幻想交流用語 気になるセリフ

幻想交流用語 気になるセリフ

■「出ました。ブラッドパターン青! 幽霊です!」(第七話 艦橋)
第七話で巨人が出た事を、荒木に伝えようと、艦橋は言った言葉。
エヴァが元ネタだろう。でもブラッドだったらタイプのはず。

■「大丈夫。予告ではうまくいくことになっています」(第七話 岩井)

第七話で巨人と初めて交渉する荒木に対して岩井が言った言葉。
予告・・岩井がよく口にする言葉、誰の予告かは不明。
ちなみに意味は、「前もって告げ知らせること」 

■「……だいたいなんで肌色の服着ているんですか」(第七話 かつて女神だった巨人)
銀色と赤の服は、巨人がいるエルスから見ると、肌色の服に見えるらしい。
どうやら色調の変調がかかっており、このように見えるらしい。色変調については(第5話参照)

■浜松のコールボタン:【第九話】
NEFCOの管制センターで 崖の街の少女と会話する際に藤前が押したボタン。

■管制室の右上の画面に上を向いた少女が映っている:【第九話】
崖の街の少女の姿は、管制室の上から確認することができるようだ。

■モニターの画面を切り替えて、管制室の画像を回してもらう。場所は浜松SAだった。【第九話】
浜松サービスエリア 浜松スマートインターチェンジの事。(2011年建設)
管制室のある場所であろう。 

■そのためのNEFCOです:岩井:【第九話】
藤前曰く、岩井さんが言った言葉。
たぶんエヴァンゲリオンのゲンドウが言う「その為のネルフです。」が元ネタ。
ドワンゴ組は艦橋といい岩井といいエヴァネタが好きなようだ。


■昔、長老に助言して、それで多くの人が助かったって:少女;【第九話】
昔、標霊が長老に助言でして、足場が崩れたのを助けたらしい。少女は昔と言っているが
藤前曰く、そんなに昔ではないらしい。

■管制室に詰めている人間はおっさんばかり:【第九話】
NEXCO中日本 一宮管制に詰めている人達。

■君たちが言う精霊が吹いている:藤前啓介:【第九話】
いくつもの柔らかな光の点が風に飛ばされている様子を藤前が表した様子。
崖の下の街の少女曰く、こっちでは「精霊が踊る」と表するらしい。
柔らかな光の点=精霊

■我々NEFCOと、全協賛団体と、この国、僕の国の願いだ。:藤前啓介:【第九話】
少女に対して、藤前が言った言葉。崖の街の人々を救うことは、日本の国の願いらしい。

■長篠を経由して岡崎へ向かう。:【第十一話】
崖の街は、藤前のいる世界での浜松SA付近であり、
感覚的に、長篠を経由して岡崎向かうという経路を取るということである。

■中くらいの山が絶技で真っ二つになった。【第十一話】
崖の街周辺の村で海沿いの山は、昔、絶技で中くらいの山が真っ二つになったという。
山が真っ二つになった事により海が迫り、崖の街の長老は必死に逃げたという。
藤前のいる世界の地形では山が正常である。
ー山が、真っ二つになっている?”
ーうん。昔絶技でね。中くらいのやつが
ーあ、でも海が迫ってきたときは長老、必死に逃げたんだって


■世界が変わっても地形が変わることはそうそうない。 【第十一話】
藤前曰く、世界が変わっても、地形が変わることは無いとのこと。
どういう理屈でそう考えられるのかは不明。
ー世界が違っても地形まで変わることはそうそうないはずなんだ。

■「戦争でもありました?」(かつて巨人だった女神) 「幸いにもまだ起きていない」(荒木和歌)(第十三話)
まだ起きていないと言う事は、今後起きる可能性を示唆しているような意味深な台詞。

 

■「たとえおもしろ半分の偽善でも、本当に人を助けられるなら、それは本物の善です」(第十四話)(岩井)
岩井が、荒木に言った言葉。 

関連項目:幻想交流においての無名世界観 青く見える岩井の瞳を参照。

■オラ、わくわくしてきたぞ。(第二十六話)
第二十六話で、名鳥が居酒屋で溜まっていく皿を見ながら心中思った台詞。

日本漫画で非常に有名な「ドラゴンボール」の主人公「孫悟空」の名台詞。
強い奴と戦う時に言う台詞。

■急がないと向こうの浜松で人減らしが起きるぞ (第二十九話)

幻想交流 第八話にて、
崖の街の長老が、「人が増えすぎた。このままでは程からぬ未来に、地上に降りねばならん」
と言っているのでそれ事だと思われる。

■ロードパンサーの設定を元に戻してくれ(第三十話)
ナガシノさんがハママツさんを抱きしめた後
岩井が艦橋に指示し、ロードパンサーの設定を戻させた。
その後、背後のモニターで画像が復活する。
なぜ元に戻したかは不明。 初期化した?

ーロードパンサーの設定を元に戻してくれ (第三十話)

■娘っ子ってのは上から落ちてくる綺麗な鳥の羽みたいに扱うもんだ。君の、扱いは雑過ぎる (第三十話)
岩井から藤前へのアドバイス。 

ー「娘っ子ってのは上から落ちてくる綺麗な鳥の羽みたいに扱うもんだ。君の、扱いは雑過ぎる」(第三十話)

■ファンタジーめ(第三十八話)
藤前がよく言う言葉。主に絶技の後やあまりにも不可思議な現象が発生した後に言う。
ガッデム(畜生め もしくは悪魔め)とかそんな感じだろうか。

ー周囲が暗くなったのが見えたか、頭の中でフジマエがファンタジーめと罵っている。(第三十八話)

■敵は20倍だよ? 21.333倍だ(第三十八話)
前の言葉は、ハママツさん、後の言葉は、藤前が言った言葉である。
藤前さんはどうも細かく正確に伝えることが大事だと考えているらしい。
しかしこの文章で分かることは、この世界には算数が有るということである。
ー”敵は20倍だよ?” ”21.333倍だ” ”増やさないでよ、気分がもっと暗くなるじゃない!” ”正確な数を言っただけだ”(第三十八話)

■間違えるなよ。命に関わるから(第三十八話)
火縄銃の手順を間違えると命に関わる。そもそも黒色火薬を使うため、爆発したら命に関わる。
実際に爆発の事故もある。 この場合、撃つ側のナガシノさんが危険という意味も込められているのだろう。
 


 

 

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最終更新:2016年07月05日 22:46