2016年5月1日横浜-熊本3回戦

スコア

マーメイド・リーグ 横浜-熊本3回戦 横浜スタジアム(横浜2勝1引分)
熊本 000 010 103-5
横浜 002 010 03X-6
(熊)●曙川、土神、牧野、上条-溝渕
(横)○川浜、小坂、Sサンダース-真中

戦評

 五月最初のマ・リーグ公式戦は、開幕から好調の横浜がホームに熊本を迎え撃つ首位攻防戦。
 横浜先発は川浜、熊本先発は曙川。両者初回は三者凡退と好スタート。均衡が破れたのは3回裏、9番戸塚のタイムリースリーベースで横浜が先制、なおもチャンスを広げて3番和泉のタイムリーで2点目をあげる。
 熊本の反撃は5回。四球と相手の失策で二死一・三塁のチャンスを作ると、2番水沢のタイムリーで1点差に迫る。しかしその裏、二死二塁で再び和泉がタイムリーで横浜が突き放す。
 熊本は7回にも一死一塁で9番溝渕がレフトにタイムリースリーベースを放って再び1点差とするが、その裏に横浜は二死一・三塁のチャンスで6番小松が熊本の四番手・上条からレフトスタンドにプロ1号のスリーランを叩き込み、6-2とする。
 9回表、熊本はエラーで出たランナーを二塁において、溝渕がこの日二本目のスリーベースを放ち3点差に迫り、横浜のクローザー・サンダースをマウンドに引きずり出す。サンダースは福田、水沢に連続タイムリーを浴びて1点差まで詰め寄られたが、後続を打ち取って踏ん張り、横浜が試合を制した。

責任投手・本塁打

[勝] 川 浜   2勝
[S] サンダース 2S
[敗] 曙 川   1勝1敗
[本] 小松 1号

試合詳細

+ ...

打撃成績

+ ...

投手成績

+ ...

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年05月03日 01:35