2014年4月23日広島-熊本2回戦

スコア

マーメイド・リーグ 広島-熊本2回戦 広島メモリアルスタジアム(広島1勝1敗)
熊本 033 006 000-12
広島 001 021 000-4
(熊)○ナージャ、堤口、毒島-葛木、猪狩、黒丸
(広)●花井、石井、白石、小野塚-藤瀬

戦評

 5連勝中の広島は、花井が2度めの先発。
 一方、ストップ広島を目指して、熊本からはナージャが移籍後初先発のマウンドに上がる。

 初回は両投手とも完璧なピッチングを見せて2回表。
 武雷のヒットから、エラー・四球も絡んで2死満塁としたところで、これまで調子の上がらなかった葛木が2点タイムリー! 大塚もタイムリーで続き、広島が3点を先制する。

 熊本は3回表にも、武雷の2ラン、前田のソロと2本の本塁打で3点追加。6-0とリードを広げる。

 しかし広島も3回裏に藤瀬のソロ、5回裏に高倉が2ランを放って3点を返し、3-6と追い上げる。

 広島の勢いが戻りかけた6回表、熊本は姫ノ島の四球から服部が3ベースですぐに1点追加。さらに葛木のタイムリーでもう1点。すると葛木が2盗、3盗を決めて大塚がタイムリー! あっという間に9-3となり、花井はついにマウンドを降りる。
 しかし2番手・石井からも横川が2ラン。さらに四五七のタイムリーも出てついにこの回6点。12-3と広島を大きく突き放す。

 広島も6回裏に折笠の1号ホームランで1点を返すが、反撃はそこまで。その後は両チームのリリーフが抑えて、12-4で試合終了。広島の連勝はついに5でストップとなった。

 熊本は14安打12点の猛打で快勝。大塚、横川、武雷の3人が猛打賞を記録した。移籍後初先発のナージャは、ホームラン3本を浴びて失点4も今季初勝利。

責任投手・本塁打

[勝] ナージャ (1勝)
[S]
[敗] 花 井 (1勝1敗)
[本] 武 雷 1号②(花 井)
前 田 1号①(花 井)
藤 瀬 1号①(ナージャ)
高 倉 2号②(ナージャ)
横 川 1号②(石 井)
折 笠 1号②(ナージャ)

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2014年04月23日 22:38