2019年7月14日 横浜-名古屋4回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

交流戦　横浜－名古屋4回戦 横浜スタジアム（2勝2敗）
名古屋　０００　１００　１０２ー４
横浜　　０１１　３０２　００×ー７
（名）●京良城、大友、小野寺―溝渕
（横）〇風越、原田、S矢作―高城、七浦

戦評

　共に各々のリーグ上位を争う名古屋、横浜の対戦カード。名古屋先発は京良城、横浜は風越が先発。
　試合開始早々、横浜打線が京良城に襲いかかる。1回裏一死から二番石田が内野安打と盗塁、三番立花が内野安打と凡打性の当たりばかりで一死一三塁と先制機を迎える。しかし、ここでは京良城が四番左田、五番右川を抑えて切り抜ける。
　だが2回裏無死無走で六番宮島に失投をライトスタンドに叩き込まれ1点を失うと、3回裏には二死一塁から先ほど抑えた左田が二塁打、右川が適時安打で2点目を横浜打線が加える。

　名古屋打線は直後の4回表に四番豊川のソロホームランで1点を返すが直後の4回裏、九番蓬莱、一番アイラ、二番石田が単打や四球で出塁し二死ながら満塁として三番立花が走者一掃の適時二塁打。横浜が3点を加えリードを4点差とする。
　更に6回裏にも名古屋の二番手大友から左田が適時二塁打で2点を加え、これでリードは6点差。

　なんとか反撃したい名古屋打線は7回表に八番溝渕の適時二塁打でまずは1点を返して5点差とし、迎えた9回表。先頭の五番須田が二塁打、六番ホークが四球で無死一二塁。七番織田を迎えた横浜二番手原田がここで暴投、無死二三塁。八番溝渕にも四球で一死満塁。九番浜田を三振に抑えた後、一番マリアが原田のストレートを逆らわずに逆方向へ。これで二塁走者が本塁を踏み2点を返す。だが、反撃はここまで。
　横浜は守護神の矢作にスイッチ。二番加賀から三振を奪ってゲームセット。横浜はこれで連敗を止め、別カードの結果により再び首位に返り咲いた。

責任投手・本塁打

[勝]	風越	３勝１敗
[Ｓ]	矢作	７Ｓ
[敗]	京良城	１勝１敗
[本]	宮島	６号
	豊川	８号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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