幻想交流 現象について

【現象発生について】


■美女
ノートPCのデスクトップに貼られていたムービーファイルに映っている女性。
 (車で現場に向かう艦橋が3時間前に建設作業員の一人が撮影した映像だということ。)
コンクリートミキサー車と比較して2倍以上の大きさの女性。
 艦橋は、この美女を「エルス」と言っている。
 NEFCOはこれと交信しようとしているらしい。 (第一話)


 雲を突くような人影
 実体がない。工事車両に触れているが、突き抜けていた。
 艦橋いわく、三角測量では52m(第二話)


▲現象について

大きくなったり、小さくなったり、場所が変わったり色々する。
このモデル(巨人タイプ)は最近、建設中の岡崎SAによく出現していた。
そういう意味では安定してきているとNEFCOは分析していた。(第二話)

この現象は、昔からの現象
 古くは東名高速道路建設の際も出ていた。(ニュースならその頃さんざんややっていた。) 

1969年にはすっかり姿を隠してしまっている。(第四話)

 

▲NEFCOの設立理由:

NEFCOはこの現象をどうにかする目的で設立されたグループ企業である。(第二話)


▲出現場所
東名高速道路建設場所(1969年には消えていた。)(第四話)
ちなみに、現実世界の東名高速道路建設は、1962年から工事が着手されている。

新東名(第二東名)

1新東名高速道路建設

▲現象の問題点:
 巨人が、高速道路を突っ切ったりした日には、大事故、直接的に危害はなくても
気を取られたり視界不良では事故のリスクは大いにあがるリスクがある。(第二話)


▲対応:
①土で埋める。
 木林いわく、前の時(昭和の昔)は土で埋めた。1mほどの盛り土で見えなくなったらしい
 しかしこれには正確な資料がなく、この話も、中日本エクストール名古屋にいる人から聞いたという。

現在は、貴重な学術資源とやらで土で埋めるのは行っていない。(第二話)

②迂回
 木林いわく、
ルート策定までに何年かかっており、賛成に回って
 くれた人々にも申し訳がたたないという。(第二話)

最終更新:2016年03月04日 23:09