒット2本とフォアボールで満塁のチャンスを作り出す。ここで迎えた鹿島、決して甘くはないコースのアイシクルボルトをきっちりセンター前に運びついに試合の均衡を破る。それでも甘楽、後続は打ち取り最少失点でこの回を切り抜ける。
しかし名古屋、掛から後を継いだ大阪投手陣からもチャンスは作れどもホームを陥れることは出来ず、結局無得点で試合終了。ロースコアの接戦を制した大阪がこのカードを連勝で終えた。
責任投手・本塁打
[勝] |
掛 |
3勝1敗 |
[S] |
川 澄 |
1敗9S |
[敗] |
甘 楽 |
3勝2敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2018年08月15日 23:19