スコア
交流戦 東京-横浜4回戦 東京ドーム(2勝1敗1分)
横浜 020 100 002ー5
東京 000 004 22×ー8
(横)●釜石、八名瀬、原田、東田、浜野―高城
(東)射水、日高、七川、エビス南、長峰―宮川、四方木田
戦評
1勝1敗1分の完全なる五分で迎えたPGB伝統の一戦、東京対横浜の第4戦。
先制したのは横浜。六番宮島からの三連打、三人目の八番左田の適時安打で1点先取すると、九番高城のフライの間に二塁走者蓬莱が進塁、一番右川が確りとセンター前に弾き返し、2点目。鮮やかに先制する。更に4回表にも一死一二塁から四番宮坂が射水の変化球に泳がされつつも外野へと運び、この間に二塁走者右川が全力疾走。3点目を加える。
しかし、迎えた6回裏。ここでいきなり東京打線が目を覚ます。一死から九番岡田がヒットで出塁すると、続く一番夢野が釜石の失投を捉えて三塁打、この間に走者生還で1点を返すと、続く二番相坂は犠牲フライで点差は僅か1点差。これで二死無走となるが、三番小師がヒットと盗塁でチャンスメイク。直後に四番四方木田が逆転の2ランホームラン。この回に一挙4点の猛攻を見せる。
更には7回裏、代打中氏からの2ランホームランや、8回裏には小師と六番セナの犠牲フライでこの試合計8得点。
横浜打線は9回表に反撃、としたかったが一番右川の適時安打で2点を返したところ東京は最終回の女神、長峰を投入。回途中での投入も、一人を確りと抑えてゲームセット。
これで東京対横浜の対戦性出来は2勝1敗1分と勝ち越しに成功。横浜は引き分けを挟んでの連勝は5つでストップ。
責任投手・本塁打
[勝] |
日高 |
1勝1敗 |
[S] |
長峰 |
1敗5S |
[敗] |
釜石 |
1勝2敗 |
[本] |
四方木田 |
7号 |
|
中氏 |
1号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2019年07月03日 12:19