ギャルゲ風☆グゥレイトシュミレーション ゲーム
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ギャルゲ風☆グゥレイトシュミレーション ゲーム
ja
2012-10-06T08:55:54+09:00
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ところで君、誰だ…?
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/48.html
YOU「ところで君、誰だ…?」
俺にぶつかったその少女に問い掛ける。
青い髪と黄色くパッチリした目が特徴的だ。
…何だろ、隣に引っ越して来た奴に似ているな。
A「あ、僕ですか?僕はアグノム、今日の明け方に引っ越して来たの、です!」
え、『僕』?
…………なんだ、男の娘だったのか。
続いて俺も自己紹介をした、名前だけだけど。
A「…あ、そうだ! ちょっと僕の家に来て下さい、服汚しちゃったんで僕が洗う、洗います!」
うーん、何だかしっくり来ない敬語の使い方だ。
敬語に慣れていないのか?今朝引っ越してきた奴もそうだった。
最近の世間は敬語を知らなさ過ぎだろ…
2012-10-06T08:55:54+09:00
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………ヘクシッ
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/47.html
YOU「… ……ヘクシッ」
うわマズイ、身体が冷えてくしゃみが…
A「Σあーっ、風邪ひいちゃうね…ますねっ。
とりあえず此方に来て、風邪が酷くなっちゃう!」
YOU「は、……っておいおいおい!?」
横髪が長く外ハネした青い髪とまな板な胴が特徴的な少女は、
俺の手を引いて走り出した。
A「とりあえず僕の家に連れていってあげる、
家が近いからすぐ着きます!」
いや、俺の家も近いから………………って『僕』?
男の娘だったのか。男に見えない男の娘クオリティやべぇ。
それにしても、最近は敬語が苦手な奴が多いな。
今朝、隣に引っ越して来た奴も敬語が苦手みたいだし。
やっぱり世の中どうかしてる。
さて、YOUはどうする?
-[[名前を訊ねる]]
-[[何をしてくれるのか訊ねる]]
2012-10-05T18:24:01+09:00
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そっちこそ怪我は無いか?
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/46.html
YOU「そっちこそ怪我は無いか?」
こんな程度の対応くらい当然さ、日本人としてはね。
A「うん、大丈夫だけど…、君が大丈夫じゃないですし…。」
彼女は申し訳無さそうに目を伏せた。
青い髪、黄色くパッチリした目、頭の飾り…
姿が何処となく誰かに似ているような気がしてならないが、
まぁ気にしないでおこう。
A「…あっ、それじゃあ僕の家に来ませんか?
服も体も汚しちゃったし、せめてお詫びがしたいんです!」
…………………『僕』?
何だ、ただのショタっ子か。
A「僕の家は此処から近いから、すぐ着きます。
そしたら貴方はお風呂で身体を温めて、
その間に僕が服を洗濯しておきます。
今のままにしておいたら、風邪ひいちゃうし…ですから!」
随分なサービス精神とやる気があって、しかも心優しい奴だ。
でも、この様子だと敬語には少し慣れていないのか?
今日隣に引っ越して来た“彼奴”もそうだった、
最近は敬語に慣れない人が多いのだろう。
YOU「ん、ありがとな。
-[[相手の頭を撫でてやる]]
-[[優しく微笑んでみる]]」
2012-10-04T07:24:40+09:00
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爽やかなカルピス
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/44.html
澄んだ青空の下、涼しい風が吹き付ける道の真ん中。
此処で飲む冷えたカルピスが、喉を潤してくれるだろう。
見るからに爽やかな印象を与えるペットボトルに入った、
お偉い様の清く正しい心のように真っ白な乳酸菌飲料。
俺は今からいただくぜ! …いただきます。
俺はキャップを外し、飲み口と自分の口を合わせた。
…うん、旨し。
A「えっと、次は自販機の場所を……イタッ」
バシャッ
YOU「ああああああああああっ冷たい!!冷たいいいぃっ!!!」
A「Σわわっ!? ご、ごめんなさい!怪我とかしてませんか!?」
怪我とかじゃなくて寒い、いやマジで寒いから。
冷蔵庫でガンガンに冷えたカルピスをほぼ全身に被るとは…
人とぶつかるのは大抵こういうフラグだ。
と、その様子を見てあからさまに慌てた様子の彼女。
この辺じゃ見かけない顔だけど…
YOU「ツメターッ…ああ、平気だよ。
-[[そっちこそ怪我は無いか?]]
-[[………ヘクシッ]]
-[[ところで君、誰だ…?]]
2012-10-03T17:55:49+09:00
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ホットなココア
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/45.html
染まる夕空の下、涼しい風が吹き付ける道の真ん中。
此処で飲む温かいココアが、身体を暖めてくれるだろう。
小豆色のパッケージを側面に纏っている固い缶に入った、
お母さんの凄く優しい心のように温かなコーヒー飲料。
俺は今からいただくぜ! …いただきます。
俺はプルタブを外し、飲み口と自分の口を合わせた。
…うん、旨し。
A「えっと、次は自販機の場所を……イタッ」
バシャッ
YOU「ああああああああああっ熱い!!熱いいいいぃっ!!!」
A「Σわわっ!? ご、ごめんなさい!怪我とかしてませんか!?」
怪我とかじゃなくて熱い、いやマジで熱いから。
買いたての滅茶苦茶に熱いココアをほぼ全身に被るとは…
歩いている人とぶつかるのは大抵こういうフラグだ。
と、その様子を見てあからさまに慌てた様子の彼女。
この辺じゃ見かけない顔だけど…
YOU「アッツーッ…ああ、平気だよ。
-[[そっちこそ大丈夫か?]]
-[[………やべっ、火傷ェ…。]]
-[[そういや君、誰だ…?]]
2012-10-03T17:52:51+09:00
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アグノム編スタート
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/43.html
ん、最近はやけに涼しい日が多いな。
季節の変わり目ってやつだなこりゃ。
…あー、そうそう画面の前の君。…っていうか俺自身か、
誰かが「女の子の台詞を増やすかも」って言ってたぞ?
いつか女の子の台詞だけで物語進むようになるかもな、なーんて。
…さて、そんな事話してたら喉が渇いたな。
こんな事もあろうかと…じゃじゃーん☆
-[[爽やかなカルピス]]
-[[ホットなココア]]
2012-10-02T07:20:40+09:00
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アグノムをテイスティングする
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/42.html
&color(red){注意!}
このゲームは、紳士こと弟が指揮を取っています。
紳士です。つまり変態と言う名の紳士です。
なので15歳以上対象にされている可能性があります。
お子様はダキムとリアルファイトでもしていて下さい。
貴方は15歳以上、または変態紳士か変態淑女ですか?
・もちろんさぁ☆↓ ・ごめn、帰る。↓
[[アグノム編スタート]] [[トップページ]]
2012-10-02T07:10:15+09:00
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-
トップページ
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/15.html
此処は恋愛シミュレートゲームです。
遊び方は簡単。
話を進めながら選択肢を選んでいくだけ。
仲良くなったり、喧嘩したり。
エンディングは数パターンあります。
最終的には仲良くなれた具合に応じて、
何段階かのランクが表示されます。
さあ、貴方はどれだけ仲良くなってくれますか?
・[[エムリットをテイスティングする]](初心者向け)
ツンデレですが、普通に相手すればすぐデレます。
・[[アグノムをテイスティングする]](中級者向け)
普段通りの真面目時とデレの合間が厄介な僕っ娘です。
2012-10-01T21:03:20+09:00
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流れのままに行動を進める
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/31.html
YOU「本当だって言ってるだろ?可愛く見えるって。」
E「…でも、さっき怖いって…。」
YOU「そりゃな。でも、お前が着ると可愛く見えるんだよ。」
E「どうして、そう言い切れるの?」
YOU「どうして、って…見りゃ可愛い奴だって分かるしな。」
E「でも、衣装の出来の影響って可能性も有るんでしょ?」
YOU「あ?んー、まあそういう場合もあるかもだけど。」
E「やっぱり有るんじゃない!」
YOU「え、いや、だからお前の場合は違うって!」
E「だから何で言い切れるの?どうしてよ、ねぇ!」
YOU「だから、それはお前が可愛いからだってあれほど…」
E「あーっ聞いたわよそれ、ったくもう同じ事を!!!」
YOU「そうなんだから仕方ないだろ!?」
E「どうせあれでしょ、機嫌でもとってるんじゃないの?
怖いって言ったくせに途中からお前なら可愛い、って
始めにもう怖いって言ってるじゃない!!!」
YOU「た、確かにそうは言ったけど…」
E「ほら言ったんじゃない!
どうせ私に合わせて可愛いだの怖いだのって言ったんでしょ!?
本当にこの衣装が上手く出来たのかなって思ったのに、
本気で可愛いって言って欲しかったのに!!」
YOU「だから…
E&size(21){「黙って!!!!」}
&color(darkred){グサッ}
この時、俺は思った。
薄い言葉を並べただけじゃ、本当に喜んではくれないと。
そして、出来すぎストーリー過ぎて下手くそだと。
自身と制作者を恨めしく思いながら、俺は地に身を沈めた…
YOU霊「どうしてこうなった。」
[[リザルト:EX]]
2012-09-30T20:43:57+09:00
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だってさぁ…。
https://w.atwiki.jp/pkmnnari/pages/30.html
YOU「だってさぁ…。」
俺は間をとった。
包丁を携えたエムリットの姿は、完全にヤンデレだ。
周りから見たら普通に通報されるだろ絶対。
そんな奴を相手に冷静になれる俺を誰か褒めてくれよ全く。
E「だって、何よ?」
YOU「だって、お前が着ると可愛く見えるって言うかさ…。」
E「へ、私が着ると可愛く……
本当に?本っ当に…?」
俺は問いただされた。ヤバい、死亡フラグ過ぎてワロエナイ。
でも俺は諦めない。諦めたりはしないさ。
・[[流れのままに行動を進める]]
・[[上からの目線で時々褒める]]
2012-09-30T20:41:56+09:00
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