スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-名古屋7回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡3勝4敗)
名古屋 000 000 100-1
福 岡 102 000 00X-3
(名)●アレッタ、本庄、練祠、早乙女、小野寺-溝渕
(福)○村坂、H宇佐美、H宮苑、S高島-皇后崎、斉藤
戦評
2位を窺う為にもこれ以上の連敗は避けたい福岡と連勝でマジックを減らしたい名古屋の一戦。福岡先発は村坂、名古屋先発はアレッタ。
試合は初回、福岡の先頭・野村がフォアボールで出塁。その後進塁打で得点圏に進むと、大友が甘いストレートを逆らわずに流し打ち。ボールが右中間を抜ける間に二塁ランナーが還り早々に1点を先制する。
先制点を受けた村坂は今季初勝利を目指し、3回まで毎回ピンチを背負うも味方守備の好連携もあり失点を許さない。そんな村坂を3回裏、ツーアウト一・三塁から緑野がチェンジアップをレフト前へ運ぶタイムリーヒットを放つと、更にこの後押し出しのフォアボールもあり2点を加えて援護する福岡。
リードを広げてもらった村坂はこの後も粘りの投球を見せて6回を無失点、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りる。福岡はその後、7回にヒット3本を集められ1点を返されるも名古屋の反撃はそこまで。3人の継投でリードを守り切りゲームセット。2位・大阪に食らいつくとともに村坂に今季初勝利をプレゼントした。一方の名古屋はアレッタが今季初黒星。大阪が勝利した為マジックも変わらずとなった。
責任投手・本塁打
[勝] |
村 坂 |
1勝3敗 |
[S] |
高 島 |
1勝2敗10S |
[敗] |
アレッタ |
5勝1敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2018年08月26日 22:48