2016年9月7日広島-大阪4回戦

スコア

交流戦 広島-大阪 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1勝3敗)
大阪 003 010 300-7
広島 010 000 410-6
(大)○樋口、H筑紫、川嶋、H大和、H沢渡、S川澄-鹿島、ベティ
(広)●関、練祠、真壁、黒瀬-城下

戦評

 今季最後の広島と大阪のカード。
 広島の先発は関、大阪の先発は樋口。

 先制点を入れたのは広島。2回裏、先発樋口の甘いストレートを宮瀬がレフトスタンドへ叩き込み先制のソロホームラン。
 しかし変わって3回、一死一二塁から2番カミュがレフトへのタイムリーツーベースを放ち同点とすると、続く右川がタイムリーヒットを放ち2点勝ち越し。
 そして5回、ライト渡辺がまさかのエラーで二死からピンチを作ると、最も三冠女王に近い女、伊達がライトへのタイムリーを放ち広島をさらに突き放す。
 7回、二死一二塁の場面でまたもやこの人、伊達青葉。カーブをレフト方向へ持っていきそのままスタンドイン。第14号となるホームランでワンサイドゲームになったかと思われた。
 しかしその裏、この回からマウンドに上がった川嶋が捕まる。味方の失策も絡み二死一三塁とすると、青木藤瀬松田に3連打を食らい3失点。さらには川嶋に代わってマウンドに上がった大和もヒットを許しこの回4失点。大量にあったリードが気付けば2点差に。
 さらには8回裏には途中から出場している遠野のソロホームランも飛び出しとうとう1点差。
 しかし最後は大阪の守護神川澄が締め大阪が連勝。広島は反撃及ばず、またもや先発がゲームを作れなかった。


責任投手・本塁打

樋 口 4勝1敗
川 澄 2敗13S
 関  2勝4敗
宮 瀬 4号
  伊 達 14号
  遠 野 2号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2016年09月07日 16:13