2014年7月2日東京-福岡10回戦

スコア

シンデレラ・リーグ 東京-福岡10回戦 明治神宮野球場(東京5勝4敗1分)
福岡 000 000 000-0
東京 000 000 000-0
(福)剣崎、アキラ-五五一
(東)神波、クラリス、フランシスカ-牧田、牛島

戦評

 どうしても波に乗れず借金2の東京。この日は先発にエースの神波を立てる必勝の一戦。
 前節に東京に勝利した福岡は、今季絶不調の剣崎がひさびさの先発登板。ここで復活なるか。

 東京は1回裏に1死2塁、2回裏には2死満塁、3回裏にも無死1・2塁とチャンスを作るが、いずれも後続が倒れて無得点。剣崎がなんとか凌ぐ展開。

 一方、福岡は4回表に1死1・2塁と初めてのチャンス。しかし後続が倒れて先制ならず。

 剣崎も少しずつ復調して、試合は7回を終わって依然0-0、と投手戦となる。

 8回表、東京は好投の神波からクラリスに交代。クラリスも三者凡退に抑えてみせる。

 9回表には東京3番手フランシスカがやはり三者凡退に抑え、福岡は結局4回表以外に2塁にランナーも送れないまま、わずか3安打のみで完封されてしまう。

 9回裏、福岡はここまで力投の剣崎に代えてアキラをマウンドへ。
 東京は1死から相坂がヒットで出塁すると盗塁。1死2塁と一打サヨナラの場面を作る。
 しかしアキラも続くバッターを抑え、結局このままゲームセット。両チーム投手陣がともに譲らず、0-0の引き分けに終わった。

 なお、0-0の引き分け試合は、2012年のPGB開幕以来初めて。

責任投手・本塁打

[勝]
[S]
[敗]
[本]

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最終更新:2014年07月03日 20:55