YOU「ご、ごめんな?いやマジでゴメン、反省してる…。」
E「…フンッ。ま、許してあげるわ。
でも、明日からは私を怒らせちゃ駄目よ、分かった?」
YOU「いや、分かってるから…。」
E「…あ、でもツンデレって可愛いんでしょ?
まあまあ良い肩書きだし、大目に見てあげる。
そういうわけで…明日から仲良く宜しく、ね?」

コイツ…真面目な雰囲気を毛嫌いしているのだろうか?
これだけ謝っても腕組みを解かない。その立ち方止めろ。
ともかく彼女が冷静に考えてくれて良かった、
コイツがプラスに考えてくれたおかげで許して貰えた。
明日からは口にチャックでも付けておこうか…。

「気が向いたらまた会いに来てあげるからね、お隣さん。」
からかうような言葉を残すと、彼女は手をヒラリとして去っていった。



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最終更新:2012年09月29日 18:00