スコア
マーメイド・リーグ戦 熊本-広島2回戦 リブワーク藤崎(0勝2敗)
広島 700 110 504ー18
熊本 000 021 001ー4
(広)〇榴ヶ岡、浅間、石井、馬殿―荒井、二神
(熊)●秋田、小野塚、野留加、鳶嶋、大森、高倉、小村―葛木
戦評
交流戦直前のリーグ戦。ここまで勝ち星に恵まれない熊本はホームで先発にノーヒッター秋田。対する広島は榴ヶ岡。
なんとか勝利を得たい熊本だったが、秋田が初回から捕まってしまう。先頭一番青木がヒット、続く中桐は広島の二塁手常磐の好守に阻まれるも、三番から七連打で一挙6点。秋田は1回持たずノックアウトという波乱の展開。
広島が4回、5回にも点を加え9点差にもなったところから、漸く榴ヶ岡を打線が捉え始める。無死から九番横川がヒットで出塁すると、一番NAGIが四球。しかし、一死から三番佐屋木や四番月詠が連続タイムリーとして熊本が2点を返す。
しかしながら、勢いに乗る広島打線は7回表にも大量得点を記録し、大差のなまゲームセット。広島打線はこの試合22安打18得点。投げては先発榴ヶ岡が2桁10奪三振と好投。一報で熊本も13安打を記録するも4連敗、交流戦前で1勝5敗と苦しい開幕直後となってしまった。
責任投手・本塁打
[勝] |
榴ヶ岡 |
2勝 |
[S] |
|
|
[敗] |
秋田 |
1敗 |
[本] |
青木 |
2号 |
|
月詠 |
2号 |
|
水沢 |
1号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2019年04月18日 01:10