2019年4月17日 熊本-広島2回戦

スコア

マーメイド・リーグ戦 熊本-広島2回戦 リブワーク藤崎(0勝2敗)
広島 700 110 504ー18
熊本 000 021 001ー4
(広)〇榴ヶ岡、浅間、石井、馬殿―荒井、二神
(熊)●秋田、小野塚、野留加、鳶嶋、大森、高倉、小村―葛木

戦評

 交流戦直前のリーグ戦。ここまで勝ち星に恵まれない熊本はホームで先発にノーヒッター秋田。対する広島は榴ヶ岡。
 なんとか勝利を得たい熊本だったが、秋田が初回から捕まってしまう。先頭一番青木がヒット、続く中桐は広島の二塁手常磐の好守に阻まれるも、三番から七連打で一挙6点。秋田は1回持たずノックアウトという波乱の展開。
 広島が4回、5回にも点を加え9点差にもなったところから、漸く榴ヶ岡を打線が捉え始める。無死から九番横川がヒットで出塁すると、一番NAGIが四球。しかし、一死から三番佐屋木や四番月詠が連続タイムリーとして熊本が2点を返す。
 しかしながら、勢いに乗る広島打線は7回表にも大量得点を記録し、大差のなまゲームセット。広島打線はこの試合22安打18得点。投げては先発榴ヶ岡が2桁10奪三振と好投。一報で熊本も13安打を記録するも4連敗、交流戦前で1勝5敗と苦しい開幕直後となってしまった。


責任投手・本塁打

[勝] 榴ヶ岡 2勝
[S]
[敗] 秋田 1敗
[本] 青木 2号
月詠 2号
水沢 1号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2019年04月18日 01:10