幻想r交流用語 ま行
■ま
■大妖精(マギウス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての大妖精を指す種族。
妖精は、かつて希望世界で起きた戦争で多くが死んだが、崖の街(第八話)でも
生き残っている。「大」とどう違うのだろうか。
●対象
スルガさん
大妖精は、絶技使いとも呼ばれていたようだ。かつて希望世界を支配していた支配種族であるという。
その力はである大規模破壊絶技は呆れるばかりの威力である。しかし彼らは希望世界の浜松の長老によると
特に得ることもなく死んでいったらしい。 力を持っているからって賢いとは限らないとはハママツさんの弁。
ー大妖精とも絶技使いとも言われるかつての支配種族の力は、あきれるばかりだった。
それでいて長老によると、特に何も得ることなく死んでいったらしい。不毛、としか言いようがない。
綺麗な円弧を描く海岸で佇み、力を持っているからって賢いとは限らないのね、とハママツは思う。(第四十二話)
■真っ黒黒助(第十五話)
藤前が徹夜していて、さらに超過勤務だという状況で、タイムカードも怖くて押せない
くらいで、これじゃブラックだといった後に言った言葉
名作アニメ「となりのトトロ」に出てくるお化け
「まっくろくろすけ出ておいでー。出ないと目玉を突っつくぞー」で有名。
NEFCOのある世界にもトトロはあるようだ。
■窓(第十八話)
異世界の状況を見ることができる窓。(第三話)
トヨタさんが猫の歌を歌ったことで開いた。
2013年に長篠設楽原PAに新しく設置された。(第十八話)
希望世界の長篠設楽原に開く窓は、第38話~第42話の戦いによって潰れたようだ。
そのせいか、ナガシノさんとは連絡取れないでいるという。
第42話で原型を留めていない砦でこちらの音が鳴ったように思えたが
あれが最後だったのだろうか。それとも藤前が潰れて連絡がとれないと知らされているだけかもしれない。
ー窓が潰れてナガシノさんとは連絡がつかないと、フジマエは言う。(第四十二話)
■間違えるなよ。命に関わるから(第三十八話)
火縄銃の手順を間違えると命に関わる。そもそも黒色火薬を使うため、爆発したら命に関わる。
実際に爆発の事故もある。 この場合、撃つ側のナガシノさんが危険という意味も込められているのだろう。
■み
■水鏡:(第二十四話)
ナガシノさんが見ていた水鏡のこと。
藤前曰く、水があればできるわけではなく、適切な設備がいる。
水だけが原因じゃなくて、希望世界側の魔法が必要になるらしい。
あの井戸の水鏡は、シタラが行っているらしい。
ー水があれば、じゃないな。適切な設備があればだ。水だけが原因じゃなくて、そっち側の魔法が必要になる”
“ああ、あの水鏡はシタラがやってるんだね”“そういうことになるな”
■水の歌
名前の通り、水を出す歌だと思われる。
戦闘騎単独でも、歌を使えるので48もいると考えると、シタラはそれだけ大規模な絶技を想定したのだろうか?
この場合、大津波に近い量の水を想定したのかもしれない。
その後どっちでもないと、ハママツさんが言っているので、炎の歌も水の歌も夜の歌もハママツさんは知っていると思われる。
■む
■昔ここで歴史の教科書に出るような激戦があったなど、想像する事も難しい。
長篠設楽原PA 愛知県新城市 長篠の戦いのことだろうか?(第二話)
■昔、長老に助言して、それで多くの人が助かったって:少女;【第九話】
昔、標霊が長老に助言をして、足場が崩れたのを助けたらしい。少女は昔と言っているが
藤前曰く、そんなに昔ではないらしい。 その為標霊は、エルスの崖の街の人達から悪く思われていないらしい。
■胸に手を当てる敬礼 (第十四話)
日本では、自衛官の敬礼に対する答礼として使われることがある。
意味は、「私の命はあなたにお任せします。」
こういう敬礼のスタイルは、世界スタンダードらしい。
だが、この場合、かつて女神だった巨人が、この文化を知ることはないので
敬意を表わす意味という意味だと思われる。
■娘っ子ってのは上から落ちてくる綺麗な鳥の羽みたいに扱うもんだ。君の、扱いは雑過ぎる (第三十話)
岩井から藤前へのアドバイス。
ー「娘っ子ってのは上から落ちてくる綺麗な鳥の羽みたいに扱うもんだ。君の、扱いは雑過ぎる」(第三十話)
■め
■半巨人(メガデウス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての半巨人を指す種族。
トヨタさんが9mを越す身長(第五話)があるので
それよりも小さい巨人ということではないかと思われる。
●対象
ヌマヅさん
■メイドインジャパン
直訳すると、日本製という意味だが、ナガシノさんのことをシタラさんがメイドインジャパンと呼んでいる。
これについては、18話辺りを参照ください。
ハママツさんは、銃のことをメイドインジャパンと憶えている。
ー”でも、数に任せて襲ってきたら? 敵が60もいるなら、あのメイドインジャパンも数が足りないでしょ”
”メイドインジャパンって銃のことか。確かに単発だからな。あー。狭いところに突入するなら1対1だ。
シタラが戦ってくれる。それと、銃の弾込めはハママツさんにもできるだろう”(第三十八話)
■名状しがたい(めいじょうしがたい)
説明できない、言葉にできない、表現できない、などの意味の表現(第四十二話)
ーあ、しまった、声にだしてしまった。女の子はなんとも名状しがたい顔をして、二歩下がった。
■も
■毛布兼用のマント【第十一話】
少女が貰った旅装備
■木造の平底船(第二十一話)
船底が平らな船。 静止安定性が高いが、荒れた海では走るのが大変。
へいていせん読む。
■もっくる(第二十九話)
愛知県新城市にある 道の駅のことだと思われる。
もっくるとは、木材・来るの意味。
予備の定点ポイント (情報集積地)に指定されている。