■単位
●刻
1刻は、15分
ちなみに、コフの黒剣家からコフの市街地までは四刻
▲根拠
四刻(1時間)p21
件の屋敷へ、ここまでで20刻かかっている。朝一刻から数えてもう昼が近い時間だ。p68
●尋
通常は1尋=6尺とされる。
明治時代に1尺=(10/33)メートルとされたので1尋は約1.818メートルということになる。
1尋を5尺(約1.515メートル)とすることもある。
▲根拠
今はただの細長い木の棒だ。長さは一尋 一人の背の高さと大体同じ。
僕からすると少し短めだが、都市国家ではこれくらいの長さの槍がよく使われていた。
ついでに楯も持った。重い。 p114