2016年4月3日大阪-横浜開幕戦

スコア

リーグ交流戦 大阪-横浜開幕戦 阪神甲子園球場(大阪1敗)
横浜 000 010 310-5
大阪 100 100 010-3
(横)○馬家、H宇迦乃、Sサンダース-高城
(大)●本庄、川嶋、アキラ-ベティ

戦評

 交流戦で開幕を迎えた両チーム。横浜が馬家、大阪は本庄が開幕投手を務める。

 大阪は初回、本庄が三者凡退のスタートを切ると、その裏に阪宮がシーズン初打席でライトスタンドに先制ホームランを放つ。本庄は四回までパーフェクトピッチングを展開し、打線も川浦の犠牲フライで追加点を上げて試合を優位に進める。
 横浜の反撃は五回、先頭打者のアレックスがチーム初安打となるスリーベースを放ち、三柴のショートゴロの間に1点を返す。
 両先発の好投が続く中、その均衡が破れたのは七回表。クリーンアップから始まる打順で三番・小松に代打・伊達成を起用。伊達成は期待に応えてサード内野安打と盗塁で得点圏に到達。すると四番アレックスが本庄のバルカンチェンジを捉えてレフトスタンドに逆転2ラン。続く豊川も失投を逃さず連続アーチ。一気に試合をひっくり返す。
 大阪はその裏、伊達青を一塁において葛木がライトにツーベースを放つが、ホームを狙った伊達青が本塁憤死で得点ならず。八回には前の回から登板した二番手・川嶋が伊達成にタイムリーを許しリードを広げられる。
 横浜は八回に新妻・宇迦乃がタイムリーエラーで1点を返されるも、九回をサンダースが締めて見事な逆転勝利を飾った。


責任投手・本塁打

[勝] 馬 家 1勝
[S] サンダース 1S
[敗] 本 庄 1敗
[本] 阪 宮 1号
アレックス 1号
豊 川 1号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2016年04月07日 00:47