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*携帯電話キャリア毎の特長
|キャリア|特長|
|AIS|タイで最も広い2G(EDGE+)通信エリアを持つ最大の携帯電話通信会社。3Gは900MHzと2100MHzを利用している。|
|DTAC|都市部を中心に利用できる。850MHzの3G通信を提供している。|
|TRUE|都市部を中心に利用できる。850MHzの3G通信を提供している。|
|TOT|i-mobile 3gx、i-cool などのMVNO業者が、2100MHzの3G通信を提供している。|
3G通信はいずれもW-CDMA方式。850MHz、900MHz、2100MHzに分かれていて、自分の携帯電話が対応している周波数のキャリアを選ぶ必要がある。日本ではドコモが2100MHzと850MHz、ソフトバンクが2100MHzと900MHzである。AIS、DTAC、TRUEはバンコクのスワンナプーム国際空港5番出口付近のカウンターでSIMを販売していて英語も通じる。街中ではタイ語しか通じない場合も多い。プランなども頻繁に変わるので、良く分からない場合は空港のカウンターで滞在日数を伝えてベストなプランを提案してもらうのも良い。ただし空港のカウンターでは全てのプランやSIMを用意しているわけではなく、多少割高な場合もある。
*AIS
**One-2-Call
ワンツーコールという商品名でプリペイドSIMを販売している。主なSIMは次の通り。価格はあくまで標準価格で、販売店によって、もっと高い場合も、もっと安い場合もある。購入時にパスポートの提示が必要。2100MHzは2013年5月からスタートした。
***パッケージ
|パッケージ名|標準価格|内容|
|One-2-Call! Freedom|50バーツ|15バーツトップアップ済み|
|One-2-Call! Max 99 | 55バーツ| 95バーツトップアップ済み|
|3G NET SIM|69バーツ|150MBのデータ通信がセットになっている|
***データ通信プラン
次の番号をダイヤルすることで、残額から次の価格が差し引かれ、3Gデータ通信プランを契約できる。
|価格|通信量|期間|契約方法(次の番号へ電話する)|
|9バーツ |10 MB|24時間|*500*90#|
|15バーツ|20 MB|24時間|*500*91#|
|29バーツ|60 MB|24時間|*500*92#|
|49バーツ|140MB|24時間|*500*93#|
|59バーツ|70 MB|7日間|*500*70#|
|79バーツ|180MB|7日間|*500*71#|
|99バーツ|300MB|7日間|*500*72#|
なお、期間終了後は、特に何の通知もなく従量課金に移行し、残額からひかれてゆくので注意。気がつかずに従量課金に移行し、残額がほぼ失われたところでSMSが届いて気づくこともある。
残額を増やすには、セブンイレブンでトップアップカードを購入し、カードに書いてある16桁の番号を使って、「*120 * 16桁の番号#」へ電話する。残額は「*121#」で確認できる。なお、日本で使ったり、日本で残額を確認したり増やしたりするには、様々な手続きにSMSを使うので、あらかじめタイ国内のショップで国際ローミングを申し込む必要がある。
*TOT のMVNO
MVNO の i-mobile 3GX と i-Cool という会社が、1ヶ月間500MBまでのSIMを販売している。周波数は2100MHz。標準価格は100バーツ程度だが、お店によって値段が変わり、200~300バーツ程度で販売されていることもある。空港では入手できず、バンコクではMBKというデパートなどで販売している。
*体験談
2013年3月、空港のAISのカウンターで「1日だけ」と相談したら、150バーツのSIMを薦められた。代金150バーツとスマートフォンとパスポートを渡したところ、いろいろ手続きしてパスポートとスマートフォンを返してくれた。パッケージは1-2-Call Freedom で、3Gデータ通信が140MBセットになっていた。恐らく上記50バーツの1-2-Call Freedom に100バーツチャージし、49バーツのデータ通信プランを申し込んだ状態にしてくれたのだと思われる。
|キャリア|特長|
|AIS|タイで最も広い2G(EDGE+)通信エリアを持つ最大の携帯電話通信会社。3Gは900MHzと2100MHzを利用している。|
|DTAC|都市部を中心に利用できる。850MHzの3G通信を提供している。|
|TRUE|都市部を中心に利用できる。850MHzの3G通信を提供している。|
|TOT|i-mobile 3gx、i-cool などのMVNO業者が、2100MHzの3G通信を提供している。|
3G通信はいずれもW-CDMA方式。850MHz、900MHz、2100MHzに分かれていて、自分の携帯電話が対応している周波数のキャリアを選ぶ必要がある。日本ではドコモが2100MHzと850MHz、ソフトバンクが2100MHzと900MHzである。AIS、DTAC、TRUEはバンコクのスワンナプーム国際空港5番出口付近のカウンターでSIMを販売していて英語も通じる。街中ではタイ語しか通じない場合も多い。プランなども頻繁に変わるので、良く分からない場合は空港のカウンターで滞在日数を伝えてベストなプランを提案してもらうのも良い。ただし空港のカウンターでは全てのプランやSIMを用意しているわけではなく、多少割高な場合もある。
*AIS
**One-2-Call
ワンツーコールという商品名でプリペイドSIMを販売している。主なSIMは次の通り。価格はあくまで標準価格で、販売店によって、もっと高い場合も、もっと安い場合もある。購入時にパスポートの提示が必要。2100MHzは2013年5月からスタートした。
***パッケージ
|パッケージ名|標準価格|内容|
|One-2-Call! Freedom|50バーツ|15バーツトップアップ済み|
|One-2-Call! Max 99 | 55バーツ| 95バーツトップアップ済み|
|3G NET SIM|69バーツ|150MBのデータ通信がセットになっている|
***データ通信プラン
次の番号をダイヤルすることで、残額から次の価格が差し引かれ、3Gデータ通信プランを契約できる。
|価格|通信量|期間|契約方法(次の番号へ電話する)|
|9バーツ |10 MB|24時間|*500*90#|
|15バーツ|20 MB|24時間|*500*91#|
|29バーツ|60 MB|24時間|*500*92#|
|49バーツ|140MB|24時間|*500*93#|
|59バーツ|70 MB|7日間|*500*70#|
|79バーツ|180MB|7日間|*500*71#|
|99バーツ|300MB|7日間|*500*72#|
なお、期間終了後は、特に何の通知もなく従量課金に移行し、残額からひかれてゆくので注意。気がつかずに従量課金に移行し、残額がほぼ失われたところでSMSが届いて気づくこともある。
残額を増やすには、セブンイレブンでトップアップカードを購入し、カードに書いてある16桁の番号を使って、「*120 * 16桁の番号#」へ電話する。残額は「*121#」で確認できる。なお、日本で使ったり、日本で残額を確認したり増やしたりするには、様々な手続きにSMSを使うので、あらかじめタイ国内のショップで国際ローミングを申し込む必要がある。
*TOT のMVNO
MVNO の i-mobile 3GX と i-Cool という会社が、1ヶ月間500MBまでのSIMを販売している。周波数は2100MHz。標準価格は100バーツ程度だが、お店によって値段が変わり、200~300バーツ程度で販売されていることもある。空港では入手できず、バンコクではMBKというデパートなどで販売している。
*体験談
2013年3月、空港のAISのカウンターで「1日だけ」と相談したら、150バーツのSIMを薦められた。代金150バーツとスマートフォンとパスポートを渡したところ、いろいろ手続きしてパスポートとスマートフォンを返してくれた。パッケージは1-2-Call Freedom で、3Gデータ通信が140MBセットになっていた。恐らく上記50バーツの1-2-Call Freedom に100バーツチャージし、49バーツのデータ通信プランを申し込んだ状態にしてくれたのだと思われる。